行ったり来たり

海の見える神戸と、山と田んぼの岡山を行ったり来たり

今どこですか

2019-08-30 | 日記
この土日は岡山ですか?→はい

行ってもいいですか?→はい、いいよ

パワフルだねぇ~、若いねぇ~
フットワーク軽いねぇ~


ところが、どっこい


話を進めていくに・・・
どうも・・・噛み合いません

オカシイんちゃう?
横っちょで相方さんがブツクサ
うん・・・神戸で遊んで・・・岡山まで来るってかい?

いくらなんでもなぁ~


確かめがてら、繰り返しての確認

神戸で遊んでから、岡山へ来るのね
気をつけてね~


やっと
気が付いたようです

間違ってたわ
お騒がせしました~
だって

チャンチャン

終る筈でしたが


今度は電話で
留守の家に泊まっても良いかな~→いいよぉ~
でも
寝具が無いよぉ~

ナンチャラカンチャラ・・・持って来るって
気をつけて~

我が子ならではのヤリトリデゴザイマス

こちらも
岡山でネズミにカジラレ
神戸の寝具を急遽移動させてあるので・・・
あえて
留守だけど使っていいよ~
とは
言い出しにくかったのです↘


ま、なんでも
有効利用して貰えれば・・・良いってもんです↑ハイ

ただ
可愛いおちびちゃん達に会えないのは
チ―ッとばかり残念ではありますが・・・ハイ

そうそう
言っとかなくっちゃ

ガスは
1回で点火しにくくなってるから
見届けてから離れること
元栓の開け閉めキチンとね

トイレのお水は
時々止まらなくなるから
止まったのを確認してから
お出かけすること

部屋の中は
子供仕様になってないから
怪我をさせないように

くれぐれも
ベランダ注意

書き出せば・・・キリがアリマセン

戸建じゃないから
高層階だから・・・心配が・・・雪だるま式に
またまた・・・膨らんできます

幾つのなっても
進歩の無いババでございます・・・




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赤紫蘇

2019-08-30 | 日記
今年は
赤紫蘇のジュースは
作る気が無かったので
かためて1本の畝に植えることもせず
こぼれ種の育つに任せていました

去年と違って
ナスビが大きく綺麗に育ちました


そろそろお終いかな~
という段になり
やはり
故郷の味は・・・捨てがたく

柴漬けもどきを作ることに

我ながら
悪あがきもヒドイモノです

冷蔵庫には
相方さんが採ってきてくれたナスビ

雨も止んで
便利屋さんを待ちくたびれた
わたしは・・・畑へお散歩

目に付いたのが
ホッタラカシの赤紫蘇

これはもう・・・
作るしかない!

赤紫蘇も
あっちこっちに散らばって
片手に持てるほどでしたが・・・

ひとり分の柴漬け程度なら
どうでしょう・・・できるかな

母方仕様で
茗荷入りバージョン
昨日2個見つけたので、採り置いてあります
白ごはんコムレシピを参考に
土生姜(新生姜)も入れちゃえ・・・
もう好き勝手この上ありません

ナスビの切り方は
父方使用・・・少し薄切りに

もうワガママバァサンは
したい放題、好き放題♡

無農薬のお野菜たち
安心して使えます
そのままパクッとしても
虫さえいなければ、大丈夫


ナスビから水も出たし
絞った赤紫蘇と合わせて
さぁ・・・故郷の味に少しでも近づけられるかな

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手仕事

2019-08-29 | 日記
手仕事
といっても
わたしの場合・・・・ほとんど食に関することですが

こっちに戻ってきて
あぁ~なんだか・・・納豆が・・・食べたいなぁ
甘酒で・・・元気をつけたいなぁ~
ここんとこ・・・パワー不足


麹を探したけれど
当てにしていたお店は・・・売り切れ
次のお店は・・お高い・・で、諦めました

お豆さんは
何種類か買い置きが有りました

赤えんどう豆の方が
先に目に付いてしまって・・・
あんみつに入れる・・・お豆さんを煮ることに

上手く塩えんどう豆ができあがりました

母と一緒に食べようと
買ってあった
袋入りの小さなあんみつを2つに分けて
小豆を炊いてあったので
それをチョコンとのっけて
赤豆をたっぷり入れて(わたしは赤豆好き♡)
お八つです


本来の納豆

里のほほえみ
と、いう名前の大豆がありました
ひと晩水に漬けて
旧式で重く、今は会社自体も無い
電気鍋でコトコト煮ます
ホッタラカシデ煮えるので
畑仕事もできます
ただ、後片づけの前に洗う時
洗いにくいのが難点です

お仲人さんから
戴いた大きいのは
シチューやおでん
材料が崩れず、それは柔らかくできるので
重宝して使っていたのですが
壊れてしまって
オークションで見つけた
小さいのを使っています


煮えたお豆さんは
水煮の状態でも豆本来のお味で
甘くて美味しい

半分昆布豆に
半分納豆に

納豆菌と合わせて
プチマレンギというマシンで
24時間かけて・・・ホォッテ置いてできます

ヨーグルトメーカーで
甘酒や納豆もできるのですが
最近は専らこちらで・・・思いついた時に


少し横着した作り方になってしまって
心配だったのですが・・・上手くできていました


甘酒は作れなかったので
代替食品?として
黒酢飲料と飲むユーグルト
どちらも普段より買い求めやすくなっていました


口の中にお金をかけて
治療して健康維持に気をつけていても
次から次にトラブル

左を治せば右、隣・・・
我が口のことながら・・・いいかげんにしてほしいです

もう食べへんの?
うん、口がオカシイと我侭になるみたい・・

お嫁ちゃんのご両親が
柔らかいものしか食べられないのです
と言われ
そんなことがあるのかな・・・って
思っていましたが
自分がそうなってみて・・・わかりました↘

ツルッツル・・と飲みこめるようなモノや
柔らかくて噛み砕く必要の無いモノ
そんなモノばかり・・・

もう
おかゆさんにしょうかしら
なぁんて、思ってしまいます


やっと
気持ち的に
中断していた母のチョッキ(ベスト)を
手に取れるようになりました

どこかしら
体調が良くないと・・・わたしの場合
ホントに・・・なぁんにもしたくなくなるようです↘

お菓子・パン作りが
パタッと止んでるのも、その表れでしょうか

食べたいな・・・とまでは思っても
行動力が今一つでてきません↘

誤魔化しゴマカシ
なんとかカントカ動かしている・・・というところ

ちょっとどこかの
調子を崩すと
情けないことに
ドドドットなだれるように・・・
体調不調をおこしてしまいます

復帰がこれまた難儀なことに
ながぁーーーいことかかるのです
最近特に・・

少しは自覚が有るから
気長に付き合うしかありません
ナダメスカシしつつ
ご機嫌を取りながら
気の向くことからお片付け

牛蒡を1本引っこ抜いてきたので
葉っぱと茎を小さく刻み
少し濃いめの味付けで

小芋の倒れた茎も
数本持って帰って来たので
1回分の煮付けの外は
只今乾燥中
弟が好きだと言ってたような・・・

神戸に移動は
カメラの後になるだろうから
それまでもつように・・・

ニンジン・牛蒡は乱切りで
大根に加え、序でに鰤も入れちゃえで・・

本日のメインは
鶏手羽元のポン酢煮
たった4本のメインです




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イチゴの苗

2019-08-28 | 日記
本来はもう少し早く?

我が家は
今頃雑草をかき分けて
・・・イチゴの苗をポットに入れています

もう
いいかげんにしときよ・・・てなこと言われつつ

ゴールデンウィークに
みんなが来た時に採れたらいいのに

野菜だって
夏休みに来た時に採れればいいのに

タイミング
蒔き時の悪さ?世話の足りなさ?

なぜか
せっかく、遠くから来てくれているのに
なぁーーーんにも収穫するものが
無いのです↘

好きな
トウモロコシや枝豆植えてあげて
言っても無駄というもの
痛い目に遭ってからというもの
納得がいかないのか・・・植えようとはしません

なかなかムツカシイらしいです
世話の割に実らずというか
お店に並んでいるような綺麗なのは
我が家の畑にはできないみたい


どこに・・・植えるんや?

そうは言っても
野菜をそんなに植える人ではありません
片手で数える程度

あとの処
イチゴ植えられるやん

食べたくてしようがないわたし

植えなきゃ実りません

四季なりイチゴが
花を咲かせて
小さな実をつけていました

どの実も
半分はカジラレテいます

せめて
四季なりの孫苗を・・・
なかなか上手くはいきません

食い意地に任せて?!
ポットに取った苗
果たしてどれだけが強く生き残れるでしょう

ウシグミやビックリグミも
あったらしいですが・・・
いずれの実も
一、二度は見たような気もしますが

悲しいかな
見て次には既に無く
なかなか口まで届きません↘

イチゴ、スイカ然り
いちじくも最初に大きくなり始めたのは
いつのまにか消えていました

楽しみにしてたのになぁ~

鳥は
あのちっちゃなお目めで
なぜか・・・見えるのよねぇ




最後になりましたが
九州では
雨の災害が酷い様子です
まだ見たことも行ったこともない処
どんどんどんどん壊れていく・・・

どうぞ
これ以上の被害がでませんように・・・





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ペットの死

2019-08-24 | 日記
我が家にはペットは居ませんが

末っ子宅に
犬2匹、猫1匹居ました

孫達が生まれる時
私達は
それは余計な心配をしたものでした

お嫁ちゃんは
小さな頃から
動物には慣れているようで
子供もペットも
上手に共存させて育てています

おかげというか
子供達の足
速いのなんのって!
そりゃぁ・・・・ワンニャンと駆けっこして
大っきくなってきたのですから

逞しいというか、できるもんだなぁ・・・
改めて思ったものでした


そんな末っ子宅の
うめちゃんという
ワンちゃんが・・・亡くなった
という知らせを受けました


我が家に来ても
歳を経た、途中からの家族
ということもあってか
なかなかお外には出してもらえず
ずっとゲージの中でした

末っ子ん家の
ドッグランにしてある庭を
もう1匹と走り回るさまが
本来のワンちゃんらしい
彼女の姿・・・と、目に焼き付いています


なにやら病気になって
より難しい病気を併発して
手術をしたけれど
耐えられなかったとか・・・

わたし自身
触ることも、世話することもなく
来て帰っていく・・・ワンちゃんでした

それが
今年のお盆は
どういう訳か
帰る時に
車の後ろを開けて・・・
ワンちゃん2匹の写真を撮っていたのです

夏の名残の
ヨーヨーを撮る序で?に
珍しく何気に2匹の写真を写してありました

亡くなったワンちゃんは
こっちを向いて
もう1匹はお尻だけ・・・

なんだかなぁ・・・
まるで・・・遺影のようになってしまいました

残ったもう1匹
今は我々と同じような
白いものが目立つようになってきた彼
元気であってくれと
願うばかり


上の息子が
末っ子に
優しいメッセージを送ってくれていました

寂しくなるやろうけど
きっとこれから
〇〇(末っ子)家みんなのことを
見守ってくれるんやね

わたしも
なんとか声掛けをして
慰めてあげたい・・・と思っていたけれど
これほど
優しい言葉は出てきませんでした

さすが!
お兄ちゃん・・・
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