徐々にコロナウイルスの感染拡大を防止するための対策が見えてきたのか、単なる空気感だけか分かりませんが、徐々に普通にもどそうとしている感じです。おそらく、この措置が、もう大丈夫、という国民の油断を生み、第3波がやってくるような気はしますが。ただ一定の対策を取れば、感染リスクがかなり下がることは間違いないところだとは思います。そこで、JRAも競馬場への入場を許可する方向に持っていこうとしている気配があります。あれだけ広い競馬場ですから、ソーシャルディスタンスを保つことは容易で入場者を絞れば感染するようなことはない気がしますから、早く開けて欲しいです。京都競馬場は改装工事で数年入場できないので、この開催だけは入場を許可して欲しいです。
今週は明日に一頭出走します。
●スクウェアセイル 2歳未勝利 中京ダート1800m
新馬戦はスプリント戦をふらふらと様子が分からずに、ほぼ競馬をしていない感じだったらしいスクウェアセイル。距離がやや短かそうな競馬ぶりでもあったので距離延長は望んでいましたが、直前になって、今回はダートも試してみるとのこと。メンバーが新馬戦2着の一頭を望んでやや手薄ですので、試すにはちょうど良いと思います。キャロットの馬ではここ2年勝ち上がれていないので、後に続くデビュー馬を前にまずは勝ち上がって欲しいと思います。
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