あっぷあっぷの、行ったり来たりが
普段の行ったり来たりに戻り・・
ホッとする間もなく・・
次から次へと内仕事が待ち構えておりました・・
今年は
柿の当たり年なのか・・
たくさんの渋柿が実りました
で、当然のごとく
干し柿作りが始まったのでございます・・
美作では(ある人によると)吊るし柿と言うとか・・
私も、以前は吊るし柿風に干し柿を作っていたのですが
干す時も、動かす時も重くて敵わないので
母風に、2個づつ吊るようになりました
干して
上手くいってる・・・と安心していると・・
黒カビらしきもの発見!
煮沸消毒の上に
アルコール消毒をプラスして
再度作ってみています・・・
昔の干し柿ってこんなに入り組んでいたのかしらん?
単純に
むいて、吊るし、寒風にさらす
だけだったんじゃないかなぁ~?
母風に
途中で揉んで、柔らかくなるように・・・これも今年から
なんだか、どんどん母のやり方に似てきているようです・・・
渋柿むきが終わると
バケツに漬けておいたギンナンの皮を取り
洗って乾かします
これも
1年目より大きくなったような気がします
畑の先まで伸びた根っこが
野菜用の肥料を吸ったのかしら・・・と相方と言うことです
友人のご主人が好物だと聞いたので
届ける先ができ、手に匂いが付くのも我慢できるというものです
こうして
嬉しい自然からの贈り物を片づけると
次には、やっと畑へ出ることができるのです
あちこちに
思いつくままに土に埋め込んだお豆さん
フェンスを伝って伸びています
そろそろ撤収しないと・・・
その前に
これも、ありとあらゆる買い置きの豆を発芽させ
少しづつ埋めたらしい(すっかり忘れていたのです・・)相方さんが育てている枝豆と思っていた・・・
枝豆さん
小さな畑ですから、そんなに大そうに言うこともないのですが・・
ま、一切消毒などしないで放任育て(ただのホッタラカシ)ですので
悲惨な出来栄えです・・
それでも
少しはきれいなお豆さんは、お嫁ちゃんと母の元へ
あとの、虫食いさんは
我が家用に、JAの方に教えていただいたご飯に入れて炊いてみました
甘くなって美味しゅうございました・・
自給自足には程遠いですが・・
おうどんの上に、ちょっと1本畑のネギを・・
少々難は有っても、毎日朝食にいただく温トマト
悪い所をヘツレバ充分ですし・・・
経済的にも助かっていると、満足しています
しかしながら
昨年より出来栄えが良くなかったり
わざわざ取り寄せたにも関わらず、小さなものが数個しか実らなかったりしますと
やはり
原因は我が方に?あるのかと・・・反省も致すのでございます
土かな、手入れかな・・・
手持ちの種などバラマキ状態で、ワンサカ(ちょっと大げさかな)生った時は
それはもう!嬉しい限りでしたが・・・
進歩のかけらも見受けられない結果を見せつけられると
我が後退の様をまざまざと突きつけられたようです・・
たしかに
思い当たる節は多々あり・・・ます
そうそう
大葉(紫蘇の葉)今年は紫で柴漬けを作って
まぁまぁこんな味だな・・というのができたので
来年はもう少し増えたらいいな・・と思っています
紫蘇の穂で
かんたんなふりかけ風なものを作って
ご飯の上にパラパラ(ちりめんがあれば尚美味しい)
これも
爪と指先が真っ黒になるのが難ですが・・
食い意地に負けて作ってしまいます・・
焼き芋も美味しいですが
元気な芋のツルのさっと煮も魅力です
今年は
食べる分だけ、一握りづつだけ作ってみました・・
自分の食べれる分量だけを作るということは
気分的に
すごく楽でした♪
ぜいたくなことに
お芋掘りは、楽しいものとばかり思っていたのですが
さて
自分で掘ってみると、しんどくて・・・やはり食べるだけがいいなと思ってしまう
わたしがおりました・・
(今までは、ピンとしている間に、ツルを採るのに必死で、掘る方には・・・)
行ったり来たりの収穫の秋は
こんな
信じられないようなささやかなものですが
そろそろ
追っかけられた手仕事から解き放たれそうです・・
普段の行ったり来たりに戻り・・
ホッとする間もなく・・
次から次へと内仕事が待ち構えておりました・・
今年は
柿の当たり年なのか・・
たくさんの渋柿が実りました
で、当然のごとく
干し柿作りが始まったのでございます・・
美作では(ある人によると)吊るし柿と言うとか・・
私も、以前は吊るし柿風に干し柿を作っていたのですが
干す時も、動かす時も重くて敵わないので
母風に、2個づつ吊るようになりました
干して
上手くいってる・・・と安心していると・・
黒カビらしきもの発見!
煮沸消毒の上に
アルコール消毒をプラスして
再度作ってみています・・・
昔の干し柿ってこんなに入り組んでいたのかしらん?
単純に
むいて、吊るし、寒風にさらす
だけだったんじゃないかなぁ~?
母風に
途中で揉んで、柔らかくなるように・・・これも今年から
なんだか、どんどん母のやり方に似てきているようです・・・
渋柿むきが終わると
バケツに漬けておいたギンナンの皮を取り
洗って乾かします
これも
1年目より大きくなったような気がします
畑の先まで伸びた根っこが
野菜用の肥料を吸ったのかしら・・・と相方と言うことです
友人のご主人が好物だと聞いたので
届ける先ができ、手に匂いが付くのも我慢できるというものです
こうして
嬉しい自然からの贈り物を片づけると
次には、やっと畑へ出ることができるのです
あちこちに
思いつくままに土に埋め込んだお豆さん
フェンスを伝って伸びています
そろそろ撤収しないと・・・
その前に
これも、ありとあらゆる買い置きの豆を発芽させ
少しづつ埋めたらしい(すっかり忘れていたのです・・)相方さんが育てている枝豆と思っていた・・・
枝豆さん
小さな畑ですから、そんなに大そうに言うこともないのですが・・
ま、一切消毒などしないで放任育て(ただのホッタラカシ)ですので
悲惨な出来栄えです・・
それでも
少しはきれいなお豆さんは、お嫁ちゃんと母の元へ
あとの、虫食いさんは
我が家用に、JAの方に教えていただいたご飯に入れて炊いてみました
甘くなって美味しゅうございました・・
自給自足には程遠いですが・・
おうどんの上に、ちょっと1本畑のネギを・・
少々難は有っても、毎日朝食にいただく温トマト
悪い所をヘツレバ充分ですし・・・
経済的にも助かっていると、満足しています
しかしながら
昨年より出来栄えが良くなかったり
わざわざ取り寄せたにも関わらず、小さなものが数個しか実らなかったりしますと
やはり
原因は我が方に?あるのかと・・・反省も致すのでございます
土かな、手入れかな・・・
手持ちの種などバラマキ状態で、ワンサカ(ちょっと大げさかな)生った時は
それはもう!嬉しい限りでしたが・・・
進歩のかけらも見受けられない結果を見せつけられると
我が後退の様をまざまざと突きつけられたようです・・
たしかに
思い当たる節は多々あり・・・ます
そうそう
大葉(紫蘇の葉)今年は紫で柴漬けを作って
まぁまぁこんな味だな・・というのができたので
来年はもう少し増えたらいいな・・と思っています
紫蘇の穂で
かんたんなふりかけ風なものを作って
ご飯の上にパラパラ(ちりめんがあれば尚美味しい)
これも
爪と指先が真っ黒になるのが難ですが・・
食い意地に負けて作ってしまいます・・
焼き芋も美味しいですが
元気な芋のツルのさっと煮も魅力です
今年は
食べる分だけ、一握りづつだけ作ってみました・・
自分の食べれる分量だけを作るということは
気分的に
すごく楽でした♪
ぜいたくなことに
お芋掘りは、楽しいものとばかり思っていたのですが
さて
自分で掘ってみると、しんどくて・・・やはり食べるだけがいいなと思ってしまう
わたしがおりました・・
(今までは、ピンとしている間に、ツルを採るのに必死で、掘る方には・・・)
行ったり来たりの収穫の秋は
こんな
信じられないようなささやかなものですが
そろそろ
追っかけられた手仕事から解き放たれそうです・・