零細一口馬主の独り言

キャロットクラブの一口馬主が出資している愛馬の近況・様子を書いていくブログ

1/27出走予定(リアファル)

2018-01-26 23:01:28 | リアファル
リアファルが白富士S(東京、芝2000m)に出走します。
当初は、しばらく先の小倉大賞典に挑戦との話でしたが、それは賞金的に厳しいかもということで、ここに特別登録され、そのまま出走ということになりました。
この行き当たりばったり感が音無調教師らしいですが、個人的にはそれほど嫌いではなく、むしろ評価は高いくらいです。

ただまあ、ここは怪我明け2戦目で、結果も求められるところでもあります。
それほど人気もなさそうですが、実績的にはナンバーワンですので、好走を期待したいと思います。

開幕週ですが、今週の雪で重馬場だと思うので、これもリアファルには向く条件だと思います。

まずは怪我なく、結果を残してくれれば最高ですね。

1/7結果(リアファル、ポルックスS)

2018-01-12 20:11:50 | リアファル
ポルックスSに出走し、9着になりました。

今回は結果は求めず、完走そしてその後症状が出ないことを祈っていました。
レースは、先行するも道中で徐々に下がっていき、直線向いたところでは馬群に沈んでいる感じでしたが、最後まで伸びようとしているようにも見えましたので、その点は良かったと思います。

このあとは様子を見て決めていくとのこと。現時点では悪い報告はなく、変わりがないということで、このまま行ってほしいと願うばかりです。


1/7出走予定(リアファル)

2018-01-06 21:01:22 | リアファル
1月7日の中山10RポルックスS(ダート1800m)にリアファルが出走します。

昨年の金鯱賞前の故障以来の出走となります。また、その復帰初戦は、3歳春の鳳雛S以来のダート戦です。
昨年夏にNF空港牧場で見学した時から、坂路での調整がリアファルにはうまく合わず、脚に負担があるために、復帰後はCWで調整していきたいという話を聞いていましたが、厩舎に戻ってきてからは音無厩舎には珍しくCWでの調整だったようです。

不安材料は、昨年のAJCCで4コーナーでずるずると下がっていきましたが、力からしたら不可解なものでしたので、中山がトラウマになっているのではないかという懸念があります。また、久々のダート戦で、バリバリの古馬OP馬たちに通用するのかというのもありますが、調教師のコメントでは、まずは一度たたいてからということのようです。

今回の好走は厳しいとは思いますが、まずは無事に一周回ってきてくれることを祈っています。
そして、無事に復帰できることを喜びたいと思います。

リアファル13着(AJCC)

2017-01-28 16:02:18 | リアファル
先週のAJCCでは13着に敗北しました。

テレビで見たパドックの様子では、急仕上げ感もあり、馬体のツヤもまだまだとは思いましたが、これからGⅠ戦線を戦っていく上では、ある程度勝負にならないといけませんでした。

しかし、レースは外目の2番手を追走するという、一昨年の有馬記念と全く同じ展開で、レース中にも有馬記念を思い出しました。
そして、その記憶をたどるように4コーナーを周るところでは、騎手の手応えがいっぱいになり、そのまま下がっていくという、レースになりました。

逃げた馬さえ交せず、下がっていったので、故障の再発、そして引退までも覚悟しました。また、直線でシングウィズジョイが落馬故障という痛ましい事故もあったので、気落ちは激しかったです。

ただ、リアファルは幸い、レース後の調教師、クラブコメントから、大敗の原因は分からないものの怪我はないとのこと。
敗因がよくわからないことも、心配ではあるのですが、まずは次にまた走るチャンスがあることを喜びたいと思います。

ひょっとしたら、敗因は有馬記念を思い出して、自ら走ってしまうことをやめてしまったのかもしれません。
中山は関東までの輸送もありますし、しばらくは走らないほうがいいのかも。

とりあえずレース後は放牧に出ましたので、次走もいまいち不明。馬体に疲れがないなら、続けて走って欲しかったですが、任せるしかないので、次走予定を待ちたいと思います。


リアファル出走(AJCC)

2017-01-21 21:50:35 | リアファル
明日の中山メインレースにリアファルが出走します。
前日発売では、ゼービントに次いで2番人気です。

先週はクリプトグラムが日経新春杯に出走予定でしたが、調教中にこけて打ち身になるというアクシデントで回避したため、今年初めての重賞出走(いや、午後のレース自体が初めて!)になります。

リアファルは1月5日に帰厩し、その直前のしがらきでの馬体中が540kg以上あり、レースまでに絞れるかがかなり不安でしたが、一応調教では合わせたアルティマブラッドに遅れるものの、過去最速の調教時計は出したため、中山までの輸送分で、長期休養明けで重め残りだった前走よりは絞れて出てくるものと期待しています。週中では、水曜日はプール調教しか行っておらず、何かあったのか心配でしたが、実は先週の調教で落鉄、やや足を痛めたために調教を木曜日に伸ばしたためだったということで、少し安心、少し不安が残るものです。
話がそれますが、アルティマブラッドはリアファルが大敗した有馬記念のあとの最終レース、ハッピーエンドカップで2着になった音無厩舎の僚馬で、大敗したリアファルの身何があったのかととても不安だった気持ちをその名前を聞いて思い出しました。

今回は、長期休養明けを一叩きしての一戦。前走も休み明けにしては悪くないようでしたから、ここでは、しっかり勝って、春のGⅠ戦線で再度キタサンブラックに挑戦してほしいという思いがあります。
その一方で、あの故障した有馬記念と同じ中山競馬場での一戦ですので、怪我が再発しないだろうかという不安もあります。やはり、まずは無事に一周してきてくれることが大事だということですね。

久々のメインレースで主役級の役回りですので、周囲での取り上がられているのも含めて楽しみたいと思います。