先ほど、無事に日本に帰国しました!!
ニュージーランドの記事もいっぱい書けそうです。
でも、まだまだ、渡航前の記事がいっぱいあるんですよね~😊!
今回は、遂に念願&悲願の「あのお店」のレポです!!!
***
「自称日本一ラーメンを食べるアスリート」の一場さんと、
遂に遂に遂に…
みんなのらぁめんバンブー
にやって来ました!!
ここ、ず~っと気になってたんです😂
遂に遂に来ることができました!(一場さんありがとうございます!)
このお店の入口、なんかすごくないですか?!?!
この入口だけでも、相当コストがかかってそうな、、、💦
どことなくテーマパークの入口のようにも見えなくもない?!
子どもたちも喜びそうな雰囲気です!
こちらのお店のコンセプトは、「家族を大切にするラーメン屋」。
いいですね~~\(^o^)/
家族支援の研究をしている僕としては、嬉しいコンセプトです。
みんなが家族を大事にし、また家族が家族を大事にできるような環境を作り…
どんなかたちの家族であれ、みなが互いに思いやれる家族であってほしいですね。
そんな家族思いのラーメン屋さんが「みんなのらぁめんバンブー」みたいです。
この看板を見て、テンションが一気に上がりました。
多古米白湯ラーメン
なる文字があるじゃないですか?!
多古米で有名な多古町ゆえに登場した多古米白湯?!?!
これって、白湯スープの中に多古米が入っているってこと?!
絵を見ると、お米がスープの中に入ってそうな感じ?!
このお店は、もうすでに地元の人気店。
お昼時ともなれば、満席状態が続くみたいです👆
名前を書いて、名前が呼ばれるのをじっと待ちましょう。
店内はログハウス風?で、広々としていて、開放的でした。
(半分?)クローズドキッチンになっているので、レストラン風ですね。
テーブル席とカウンター席があって、テーブル席はほんとホッとします。
ここの看板メニューは、もうなんといっても、
魚介醤油バンブーらぁめん(1250円)
でありますね!!
どうも「バンブー」と付いているメニューが「特製」のラーメンのようです。
メインのメニュー表を開くと、、、
おおお?!?!
数量限定てりたま丼
があるじゃないですか!!😂
てりたま丼なんて名前を見たら、食べないわけにはいかないです。
しかも、多古米を使用したミニ丼!!!
で、こちらがメインのラーメン類ですね。
全部食べたいですけど、まずは多古米白湯ラーメンを。
人気No.1の「魚介醤油バンブーらぁめん」でもよかったんですけど、、、
てりたま丼も食べるし、味玉はなくてもいいかな??
ってことで、「旨ねぎらぁめん」を頂くことにしました。
匝瑳市の堀澄さんの新鮮ネギ、これはちょっと凄いですよ!!
「多古米がスープに溶け込んでいます」ですって!
「千葉県産マーガレットポークの上質な出汁」ですって!!
まさに、お米✖豚骨の「米白湯ラーメン」になっているんですね!!
一場さんは、ここに来るのは二回目で、今回は、
背脂濃口醤油らぁめん(950円)
を選んでいました。
これ、僕もすっごく気になったんだ、、、(#^.^#)
背脂と濃口醤油が並ぶと、そりゃ、食べたくなるってもんですわ。
餃子も色々あって、、
あと、多古米のTKGもありますね✨
チャーハンはなさそうですね?!?!
…
ってことで、、、
ジャジャーン!!
旨ねぎらぁめん
+てりたま丼
です!!
すっごくこってりした白濁スープに、大量のネギ!!
このネギの盛りが半端ないっす!!!😂
てりたま丼からのアングルはこんな感じです!
てりたま丼、めっちゃ旨そうなんですけど、、、😂
では、さっそく「旨ねぎらぁめん」を食べていきましょう!
すっごく魅力的なヴィジュアルです。
旨ねぎの盛りがすごくて、立体的なラーメンになっています。
デフォでチャーシューも二枚入っていて、素晴らしいですね~。
zoom up!
スープを一口飲むと、、、
「うおおお!!こってりしているのにさっぱりとした濃厚白湯スープだ!」
って思いました。
ええ?? これ、豚骨スープ????
なんか、濃厚鶏白湯っぽい味のスープなんですけど、、、
これが、「多古米マジック」なのか?!?!
すっごくこってりしているのに、爽やかな味わいというか、、、
でも、「こっさり」とか「あってり」というのとも違うんです。
こってりとあっさりの中間のスープじゃなくて、「こってりしていて、あっさりしている味」なんです。これは、ちょっと他では味わえない「スープ」になっているかも?!?!
なんだこれは?!?!(しかも、旨い!!😂)
麺はこんな感じです。
お店の片隅に、京都の老舗製麺所『麺屋棣鄂』の麺箱が置いてありました。
ってことは、この麺、麺屋棣鄂の麺なの?!?!?!
太くて、弾力性の強い、食べ応え抜群の麺になっていました。
麺屋棣鄂の麺に、多古米とマーガレットポークを使った米白湯スープ。
最高で、最強じゃないですか!!!😂
しかも、ホントに忖度抜きで旨い!!!
そして、この「旨ねぎ」がちょっと尋常じゃない!!
僕らが普段食べている「ネギ」と違い過ぎる!!!
採れたて? とても生き生きとしたネギになっていて、感動しました。
「本来のネギって、こんなに生き生きとした野性的な野菜なのか!」
って。
ここの「旨ネギ」は絶対に食べてほしいですね!!😂
メンマは、海空土風の長~~い穂先メンマです。
このメンマも二本入っていて、食べ応え抜群でした。
マーガレットポークを使用したチャーシューも抜群の美味しさでした。
すっごく柔らかくて、もっちりしていて、そしてすっきりしたお肉で、、、
いや~、麺もスープもトッピングもどれも素晴らしかった!
そして、何よりも「全体としてのまとまり」がすごくあって、、、
…
そしてそして、、、
数量限定【てりたま丼】ミニサイズ(400円)
です!!
こちらは、チャーシューと卵の和えご飯、かな?!
てりやきソースとマヨネーズが入ったミニ丼です🤤
もう、これが美味しくないわけがないですよね!!
青のりと卵とチャーシューの和え飯、最高に美味しいミニ丼でした。
すげー、このお店、人を感動させるポイントを幾つも押さえている!!
そして、こちらが一場さんがチョイスした、
背脂濃口醤油らぁめん
です!!
こちらは「男性に人気」なんだとか。
スープは、チャーシューの煮汁のかえし&マーガレットポークの背脂のスープ。
上質の背脂を使っているせいか、臭みが全然全くないんですね。
さらっとした背脂醤油スープになっていて、高級感すらあります。
刻み生玉ねぎがいっぱい入っていて、どこか竹岡ラーメン風?!
いや、これは、「八王子ラーメン風」?!?!になっていて、、、
更に、そんな竹岡~八王子系のラーメンに背脂がチャッチャっと…。
これはまさに、「セアブラック系」ってことになる?!?!
>背脂✖ブラックといえば「麺将松風」のあれです!!
>あと一風堂系のお店の「千葉BLACK」も背脂✖ブラックだ…
>麺屋ことぶきでも、背脂✖黒スープのラーメンが食べられる!
っていうか、、、
千葉って、もともと「背脂ラーメン」に強い県で、更に、一番のご当地ラーメンとして「竹岡ブラックラーメン」がある県なんですよね。
ってことは、最も千葉っぽいラーメンって、「背脂ブラックラーメン」になるんじゃないかな???ってふと思いました。
この背脂濃口醤油らぁめん、これそのものが「千葉ラーメン」って言えるのかも?!
麺はこんな感じです!!
麺屋棣鄂の麺でありましょうか。
こちらも、もっちりとしたしっかりとした麺になっていました。
多古町でまさか麺屋棣鄂の麺でラーメンが食べられるとは、、、
これ自体、かなり凄いことだと思いますよ!!!
***
というわけで、、、
念願悲願だった【みんなのらぁめんバンブー】の初レポでした!
いや~、期待以上に、はるかにはるかによかったです!!
ホント、ず~~~っと行きたかったお店でしたからね😂
このエリアでは、ホント、圧倒的にこだわりのあるラーメン店だと思いますね。
こだわりがあるだけじゃなくて、「哲学」があるっていうか、、、
こんな「哲学」ですね。
ただ、美味しいラーメンを出すだけじゃない。
誰もが楽しめて、誰もがつながれる、そんなお店を目指しているんですね。
だから、ご夫婦そろってラジオの「パーソナリティー」も務めておられるのですね。
まさに、「コミュニティーソーシャルワーク系ラーメン店」と言ってよいでしょう。
地域福祉型の、しかもこだわりのある実力派ラーメン店。
このTKGもすっごく食べたかったっす、、、😢
下総醤油に、千葉の生卵に、多古米、、、
次回来た時は、もう絶対に絶対にこれを食べたい!!!
いつか、ここでも(今話題の)TKMも食べられるかも?!?!
麺屋棣鄂の麺を使った地産地消系のTKM、気になるなぁ~~✨
多古米白湯って書いてありますね~。
月曜日と不定休って感じでの営業みたいです。
SNSとかでチェックしてから来るとベストかも?!?!
駐車場もとんでもなく広々としています!!
ここは、基本的には車じゃないとかなり難しいところ…ですかね?!
いつか、公共交通機関だけでここにたどり着きたい!ってちょっと思いました。
できないことはない!!!、ですからね👆
…
多古米はこちらから!!!
多古米コシヒカリ!!!
多古米は高級米です!!°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
「幻の米」とも呼ばれているんですね!!!