2016年のキャロット募集の抽選結果が出ました。
結果発表前に申し込み内容を書こうと思っていたのですが、結局筆不精のため遅くなってしまい、
結果後の投稿になります。
題名に意識して書いたのは、「一次」のところ。そうです、この後も多少戦いは続くことになりました。
後でかきますが、票読みを完全に誤りました。甘く見すぎており、あまり多めに申し込んで当たりすぎてもよくないなあとの思いから、
多少申し込み数を絞ったのが、裏目に出ました。この後の申し込みをしようにもあまり残っていないようです。
昔話になりますが、自分が始めた2010年頃は、結果的に走らない馬も多く、また突出するような馬が少なかったように思いますが、
もう少し出資したい馬には出資できたと思います。
もちろん、ディアデラマドレなどにはかなりの人気が集まったため、出資できなかったことはありましたが、
1,2頭に1000票程度集中するレベルで済んでいました。
このときは、納得して抽選に特攻したので、外れて悔いなしでした。
で、その後を振り返ると、2012年前後のハープやリアファルが取れた頃が最もよかった時代だと思います。
会員数も今ほど多くなく、それなりに出資しやすかったです。票読みももう少ししやすかったように思います。
前年度落選者の優遇制度ができたのが2012年からなので、ひょっとするとこの制度のために、
前年度落選者が大口の申し込みを行うインセンティブを引き出してしまっているのかもしれません。
とはいえ、本来なら売れ残りの馬を売り切っているのも事実なので、これはこれで、制度を見直す必要がないとの判断ができるのかも。
会員側で入手できる情報が限られていますので、例えば、現在会員数の純増数(増加-減少)などの数値もわからず、
本当のところはわかりませんが、今年は出資制限口数を5口にしたことなど、細かなメンテを行いながら、
前年度落選者優遇措置や母馬優先制度といった大枠の方針はおそらく変わりはしないのでしょう。
要望するなら、以下のような内容でしょうか。
・母馬優先馬について、最優先+母馬優先の票数を段階別に開示すること、
・最優先の中の前年度落選者の票数をもう少しできるレベルで開示すること
・最終の票数を開示すること(昔はやってたような・・・)
こうすることで、加入者がある程度けん制し合って、最優先に投票する馬が分散するようにならないですかね。
今回のヒルダズパッションのような、多くの人にとってよく見えるような馬に出資できるかどうかは別として、
出資の最終決断の際に、そういう馬への特攻を防ぐ形になるようなきがするんですよね。
と、ここまで、ぶつくさいってますが、結局どのような結果だったのかというと、以下の通りでした。
【最優先】バツなし
44.アヴェンチュラの15 1口 一括 ×
【一般】すべて母馬優先なし
8.バロネスサッチャーの15 1口 一括 ×
13.マルティンスタークの15 1口 一括 ×
42.ココシュニックの15 1口 一括 ×
54.ドルチェリモーネの15 1口 一括 ○
66.グレイシアブルーの15 1口 一括 ×
67.ヴェラブランカの15 1口 一括 ○
74.ラフィントレイルの15 1口 一括 ×
締め切り日前日の80%の申し込み数を見て、最終の予想値を120%において計算しました。
最優先は、4割くらいでとれると思いましたが、まさかのバツ2内抽選とのこと。
出資申し込みの際は、いろいろと悩んだのですが、ぜひ角居厩舎への出資をしたいということから、最後はそれを決め手に申し込みました。
まあ、バツなし内での抽選位で、外れたら来年のハープスター2015に母馬優先+最優先(バツあり)で、出資をほぼ確定できるしいいかという
考えはあったので、外れたことに対しては悔いはありません。
しかし、外れた場合は、リーチコンセンサスに1.5次で行こうと思っていたのですが、まさかの満口。
また、あわよくばブルーメンブラットが1.5次に残るかもと思っていましたが、そんなわけはありませんでした。
結果の通り、これまでで一番多く8頭に申し込みましたが、リーチコンセンサスとブルーメンブラットも申し込んでおき、
一次抽選でどちらかにひっかかるというのが、理想だったということでした。
昨年の抽選結果で、翌年は多めの馬に出資をと思っていましたが、その予想をはるかに上回る増加数だったということでしょう。
まあ、自分も申し込み出資馬数を増やしているので、そこに気づくべきでしたかね。
結局、ドルチェリモーネは何とか抽選に引っかかり、ヴェラブランカは無抽選での出資確定。ロードカナロアとルーラーシップへの出資となりました。
ドルチェリモーネは須貝厩舎、ヴェラブランカは高橋康厩舎で、それほど悪くはないと思います。特に須貝厩舎には一度は出資したいと思っていたので、
この抽選に当たったのはうれしいです。
1.5次での申し込み馬は今から考えます。関西はほぼ刈られている気もするので、スピアザゴールドに続き、関東馬からも検討する必要がありそうです。
今週は休みも多いので、ゆっくり考えたいと思います。
また、その後の展開次第では、40口クラブやノルマンディーへの出資も視野に入れたいと思います。
(シルクは殺到しそうなのと、何となく毛嫌いしているので、検討対象からは外れます)
結果発表前に申し込み内容を書こうと思っていたのですが、結局筆不精のため遅くなってしまい、
結果後の投稿になります。
題名に意識して書いたのは、「一次」のところ。そうです、この後も多少戦いは続くことになりました。
後でかきますが、票読みを完全に誤りました。甘く見すぎており、あまり多めに申し込んで当たりすぎてもよくないなあとの思いから、
多少申し込み数を絞ったのが、裏目に出ました。この後の申し込みをしようにもあまり残っていないようです。
昔話になりますが、自分が始めた2010年頃は、結果的に走らない馬も多く、また突出するような馬が少なかったように思いますが、
もう少し出資したい馬には出資できたと思います。
もちろん、ディアデラマドレなどにはかなりの人気が集まったため、出資できなかったことはありましたが、
1,2頭に1000票程度集中するレベルで済んでいました。
このときは、納得して抽選に特攻したので、外れて悔いなしでした。
で、その後を振り返ると、2012年前後のハープやリアファルが取れた頃が最もよかった時代だと思います。
会員数も今ほど多くなく、それなりに出資しやすかったです。票読みももう少ししやすかったように思います。
前年度落選者の優遇制度ができたのが2012年からなので、ひょっとするとこの制度のために、
前年度落選者が大口の申し込みを行うインセンティブを引き出してしまっているのかもしれません。
とはいえ、本来なら売れ残りの馬を売り切っているのも事実なので、これはこれで、制度を見直す必要がないとの判断ができるのかも。
会員側で入手できる情報が限られていますので、例えば、現在会員数の純増数(増加-減少)などの数値もわからず、
本当のところはわかりませんが、今年は出資制限口数を5口にしたことなど、細かなメンテを行いながら、
前年度落選者優遇措置や母馬優先制度といった大枠の方針はおそらく変わりはしないのでしょう。
要望するなら、以下のような内容でしょうか。
・母馬優先馬について、最優先+母馬優先の票数を段階別に開示すること、
・最優先の中の前年度落選者の票数をもう少しできるレベルで開示すること
・最終の票数を開示すること(昔はやってたような・・・)
こうすることで、加入者がある程度けん制し合って、最優先に投票する馬が分散するようにならないですかね。
今回のヒルダズパッションのような、多くの人にとってよく見えるような馬に出資できるかどうかは別として、
出資の最終決断の際に、そういう馬への特攻を防ぐ形になるようなきがするんですよね。
と、ここまで、ぶつくさいってますが、結局どのような結果だったのかというと、以下の通りでした。
【最優先】バツなし
44.アヴェンチュラの15 1口 一括 ×
【一般】すべて母馬優先なし
8.バロネスサッチャーの15 1口 一括 ×
13.マルティンスタークの15 1口 一括 ×
42.ココシュニックの15 1口 一括 ×
54.ドルチェリモーネの15 1口 一括 ○
66.グレイシアブルーの15 1口 一括 ×
67.ヴェラブランカの15 1口 一括 ○
74.ラフィントレイルの15 1口 一括 ×
締め切り日前日の80%の申し込み数を見て、最終の予想値を120%において計算しました。
最優先は、4割くらいでとれると思いましたが、まさかのバツ2内抽選とのこと。
出資申し込みの際は、いろいろと悩んだのですが、ぜひ角居厩舎への出資をしたいということから、最後はそれを決め手に申し込みました。
まあ、バツなし内での抽選位で、外れたら来年のハープスター2015に母馬優先+最優先(バツあり)で、出資をほぼ確定できるしいいかという
考えはあったので、外れたことに対しては悔いはありません。
しかし、外れた場合は、リーチコンセンサスに1.5次で行こうと思っていたのですが、まさかの満口。
また、あわよくばブルーメンブラットが1.5次に残るかもと思っていましたが、そんなわけはありませんでした。
結果の通り、これまでで一番多く8頭に申し込みましたが、リーチコンセンサスとブルーメンブラットも申し込んでおき、
一次抽選でどちらかにひっかかるというのが、理想だったということでした。
昨年の抽選結果で、翌年は多めの馬に出資をと思っていましたが、その予想をはるかに上回る増加数だったということでしょう。
まあ、自分も申し込み出資馬数を増やしているので、そこに気づくべきでしたかね。
結局、ドルチェリモーネは何とか抽選に引っかかり、ヴェラブランカは無抽選での出資確定。ロードカナロアとルーラーシップへの出資となりました。
ドルチェリモーネは須貝厩舎、ヴェラブランカは高橋康厩舎で、それほど悪くはないと思います。特に須貝厩舎には一度は出資したいと思っていたので、
この抽選に当たったのはうれしいです。
1.5次での申し込み馬は今から考えます。関西はほぼ刈られている気もするので、スピアザゴールドに続き、関東馬からも検討する必要がありそうです。
今週は休みも多いので、ゆっくり考えたいと思います。
また、その後の展開次第では、40口クラブやノルマンディーへの出資も視野に入れたいと思います。
(シルクは殺到しそうなのと、何となく毛嫌いしているので、検討対象からは外れます)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます