シクラメン賞に出走したバイオレントブローは4着になりました。
前走、サウジアラビアRCではハイペースに巻き込まれたとはいえ、現状の力では重賞では敷居が高いことを示してしまいましので、自己条件に戻っての一戦でした。
七頭立てでしたが、いい内容で勝ち上がって来た馬もそれなりにいて、出走馬のレベルは高かったと思います。その中で、ちかを示せるのか、不安と期待がありました。
レースは、バイオレントを含め、逃げ馬について先行する馬が数頭。1000m通過が59秒くらいだったので、開幕週ということを考慮してもハイペースだったのではないかと思います。
直線に入って、後ろで追走していた人気馬2頭が先行集団に追いつき、勝ち馬はそのまま突き抜けて、1800mの2歳戦では日本レコードとなる時計で圧勝でした。
バイオレントは前走よりはバテることなく、かと言って切れることもなく、追走して最後に前にいた馬を一頭交わしての4着入線でした。
勝ち馬とは差をつけられましたが、2着以下とはそれほど差はなく、休み明けで、レース前に落ち着きがなかったらしいことを考慮すると、このクラスでは十分にやっていけそうです。できれば早く勝ち上がり、クラシックトライアルくらいには挑戦できるくらいになってくれれば良いなぁと期待します。
前走、サウジアラビアRCではハイペースに巻き込まれたとはいえ、現状の力では重賞では敷居が高いことを示してしまいましので、自己条件に戻っての一戦でした。
七頭立てでしたが、いい内容で勝ち上がって来た馬もそれなりにいて、出走馬のレベルは高かったと思います。その中で、ちかを示せるのか、不安と期待がありました。
レースは、バイオレントを含め、逃げ馬について先行する馬が数頭。1000m通過が59秒くらいだったので、開幕週ということを考慮してもハイペースだったのではないかと思います。
直線に入って、後ろで追走していた人気馬2頭が先行集団に追いつき、勝ち馬はそのまま突き抜けて、1800mの2歳戦では日本レコードとなる時計で圧勝でした。
バイオレントは前走よりはバテることなく、かと言って切れることもなく、追走して最後に前にいた馬を一頭交わしての4着入線でした。
勝ち馬とは差をつけられましたが、2着以下とはそれほど差はなく、休み明けで、レース前に落ち着きがなかったらしいことを考慮すると、このクラスでは十分にやっていけそうです。できれば早く勝ち上がり、クラシックトライアルくらいには挑戦できるくらいになってくれれば良いなぁと期待します。