年明けのワンマンGIGから一週間。また新たな展開を見せる新宿心音会板谷祐!
今日は昨年の赤壁の戦いのvol.02ということで、今度は巨匠三上寛さんとの激突LIVEだ。また不思議な世界観をもつ黄金の手がオープニングアクトだ。
今日は拠点の新宿jamよりはゆったり見られたかな。祐もすごくリラックスして歌っているように見えた。今日は歌を純粋に楽しみたかったので、すごくよかった。やっぱ彼の声は突き抜けて素晴らしい。 あっという間の一時間だった!
Report of today's LC-GIG
SE
01.LC-01
今日は心音会first songのLC-01でスタート。日本語の歌詞も聴き取れた。「しらけちまったサヨナラ 聴きたくないから」。。。 心音会の曲は空の雲のようにどんどん変わっていく。そのつどそのつどの気持ちが歌に反映されているのかな。
02.LC-03
これまたold song! 一番最初に無料配布されたMDの三曲目。最初は激しいほうの曲かなと思ったけど、今となっては心地よいソフトな曲の方に入るのかな!?
03.LC-31
Rock'n Night~っていうフレーズが印象的なPOPなアコースティックソング。跳ねる感じのサウンドで、聴いている方も心躍る感じの一曲かな。今のところ、LCソングの中で一番新しい曲なんですね。「今夜こそたどりつきたい」という言葉が心に響いた♪
「皆さまの心に素晴らしい風景を 新宿心音会板谷祐です」
04.LC-15
It's rainy on my road... この曲、ホント大好きです。僕的には心音会を代表する一曲だと思っている。まさに、This song is representative of Tusk Itaya!って感じでしょうか。心地よくて、優しくて、ソフトで、シックで、ロックで。。。
05.LC-17
コード進行は、Bm-G-Bm-G Em-G-Em-G...って感じかな。サビの「Randy Road~♪」ってところがすごく好き。僕的にこの曲のタイトルはランディーロードです(汗) Aメロは妖怪風アコースティックパンクミュージック!
06.LC-22
最初のギターのイントロがなんだか難しそう。祐のアルペジオ、好きだなぁ~。でも、いったいいつ祐はギターを習ったのだろう。指弾きがホント素敵(ハナミズキのギターも何気にすごい綺麗なんだよなぁ~) 歌はポップでさわやか。G-A-Bm??だったかな。この曲のギターのイントロはホント大好きです。
07.LC-26
Last in road as feel...って感じに聴こえる曲(汗) いかんせん、心音会の歌詞はLC-20を除いてはかなりなんていうか、かんていうか。でも、まさにそれが心音会の音楽性なのだから。。。 ゆったりとしたメランコリックな曲って感じかしら?
08.LC-24
はっきりいってkei的にはBEST3に入る曲かな。大好きです。絶対にこれはいい!Aメロのカルメン風のギターもいいし、曲もいいし、サビは突き抜けているし、カッコイイし。これ、なんとか音源で欲しいです。。。これを聴きながら寝たいです。
09.LC-14
「泣けばよかった」が印象的なメロウな曲。最初はしっとりとしていてゆったりとしているんだけど、途中から早くなる。テンポが変わるのだ。そこが聴きどころかな。ゆったりとしていると心地よくて、早くなると心躍る。一つで二つ楽しいWテイスト系の音楽であります(ラーメン風に言うと)
MC(なんと祐、部分的に英語でMC!? 発音がとても綺麗でビックリ・・・さすが師匠・・・「カナダといえば? メーブルシロップでしょ?!」)
10.ヨコハマホンキートンキーブルース
いつもに増して熱が入ってました! これも心音会のスタンダードになりましたね~
~Find my way(心音会アコースティックバージョン)
11.LC-04
突然なにやら聴いたことがあるサビ・・・おお!Find my wayだ! アコースティックバージョンでサビだけを演奏。心音会バージョンもすごくクールでカッコイイ! で、間一髪でいつものLC-04へ。Feel down~♪ 僕の昨年の子守唄でした。この曲を聴いて寝られる自分がすごく幸せ。かつてのZI:KILLファンの人には是非とも聴いてもらいたい一曲。今こそ、祐の旗を揚げようぜ!って叫びたい・・・
12.LC-09
僕はこの曲を「テケテケ」と命名している。その名の通り、テケテケした歌(って説明になっていない?!)
13.Save the last dance for me(ラストダンスは私に)
この曲もホントいい曲だよなぁ~ 祐から、いったいどれだけ素敵な歌を教えてもらっただろうか。ハナミズキだって、祐が歌わなければきっと聴かなかっただろうし。ショーケンもしかり。ARBもしかり。この曲はホント普遍的にいい曲なんだろうな。オリジナルも渋くて素敵。
MC(またまた祐の口から英語が~♪)
14.LC-20.
最後はお馴染みの曲で。この曲は本当に本当に大好き。多分、祐が歌った曲の中でもベスト5には入る曲かも。祐の曲、いったいいくつあるんだろう。ジキル、スラット、クレイズ、ソロ、心音会、合わせて150曲くらいはあるのかな。その中でもずば抜けていい曲だし、またまさに今の祐を象徴するような一曲になっている。
つけたし
このブログでは、祐のことをたくさん書いてきている。きっと僕のブログを読んで気を悪くする人もいると思っている。祐のことをこれだけ書いたら、ファンの人がどう思うか、、、きっと「そんなん、ちがうよ~」と思うようなことも書いているかもしれない。「何、偉そうにいってんだよ!?~」と思う人もいるかもしれない。僕よりずっとずっと祐のことを応援している人はたくさんいる。ただ、僕は、板谷祐というアーチストが今こうして歌い続けてくれているんだ、本当に素敵な歌を歌っているんだ、ということを書き残したいと心から思っている。そして、このブログを通じて、ひとりでも多くの人が板谷祐の歌を思い出してくれたり、ふと気になってくれたりしたら、本当に心から嬉しい。まだまだ祐のファンはたくさんいると思う。きっとかつての祐ファンで、人生の中で最もたいへんな時期に入っている人も少なくないだろう。そういう人に少しでも祐の事を届けられたら、と思って書いています。
このブログでは、祐の記事を読んでくれている人は本当に多いです。感謝の気持ちをこめて。また、畏怖の念をこめて。
DEAR NEXT!