8月のシーズンノートは
柿渋作りと柿渋染をしました~
たくさんの方から参加して頂きありがとうございました
柿渋作り
材料の柿は未熟な青柿を使い(7月~8月の物が良い・・・長嶋先生と信田さんより提供!感謝です)
①収穫した柿を洗い、ヘタをおとす
②柿をビニール袋に入れ、ハンマーで袋ごとたたき割る
③②の柿をフープロでさらに細かく砕く
④砕いた柿がひたひたになるほど水を入れ、2~3日寝かす
(今回は、信田さんが事前に④まで準備してくれた物を持ち帰り用にしました)
⑤ざるにさらしをしき、④を流して絞り、絞った液を容器に詰める(容器のふたはしないか、軽く閉める程度)
⑥絞った液はしばらく寝かす(何年でも!)
柿渋染め
昨年作った柿渋液を使用し、エコバック(事前にノリを落とすために洗っておく)を染めてみました。
不思議なことに、茶色のどろどろだった液体をエコバックが吸ったのか
残った液体が透明になりました
そして、サプライズのおまけ
柿渋講座に参加してくださった方たちが、中級クラスの川崎さんのハーブガーデンを
訪問するということで、午後より急きょ、参加させて頂きました
県指定の八珍柿原木がシンボルツリーのとっても素敵なハーブガーデンでした
参加してくださった皆さま、素敵な庭を案内してくださった川崎様、本当にありがとうございました
from おおだいら
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