籾殻を

去年も

こうして越冬したな

柑橘類の根元に

籾殻を撒いて冬支度

今年は

蕾を付けたビワにも

横から

イチゴはいいよ

と、声がかかります

寒さに当てた方が良いのね

素直に従います？！

去年は

自分が植えたええ加減な？！

イチゴには撒いたと思うけれど

今年はゆうこと聞いとこ

変なんよね

今も花が咲き

実が付いてるし

トマトも種撒いたの

今頃緑の実が付いてる

待ってても

赤くはならないだうな・・

日照時間も温度も足りなさそう

ついこの間

種を撒いたのは

さすがに、家の中に

ポット置いたけど

・・・多分不発？

玄関に置いた

アボカドは元気

生き生き元気なサマは

周りにパワーを分けてくれてそう

ノラさんの

毛並みも良くなり

体つきも

最初の頃から比べると

随分しっかりしてきて

ヒョコヒョコ歩きが

すばしこい走りになってる

山の木は

すっかり葉を落とし

じっさま風に言うと

銀色になってきた・・らしい

畑の木の葉も黄色くなり

いつの間にか幹と枝

相方さんの

簡易温室ができあがり

チマチマと

セッコクの鉢が並んでました

指先かじかむ

今日は

気温もお天気も

下り坂になるとか

昨日も

途中、洗濯物を取り込み

ストーブの側に

吊るしたり置いたり

たまには

動かなくてはと

外へ出て

朝顔の種を採り始めるも

手がかじかんできます

畑を歩くと

今年の銀杏も

最後かな

表情の違う

大きな葉っぱが落ちています

拾うまい

と、思いつつ

余りのきれいさ

ふたつと同じのがないのに

つい惹かれ

1枚、2枚と重ねていくと

またもや手が

かじかんできます

ハブ草の種も

採っていかなくては

何かを少し続けてしてると

直ぐに手先が

冷たくなってきます

ノラさんは

家の中から

エサをあげたり、撫でたりする分には

大いに甘えて

いわゆる、へそ天とやらを

直ぐにして

無防備な姿勢になるのですが

外で

かまおうとしたり

中から、突っ掛けを履こうとするや

クルリと向きを変えて

とっとこトットコ

逃げていくのは

相変わらずかわりません

時々は

家の中へも入ります

が、直ぐ出ていきます

お昼に

ふと思いついて

いつものところの

カリカリとは別に

ワゴンに有った缶詰1缶

お豆腐の空き容器に入れて

家の中に置いてみました

少しかかりましたが

やはり好きなものを食べたいようです

好きにしてちょうだい

あなたが

わたしを怖がらなくなり

逃げ回らなくなるには

まだまだ時間が必要みたい・・・

・・・この顔はどうしようもないんだけどな・・

ひょっとして

ずっーーと無理かもしれない・・

寒くなる前に

雪の降る前に

家に入れるようになれば良いのになぁ

相方さんも、同じ思い

ごはん食べようと思った時

雪が降ってたら、どうするんやろ・・・

ほんとにねぇ・・

今

ねぐらにしている場所からは

いつも置いてある処までは

食べに来るのに

ちょっと苦労するよ・・・

だんだんと

見るまでは

知らない人達だね

と、相方さんと話していました

土曜日の朝は

「サワコの朝」というテレテレビ番組を

楽しみにしている

ジジババです

今日は

美人モデル姉妹、となっていましたが

ファッションの世界からは

かけ離れた私達

おふたりを知るはずも無く

あまり期待せずに見始めました

佐和子さんの

話術、進め方が良いのか

おふたりが

もともと魅力的な方だったのか

仲の良いご家族に惹かれたのか

どんどん

引き込まれていきました

途中

ゲストがお勧めの曲を

2曲ほど紹介されるのも楽しみです

電波のすこぶる良くない住まいな上

音楽は

子供の頃見聞きした

童謡か、親が聞いていた歌謡曲？！

くらいしか・・・知らぬバァさんです

他人様が、これ良いよと言われると

それなら一度聞いてみようか・・・

先日も

長渕剛さんのMyself という曲

どんなかなぁ～と試聴

最近は便利ですね

ブログで知った方から

知った？！曲です

なんだかね

元気が出てくるような

力が湧いてくるような

そんな曲ばかり選んで

流しっぱなしにして欲しいものだわ♡

欲しているのでしょうねぇ・・

パワーが出てくるものを

そうそう

ひょっとして？

乾杯というのも

あの方のでしたかしら・・・

と、まぁ・・・こんなぐあいの・・バァなのです

ときどき

ふっと思い出すのです

あの人元気にしてはるかしら

彼女なら

名のごとく

きっと周りを明るくし

パキパキしゃきしゃき？！

動き廻ってはることだろうと・・

40代の頃だったか

子供達2人が大学生となり

2人とも県外で

娘は学生寮を経た後、下宿生活

息子は

わたしが

（お酒を無理やり飲まされる）男子寮を恐れて？！

はなから下宿

やりくり上手の手腕があれば

なんとか乗り切れたかもしれなかったけれど

再度

社会へ出て？！

その頃一緒に働いた彼女

たしかこのお花が好きだったと記憶しています

今年

シラーと共に

我が家の畑に仲間入りした

チェリーセージというのでしょうか

パワフルな彼女でしたが

今もお花を見ては

元気をもらっています♡

出てきましたが・・・

お茶碗と茶筅・・

出てはきましたが

おじさんのではありません

あちらの

洋服ダンス中にでも

仕舞ったままなのかしら

地震以降

壊れるということに

ビクビクするバァさんなのです

次回

あちらに行った時

忘れていなければ

探してみましょう・・

若干・・

茶杓が・・見当たらず・・・

それでも

前回よりは美味しゅうございました