知ろうとすること

少し前に話題になっていた本
知ろうとすること

小さな本で、なんとか私にも買える範囲だったので
何年振りかで本屋さんで購入しました
読んだ人は、あっという間に読めた
とか
一気に読んだ
と書いてありました
が
私は、毎日少しづつしか進みませんでした
できるだけ読もうとしたのですが

そして
読み終えて
私の知りたかったことは
何も解決していないことが分かったのです

私の知りたかったこと
それは
どんどん増えているであろう
無に帰することのない袋詰めの
汚染物や
こういう事がおこってしまった時の
安全な対処法

そういう
生活や身体に対して危険性のあるモノを
なぜ
使い続けているの？ということ

煙が他人に対して良くない
と言いながら
そのタバコを
日本の専売公社が生産して売っているように・・・

アホな私の考える事ですから
嘘や間違いだらけかもしれません

でも
ニュースで時々垣間見る
あの袋詰めの汚染されたモノは
一体いつまで、どこに埋め続けるのでしょう？

そんなアブナイモノを私たちの子孫に残して
大丈夫なのでしょうか

私はそういうことが知りたかったのです