諏訪湖エリアに来たら、どんあお土産を買えばよいのか?!
どこであっても同じですが、毎回お土産には悩むものです。
日本人は、お土産、大好きですからね\(^o^)/
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2泊3日の上諏訪滞在で、僕がたどり着いた答え(お土産)があったのは、
安政5年創業という超老舗の、
信州諏訪えびす屋
でありました!
いろいろとお土産屋さんはありますが、ここが一番ベストな土産物屋さんかな、と。
安政5年は西暦1858年、日米修好通商条約が結ばれ、各地の港が開かれた年ですね。
恵比壽屋って書いてあり、そして「創業安政五年」と書いてあります。
150年以上前から、つまりは江戸時代から営業しているお店ということになります。
凄いですね~~~~。
首都圏にいると、次から次に古いものが消えて、新しいものが生まれていきます。
でも、地方に行くと、江戸時代から続くお店がいっぱいあるんですよね。
このお店もまさにそんな歴史あるお店なんです。
店内には、いろんな土産物が売っていました。
うなぎの蒲焼もありました(食べたい…😂)
マーマレードやジャム、五平餅もしっかり売っていました。
山の国信州らしい土産物がいっぱい並んでいます。
ニジマスの甘露煮や生姜の甘露煮なんかもあります。
嗚呼、こりゃ、僕、全部買って帰りたい、、、
でも、このエリアに凄いものが置いてありました。
それがこちら!!
わかさぎ空揚
です!!!
諏訪湖と言えば、「わかさぎ釣り」も有名なんですよね。
そんな諏訪湖ならではの「わかさぎ」の空揚(唐揚げ)がこの商品になります。
ただ、ここで使われているわかさぎは、秋田県八郎湖産のわかさぎになっています。
なお、日本で最もわかさぎの収穫量が多いのは、青森県とのことです!
一応、長野でも収穫されているけど、全体でみると僅かなんですね、、、😢
青森が圧倒的で、次いで北海道、秋田、茨城、そして長野と続きます。
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このわかさぎ空揚を見ていたら、わかさぎ空揚大好きのお客さんと遭遇しました。
そのお客さんに「わかさぎ空揚を食べるなら、是非『自然塩』がいいわ」と教えてもらいました。
ここには「自然塩」と「しお味」の二種があり、自然塩の方がよりわかさぎの味が楽しめる、とのことでした。
他にも、「甘辛味」や「わかさぎしぐれ」なんかもありました。
このわかさぎ空揚、🍺のおつまみにも最適なんですって!!!
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ってことで、、、
こちらが、えびす屋の「わかさぎ空揚」です!!
わかさぎの空揚げがい~~~っぱい入っています。
パリパリっとした食感で、程よい塩味もあって、美味しいんです、これ。
変な臭みとか全然なくて、ぼりぼりと(スナックのように)食べられるんです。
今、書きながら、ぼりぼりと食べているんですが、ホントうまいんですよー。
このわかさぎ空揚を食べながら、🍺を呑むと、ホント至福の瞬間を迎えます。
2025年も、なにもなく、静かに、平和な1年だといいなぁって思いながら、、、
もう、波乱万丈人生はいいです。いやです。なくていいです(苦笑)。
静かに真面目に生活しながら、たまにこういう素敵な食べ物を食べて、幸せになりたいですね。
小さな幸せ、小さなわかさぎの空揚げ、そして、大きな喜びへ、と。
変な添加物とか入ってないので、日持ちはしません。
使われているのは、わかさぎと植物油と小麦粉と岩塩のみ。
本当にシンプルで簡素な仕上がりとなっています。
が、それゆえに、わかさぎの美味しさをダイレクトに感じられるっていうね。
で、こちらが「しお味」です。
しお味の方は、岩塩じゃないお塩を使っていて、よりシャープな感じになっているみたいです。
まぁ、「しお味」ですからね!!!
こっちの方が、なんか「塩ー!!」って感じがしたかな?!
しょっぱいのが好きな人はこっちの方がいいかも?!?!
僕はどっちもすごく気に入りました!!!
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というわけで、、、
安政5年創業の老舗店「えびす屋」の人気商品「わかさぎ空揚」のレポでした。
上諏訪に来たら、是非とも立ち寄ってほしいお土産屋さんですね。
で、よければ是非、わかさぎ空揚、買って食べてみてください!!
煮干ラーメンとか煮干そのものが好きな人なら喜んで食べられると思います。
煮干よりも食べやすくて、ザクザクしていて、ぼりぼりと食べられますよー。
小魚、本当に最高であります。命の恵みに感謝しつつ。。。
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琵琶湖産のわかさぎ、Amazonで売っていますね。
わかさぎって「公漁」って言われているんですね。
わかさぎのからあげも売ってました!!
わかさぎのフリッター、こっちも食べてみたいなぁ~~~。