沖縄から生のハイビスカス(ローゼル)がどっさり届きました。
シーズンノートに届いたハイビスカス。
会員の意見を参考に、休耕田のおばちゃんは会を代表して塩漬けとジャムに加工しました。
これは塩漬け
次はジャム作り
種を取り、砂糖を加えて水分が出るまで待ちます。
水分が出たら煮ます
程よい硬さで火を止め、洋酒+レモン汁を加えます
完成したら瓶に詰めます
昔むかし、日本からブラジルへ移民した方々が日本の梅干しを思い出しながら
ハイビスカスの実をかじったとか、かじらなかったとか。
塩漬けはカリカリ梅のような酸っぱさがあります。
甘酸っぱいジャムは紅茶に入れても美味!とか。
見ているだけで酸っぱくなり、身体に効くー!という感じですが。
加工したハイビスカスは12月3日(火)のシーズンノートで使う予定です。
今年度最後のシーズンノートは
12月3日(火)
「クリスマスパーティーメニュー」
沖縄のハイビスカスを使った料理や簡単参鶏湯等、世の東西のハーブを使った料理の提案です。
参加希望のみなさま、お楽しみに!!
沖縄の翁長様、本当にありがとうございました。
ハイビスカス、翁長さんの指摘通り、
種のまま塩漬けにしました!
見本を試食しようとよーく見たら
種が取り除いてありました。
さっそく、見本通りに種を取り除かねば…。
JHSのHP沖縄の植物「ローゼル」も参考に
させてもらいます。
タコのカルパッチョもいいですね。
美味しそう!
信田様には、お手数をおかけいたしました。
産毛が刺さって、ちくちくして、手が痛いのですよね。
「先にいってよ!」・・ですよね・・(ごめんなさい)
ジャムは、ヨーグルトに添えたり、薄くのばして、ケーキや
パンナコッタのソースに使ってみてください。
イタリアンドレッシングにアレンジ材料として加え、
タコのカルパッチョなど。(梅風味的で良いですよ)
塩漬けは、種ごと漬けたのでしょうか?
種は、使えないし、かさがあって、邪魔なので、
抜いたほうがいいかと。(見本を参考に・・)
2週間ほど塩でつけたら、刻んで、熱々のご飯に混ぜて、
「おむすび」等お勧めです。
JHSのホームページ・「学術」の所で、沖縄の植物を担当し、ローゼル」について書きました。
宜しければ、参考まで、覗いてみてください。
では、皆様によろしくお伝えください>