Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

THE SLUT BANKS@稲毛K's Dream 結成20周年&返り咲きツアー始まります!

We are the slut banks!!!

2016年もまた、稲毛K's Dreamに来てくれました!

我らがTHE SLUT BANKS。

しかも、今回は、「結成20周年&メジャー返り咲きツアー」!!

人生も、バンドも、やっていれば、色々起こるんですね。

今回は、TUSKの古巣?、KING RECORDSからのメジャーデビューです。

しかも、レコード会社の方から、「是非!」と声をかけてもらったとか。。。

きっと、会社内に、THE SLUT BANKSを再びメジャーへ!という思いをもった人がいたのでしょう。

もしかしたら、かつてのZI:KILL時代の人かもしれないし、

また、もしかしたら、小さい頃にTUSKの歌、あるいは戸城さんのZIGGYが好きだった人が、大きくなって、偉くなって?、再メジャーデビューの道を切り拓いたのかもしれない。

いずれにしても、今や、THE SLUT BANKSはメジャーバンドであります♪

先月リリースされた『ROXY BABY』についてはこちらを是非

さて。

稲毛K's Dreamのライブは、もう、結構「定番」になっていて、

千葉在住のファンの僕としては、とてもとてもありがたいんです。

この年になると、なかなか夜に都内でライブを楽しんで…っていうのは、難しくなります。

都内で働いていれば、別かもしれませんが、、、

なので、心して、楽しみます♪

しかも…

千葉のライブハウスだと、都内のように「ぎゅうぎゅう」じゃないので、快適なんです。

ビジネスライクに考えると、もう少しお客さんが入ってほしいところですが、

聴きに来る人からすると、心地よい動員数だと思われます。

僕個人的には、ベストな感じ!?でした。

ライブは、主に、ROXY BABYからの選曲となっていました。

いきなり「GAIN AGAIN」から始まったのには、少し驚きましたが、、、

で、「CRASH OVER ME」へと続きました。

個人的には、「どん底」を演奏してくれたのが、嬉しかったなぁ。。。

「雨に打たれたとでも思へ」と「MY STREET」は演奏せず。

蘇生前の曲はほとんど演奏しませんでした。

蘇生後の曲が中心で、「今のTHE SLUT BANKS」がてんこ盛りでした。

今回のアルバムの性質上(?)、ノリノリのR&Rナンバーなので、ファンもみんなノリノリでした。

「暴れる」というよりは、「ノリノリ」かな、と。

とにかく、TUSKの「円熟具合」がたまりません。

「プロのロックボーカリスト」の立ち振る舞いというか、貫禄というか。

昔、遠藤ミチロウさんとTUSKがコラボでソロライブをやったけど、あの時の遠藤さんを彷彿とさせるというか。

ポジパン時代もあった。V系時代?もあった。ゾンビ時代もあった。THINK PUNK時代もあった。

でも、今のTUSKは、言い方はあれだけど、「シンプルなロックボーカリスト」なのかな、と。

余計なものは何もなくて、無駄なものも一切なくて。

動きの全てに意味があって、立ち振る舞いもプロそのもので。

これだけカッコいいパフォーマンスができるボーカルって、他にいるんだろうか、って。

歌詞がいいとか、歌がいいとか、声がいいとか、そういうレベルじゃなくて、、、

全体として、ただただカッコいいロックボーカリスト。

改めて、凄いボーカリストになったなぁ、、、と。

もちろん大昔から最高にカッコいいボーカリストだった。

でも、今は、もうそんな次元じゃなくて、、、

ますます、TUSKのファンになっちゃいました(苦笑)

ライブは、いつもの如く、ガンガン曲をたたみかけて、アンコールへ。

アンコールは2回やってくれました。

MCで、「アンコールに一体感があっていいぞ」って言ってもらえました♪


ライブ終了後、ライブの余韻に浸りつつ、

物販付近で、10代の教え子二人とスタッフの人と語り合っていたら、、、

ライブ直後なのに、そのTUSKが、現れたんです(苦笑)

その一人は、僕がどうこうっていうのは抜きに、TUSKの歌世界にホンキで惚れてくれていて、

「今日のライブ、本当にカッコよかったです~♪」、とTUSKに話すと、

TUSKは、ニコニコしながら、「ありがとー」と言って、

その子の頭をポンポンとやってくれたそうです(本人談)。

それに、本人は感動したみたいです(苦笑)

で、そんな10代二人と記念写真を撮らせていただきました。

僕の永遠の師匠TUSKと、僕の10代の教え子二人の奇蹟のスリーショット♪

撮影は僕ですが、もう、カンゲキなんてもんじゃなかったです。

これ、なんて言ったらいいんだろう…。

僕が宇宙一尊敬する人と、僕を慕ってくれる教え子二人が一緒に写真を撮っているって。

きっと、27年前の中坊の僕に、このことを教えたら、きっとひっくり返るだろうなぁ…(・_・;)

HIGHSCHOOL GAMEを聴いていた頃の僕に…

TUSK師匠、本当にありがとうございます。

(ブログ掲載についても、「いいよ!」と言ってくださったので、掲載させてもらいます♪)

で、いつもの「ばーち」と三人で、パシャリ♪

一生忘れない、かけがえのない一日になりました。

やっぱりやっぱり、THE SLUT BANKSのライブは最高です。

ライブを楽しんでこその、THE SLUT BANKSかな、と。

コメント一覧

少年バンクスの母です(笑)

息子〈小5〉は初参戦です。
当日、天台でバドミントンの試合がありまして、一度帰って息子を置いて参戦のはずが解散時既に6時半っていう…急遽当日券買って連れて行っちゃいました。
知らない曲無かったみたいで、楽しかったと言ってました。

ジキル時代からずっと好きです。
子育てで余裕が無く、クレイズは1度も行って無いんですけどね(涙)
kei
凛さん

こんにちは。

え!? もしかしてブログで祐が言っていた「少年バンクス」って、凛さんのお子さんだったのですか??
http://slutbanks.jugem.jp/?eid=3056#comments

嬉しいですねー。

凛さんも中学時代からのTUSKファンなんですね。ZI:KILL時代ですよね!?

お子さんは何歳くらいからライブハウス等に連れていっていますか???
お久しぶりです。

私も同じ気持ちです!
いつもは夫婦で参戦するんですが、急遽末っ子連れて参戦しました。
ライブ終了後、祐さんと戸城さんに頭を撫で撫でして貰い、写真撮って貰いました。

なんて言ったら良いかわからない程の感情が湧きました。
私も、中学生の私に教えてあげたいです!卒倒するだろうなぁ…
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