県中に行ってきた。県立病院の事だ。
朝8時30分に家を出て着いたのが10分後。
この町には こんな大病院があるから安心だ。
駐車場がすでに満杯状態
指示された部屋には すでに看護師さんがおられて
МRIとは言わなかったが
それに似た機械で処置するのに 注射が1回
その薬が 全身に行き渡るのに3時間。
自宅に帰って用事してきても良いですよ。
こちらに戻る時間は絶対過ぎないことが条件だ。
次男の奥さんが送り迎えを請けおってくれたが
今日は孫二人の社会見学と遠足で
家に居たい事情でもあったのだろう。
遠足のそう君が自宅の前を通るとかで
嫁ちゃんは帰宅した。
一人になって コーヒー店で軽めの昼食
休憩室で過ごす4時間はちょっときつかった。
予定通り処置が済み 検査結果を発行してもらうのに1時間の待ち。
予定は5時間と聞いていた通りだった。
検査結果を持って夫と次男と私で脳神経科に戻り
先生のお話を聞く。
間違いなくパーキンソン病でレビー小体認知症だって!
ドーパミンという成分が72歳普通の人の半分しかないらしい。
やはり治療薬というのがあるのかどうかは聞かれず
ドーパミンを投薬で追加する!?のみ?
28日間は様子見ましょうと言って長い1日は終わった。
パーキンソン病には潜伏期間もあると言うことは
いつ発症したか知るすべは?
自分の体に変化があった日々を思い出そうとするが・・・
コレラ渦で世の中変になっている時
2年も続いた耳鼻科通いもやめて
あの頃の2年目はマスクしてたし
その後の秋に少し体重が減った時もマスクしていた。
次に桜が咲くころには激やせしていたような
で、マスクも外せなかった。
ということは3年も4年も、もっと前からからもこの病気に罹っていたのかな。
認知症アルツハイマーの特徴は「忘れて行く」
レビー小体認知症は「幻視が出る、手足が震える」
息子たちはアルツハイマーじゃなくて良かったねと言うが
どっちが良いか悪いかの問題じゃない。
介護者を困らせるのは私がなったほうらしい。