マークの入れ方

印、付けていいですか

いいですよ

まさかねぇ・・・・×ペケポン入れられるとは

思いもしませんでしたわ・・・

 

それも、消えないマジックで

同じマーク入れるなら

ハナマルにしてほしかったです

 

わがままババのアトノマツリ

 

両足見る度

気分がダダ下がりです

 

これが

ハナマルなら

気分も良くなり、楽しくなって

見るだけで・・・褒められてるような

気持ちになるのにナ

 

 

モノの言いようも

人それぞれ

 

相方さん

わたしのことで、余程疲れが溜まってたのか

起きざまに・・・芝居してる？・・・的な捨て台詞

 

しばし

お水を目ん玉から出したあと

シブトイばっさま・・・それが励み？バネとなりました

そんなふうに思ってたのか・・・

そうかぁ・・・

しばらくは

落ち込みました

 

 

それからは

杖だけに頼らず

ますます相方さんへのSOS発信は控え

 

なにがなんでも・・・

動けるようにならなくちゃ・・・

話にならない・・・

 

 

 

家の中でも

補助無しで歩かないように

もちろん外など、独りでは行かないように

先生は

最初から、ひとりでお風呂入ったり

トポトポ歩いたりしてるなぁんて・・・・

ユメユメ思ってもいないことでしょう

 

自分でも

何度かコワッっと思ったこともあります

 

でも

相方さんは自分から

手を差し伸べてくれたり

ひとりでお風呂入れるか、てな

優しい言葉をかけるような人ではありません

 

手伝ってくれるのは

彼なりの別のヤリカタで・・・

それはそれなりに

とても助かっています

 

当然

芝居しトンちゃうか・・・なぁんて言葉を

発したことは・・・記憶に無い・・そうです

 

わたしも

よく思ったものです

おばぁちゃん（お姑さん）・・・歩いてはるやん・・・

お稽古に行く時なんぞ・・・走ってはるやん・・・

思ってたもんです

 

でもそれって・・いっつも

歩ける訳でなく、走れる訳ではない・・・ということ

 

がんばって歩いてることもあれば

乗り遅れたら大変なことになる時は

痛くとも走ってたかもしれなかった、こと

 

今頃わかりました

 

おかげさまで

アマノジャク・お転婆・ジャジャウマ・・・

身体はトド・ナマケモノ仕様ですが

根が・・・・ネなもんで・・・

 

それなら・・・ガンバルゾッて

エエ方に転んだのです

 

おかげさまで

ヒョロヒョロよろよろしながら

直ぐにしんどくなってしまいますが

ちょこっと歩けるようになりました

 

ひょっとして

相方さんは・・・

わたしには、こう言えば、こう動くであろう、と・・・・

 

先を見る眼が？アル？

 

先の先を見据えて

打たなければならない

将棋や囲碁を楽しんでいる

相方さんを見て

そうかも、と思ったものです

 

 

 

 

 

作ってもらうと美味しい

こんな具合だったね

同じような感じだったね

新潟の地震をテレビで見て

わたし達の処の地震も、怖かった

しばらく放心状態で・・・なにがなにやら

解らなかった

 

何年もパジャマを着れなかった

 

 

強行軍で岡山へ移動して

一番に乾燥機使用

神戸で

座ってできる「切る」を

しておいたので・・・・

トレーに並べるだけです

これも、座ってできます

 

神戸では

最寄りのスーパーで

大きくて綺麗な南高梅が

半額になってたのを梅干しに

もう一つ買いたかったのですが

生憎持てず・・・

ハネジューメロンも

とても買い求めやすくなってはいたのですが

とてもとても・・持てません

 

立ち仕事は相方さんが引き受けてくれます

この歳になって

まさか・・・これほど長く相方さんに

食べさせてもらうとは・・

素直にお願いしています

 

身体が思うように動かせず

心身ともに弱気になっているので

わぁわぁ言って

元気のあふれ出てるような

テレビや、オソロシイこと、非道なこと

何度もなんども詳しく解説するテレビは

パスです

大谷選手や八村選手のような

プラスの方向のや

ホンワカしたドラマ、人に優しいドラマを

つい求めています

 

今日は

車を点検に持って行ってくれているので

ほとんど一日中

スマホの母関係の写真を

プリントアウト

 

行く度に

沢山届けた筈の写真は

いつの間にやら

どこかに整理され・・・見当たりません

 

母を囲んで談笑している

子供や孫達、わたしとのツーショット

卒業や入園、入学

送ってもらったのを順にまとめていきました

 

果たして

母は喜んでくれるでしょうか

 

 

 

 

 

2度あることは・・・

行ったり来たりの

2方向生活から

トライアングル風の

3点行ったり来たりしばし続きます

 

本日通院日

 

支払いを待ってると

あれっ予約票は？

これ？

いえいえこれは今日の日付

おかしいな・・・

書類を何度探しても

次回予約票は見当たりません↘

聞いてくるわ

フットワークも軽く行ってくれました

 

ようやく戻ってきたら

予約は取れてないし・・・

受付の人が先生の処へ持って行ってくれ

新たに打ち出された来週の日付

 

あの先生・・・・大丈夫やろか

3度目よ・・・

2度あることは3度あるとは

言うけれど・・・・・ねぇ

よほど・・・お疲れなのかしら・・

 

 

 

イオンの新しいカードが届いていました

最近では

岡山のスーパーでも

道中のSAでも使えるので

結構重宝しています

 

移行手続きをしないと使えません

通院の帰り道

ジジババ2人掛かりでも

スンナリトはいきません

仕方がないので若いお兄さんにSOS

運良くカード会社の人だったようです

 

さすがぁ！手早く・素早く

ささっと、旧カードと新カードを

手品のように置き換えると！

まぁできましたわ

そりゃ・・・カード会社の人ができなかったら

誰ができますか・・・みんなスムーズにクリアしてはるんやろか

 

若いのに

ジジババに付き合わせられても

ヤな顔ひとつせず（仕事とはいえ）

集金の方の仕事が終わるのを待ってる間

話に出てきた・・・新カードを作ってしまいましたわ↘

収入もないのに・・・よくもまぁ！作っちゃったわねぇ・・・

何もかも減らさないとダメなのにねぇ・・・

 

今まで不便だなぁ～と思っていた点が

改善されることを期待して

 

 

カードで、もひとつ

最近は（前から？）

病院や、薬局の支払いも

カードでできるみたいで

調子に乗って・・・

入院の支払いをカードでしたらば

まぁ！明くる日だったか・・・それに関したお誘いのくることクルこと

連携？ツゥツゥ？情報がイキワタル？

 

わたしの趣味嗜好が判るのと同じように

なぁ――ンでも見知らぬ誰かに

判ってしまうのね・・・・

ちょっと・・不気味ですねぇ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

迎えて

母の処では

父や、母が好きな

わたしも大好きな

ささゆりが

 

 

神戸の家では

木立ベゴニアが

 

岡山では

栗の花が

 

まるで

お帰りなさい

と言ってるかのように

 

迎えてくれたのでした

 

 

このところ

テレビで話題になる

悲しいことをしてしまった人にも

 

お帰りと

迎えてくれる

誰かか

モノがあれば

ひょっとしたら

悲惨なことは

興らなかったかも

 

 

ひとりでも

ひとつでも

ホワッとなるよな

なにかしら有ったなら・・・

 

 

単純な

気持ち先行ババは

そんなこと

思ってしまいました

 

退院の明くる日

買ってあったお中元を持って

訪れた時

まるで、亡き父が出迎えてくれたかのような

錯覚を覚え・・・胸が熱くなりました

 

 

おりしも

昨日は父の日

 

ピアノ発表会だった姫孫ちゃん達

朝からの緊張したお出かけで

クタクタに疲れていたであろうに・・・・

 

ジジババの

岡山からの移動に合わせて

長い時間を家にも戻らず・・・待てってくれ

 

母の元へ

顔を見せに行ってくれたのでした

 

 

もう・・・

ナント言ったらいいのか・・・・

嬉しいような、申し訳ないような・・・・

感謝しかありません

 

今日の仕事や通学に

支障が出ていなければ・・・・いいのですが

 

 

とおの昔に亡くなった

おじいちゃん・・・母の父

京の山奥から、当時住んでいた神戸の隣町まで

来てくれたことがありました

 

わたしが・・・多分小学生？・・・半世紀も前のこと
6畳一間かに台所がチョコンとついた
アパートの2階だったような・・・
日本の真ん中辺りから流れて来たて？！

（ドナイナ暮らし？その頃から・・・流れ者？）

 

なにしろ

おじいちゃんです

ヤタラメッタニ会うこともない

娘である母のことを案じて

山から下りてきてくれたそうです

（母の言うことにゃ・・・）

 

ちょっと近寄りがたかったけれど

わたしは・・・たぶん

このおじいちゃんが大好きだったんだと思います

何でも作ってしまう、釣りも好き、上手い

鯖寿司も作ってしまう、綺麗、美味しい
母の言うことにゃ、ミノムシやネズミの皮で！！
なにやら小物や財布のようなモノまで

それは丁寧に作ってたらしい！！！

大草原の家のお母さんや
赤毛のアンのマリラのような

無いから、なんでも工夫して作らないと仕方がナイ

ということもあったかも・・・

わたしは

そんな美味しいモノを作ったり
生活の中で工夫をすることに
畏敬の念を持っていたのやもしれません

見知らぬ土地へ移った

娘を案じて様子を見に来てくれたと
母から聞いています

ところが

そんな時に限って

母は何かの用で
出掛けて留守でした
遠路遥々
それも泊まれるはずもない狭い家

おじいちゃんは
とうとう、母には会えず
孫のわたしにだけ顔を見せて

また山奥へと帰って行きました

どんなにか

会いたかったでしょう
ひと目娘の顔を見たかったでしょうに

 

母は

おじいちゃんが言ってたわ・・

〇〇〇（わたし）がお茶を出してくれた
すごく嬉しかった、と

えっ――――らっく緊張して
出したような気が
蘇るけれど

 

 

おじいちゃんが

母に言ったことが、ようやくわかりました

アイカワラズ・・・時間のかかるババです↘

 

 

おじいちゃんは

わたしの下手くそな淹れ方のお茶でも

ホッと一息つけたんやな・・・きっと

 

岡山の家を出てから

飲まず食わず
用意してあった水筒のことも

買ってきた冷たいコーヒーも、忘れて・・・
小さなアイスを口へほおり込み

その日の発表会の

演奏を見聞きさせてもらったり
孫達が母の繰り返しくりかえし

同じことをチンプンカンプンな
受け答えで接するのを

フォロー（返ってヤヤコシクシテタカモ）

そりゃもう！

座る場所もない母のベッドの周りは
賑やかにぎやか♡
 

 

母とわたしは

相方さんに言わせると

親子やな・・・怒り方もソックリヤ

（母の前では親子やな、よう似てはりますに変わってましたが）

 

母に写真を見せると、母曰く

目じりの下がったとこなんか・・・ソックリヤ

よぉ似てるな、そうです

 

わたしが思うには

ドテン・コロンよぉ転ぶのは・・・親子やなぁ
似なくともいいのに・・

ヒトの前では・・・特に嬉しい時、楽しい時

必要以上にハイテンションになるの・・・似てるなぁ・・・です

 

子供の頃は

顔は父親にそっくり

会う人みんな言ってたのに

 

そうそう

相方さんよく言うこと

あんたは（わたしに）大丈夫

お義母さん見てみ、長生きしてはる

 

この間なんか

父も、お義父さんも●●歳で亡くなった
自分もその歳になってきた・・

 

だいぶ経ってから・・・わたし

えっ！そしたら来年××かもと思ってるん？

そやで・・・・

 

へぇ・・・そうなん

自分の父親が何歳で亡くなったかも

す―――っかり、飛んでしまってるわたしでした↘

 

へぇ～それで・・・

モミジマーク急に貼ったり

安全装置の付いた縮小カーに替えたり

 

そうやねぇ

考えてみると・・・ン十歳超えてるねぇ・・・

今からでも・・

労わらないと・・いけないかな

 

と言いつつ

この状態で・・さんざん何もかも

アナタ任せ

 

矛盾極まりないババであります

 

それ以上

ほんとに

切らなあかんかったんやろか？

 

ハッあ？

そんなこと言う？

 

ひょっとして

 

 

ん～ん

そう言われてみれば

手術室で

始まってしばらくして

放置されてたよ

 

何やら

必要な道具or器具or薬品

糸の太さがなんチャラかんちゃら

とか

相談しながら

有るとか、アレ無かったかな

とか

探しに行ってはったような

ドクターも誰もベッドの側から
居なくなったような・・・そんな
ひと時があったような・・

カン違いかもしれないけれど

なんぼなんでも
そんなことあるはずないよね・・・

 

2回目も

看護師さんが

ドクターに対して

そこに有ります

そこって？

そこです

僕開けられないから、開けてください

とか

ドクターXでは

考えられないような

 

展開だったわ

 

ふーーん

 

 

局部麻酔ってのは

聞きたくないこと

見たくないもの

入ってくるから

ヤなのよ

 

途中で、痛ければ、痛って

言ってください

って、言われるけれど

 

その時言っても

間に合わへんやん❗

追加で麻酔されても

直ぐには効かへんし

 

それで

先生

効くまで(放置して)

待ってはったん違うか

 

そうかなぁ～

 

なんでも

鮮度が命やって

思うけどなぁ

素早くせな

(わたしの血肉、肉体が)劣化する

思うけどなぁ

 

なんともはや

アホな思考回路でございます

 

 

それにしても

いまさら

変なこと疑問に思うんやね

 

ドクターに対して

不信感を

持たさんといて欲しいわ

 

 

それより

 

この

あまりにも変わり果てた

畑に

ガックシよ

 

悲惨なアリサマ

荒涼とした

殺伐とした

ドナイ言うたらエエんやろ

 

耕作放棄地って

こんな風にして

なっていくんかしら

 

 

 

ベッドの上で

温かいパンと

野菜たっぷりな食事を

アリガタァ―ク

いただいてる間に

 

我が家の

わずかな野菜タチは

可哀想なことに

なってしまいました

 

 

息子に言わせると

ま、それなりに

畑らしくはあったけど

草はボウボウやったで

 

それ以上に

ボウボウになってるのよ❗

 

 

外は

雷が鳴ってます

せっかく
強行日程で戻ってきても

なぁ～んもできません

 

あぁ～あ
とうとう・・・・梅も採ることできなかった↘

食い意地と
痛さ・不自由さはベツモンのようです

 

幸いなことに

夕べ、わたしだけ

ホタルを見ることができました

 

今晩いっしょに

見たかったのに

 

日ごろの

行い次第だな……