娘が泣いた

大阪で暮らしている娘にも

私の事言っといたほうが良いかね～

夕食後　夫と話していたら

偶然に　娘から電話があった。

いきなり

オカーさん、スマホ見てないやろ(－－〆)

母の日のプレゼントが遅れたので

オカーさんのスマホから品物が届くように

セットしといたのに・・・(；一_一)

 

私　スマホは苦手でほとんど触ったことがない。

ごめんゴメンと言いながら

迷いに迷ったのだけど

いつかは言わなきゃいけないし

思いきって白状した。

パーキンソウ病に罹ったこと

病症として認知症がくっついていること。

 

電話の向こうの娘

エ～うそって！何回も！！！

私に出来ることはない？

あったら何でも言ってね！

 

それから　病気に対峙する私の心得とか

認知症を想定して入っている　私の保険の話しとか

笑を交えながら話していると

急に涙が出てきて

それを知った娘

私も泣けてきたよ

そうだね～泣きたくなるよね！

でも泣いてもどうにもならない！

オカーさん頑張るからね。

長電話すると　本当に泣き出してしまいそうなので

プレゼントの配達　心待ちしとくね。

早々と電話は終えた。

 

今日は仕事に出ているのが　しんどかった。

毎日ちょっとずつ出来ない事が出てくるんだろうね～