10/1、2出走予定

気づいたら今年も残り4分の1になりました。競馬はいよいよGⅠシリーズ、そして日曜日夜には凱旋門賞もあり、ここから盛り上がってくる感じです。

そんな中、愛馬はロードアクアが初ダートで見所のある勝ち方をし、バイオレントブローも戻ってきてと、障害レース戦線が楽しみになってきました。

●バーデンヴァイラー　シリウスS  中京ダート1900m

  前走はマーキュリーカップで重賞勝ち。しばらく休んで中央の重賞もその勢いで勝利を目指します。

　中央重賞はアンタレスSで完敗しましたので、自信満々とは行きませんが、勝機を持ってGⅠに向かうためにもここは良いレースをしてほしいです。

●ロードマンハイム　2歳新馬　中京芝2000m

  ワイルドココ産駒で初めての牡馬、それなりの馬格を誇っていたので、高馬でしたがチャレンジしました。牧場からここまでそれなりに評価されていそうで、どうも鈍足なのではという不安は残ります。芝1800mではなく、2000mしかも中京デビューというのも不安があります。

　しかし、姉のヴィースバーデンも新馬戦は同じ時期に和田騎手で完勝しており、それに続いてほしいと思います。

●ヴィースバーデン  3歳以上1勝クラス　中京芝1400m

 前走はレース直前に大雨が降ってきて、重馬場、レースも直線だけの競馬で不完全燃焼となるレースでした。

　3年前の新馬戦では後の菊花賞2着馬アリストテレスらを相手にあっさり勝利し、かなり期待しましたが、その後は気性の問題か勝てていません。残りの競走馬生も後半年を切ります。競馬場こそ違えど、全く同じ開催週のレース、そして同日には弟もデビューするわけなので、願わくば復活の勝利を見てみたいと思います。