Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

親父の塩@京成津田沼 2010年創業にして、風格あり!塩にこだわり!

習志野ラーメン二軒目は、京成津田沼駅近くにある『親父の塩』!

京成津田沼駅から徒歩数分です。
駅前の商店街、「ワイがや通り」の一角にあります。

このお店、意外にも昨年オープンしたばかりの新店なんですって。
ちょっとびっくり。見た目からして、古くからあるお店に見えたので。
2010年10月7日、らしいです。
http://chibaramen.blog.so-net.ne.jp/2010-10-22

その名の通り、親父さんがいました(苦笑)。
もともと和食の料理人で、ラーメン屋さんにシフトしたみたいです。
ラーメン好きだった、…というわけではないそうですが…(^^;

『和食よりもラーメンの方が難しい』とおっしゃっていました。
「ラーメンの答えのなさ」が、ラーメンの難しさなんだとか。
さすがです。本質的な問題ですよね。

  

オススメは、旨塩ラーメン! 迷わず、これを注文しました。
それから気になった背脂ごはん(150円)も注文しちゃいました。

まず、出てきたラーメンのヴィジュアルにビックリ。

いびつな形をした器が素敵ですね。
これ、もしかして手づくり???
あまりにも規則性のない形をしております。

旨塩ラーメンは、ちょっと白濁したあっさり塩ラーメンでした。
いわゆる流行りの淡麗系ではないかな。
濁った鶏ベースのスープでした。

しょっぱさは控え目。まさに優しい塩ラーメン。
親父の塩というくらいだから、ガツン系かなと思いきや、
食べやすい上品な塩ラーメンでした。

メンマも手が加えられていて、臭みは一切ありませんでした。
チャーシューもすごく丁寧に作られていました。
塩ダレで味付けしたと思われる味玉もさっぱりでした。
白髪ネギは綺麗に細く切られています。



麺も奇抜じゃない、オーソドックスな麺でした。

どこまでも真面目で、優しい味わいの塩ラーメンでした。
高齢者の方でも食べられる美味しい塩ラーメンって感じかな。
体育会系の若者には、少し物足りないかなー。

背脂ごはんは、…んー、ちょっとどうかなー。
期待していたのとは違う味わい。
僕的には、背脂とごはんは合わないかな、というのが結論でした_(_^_)_
(これ、まさに考察対象かも。背脂ってごはんとバッティングしません??)



ちょうど一般人向けとフリーク向けのあいだくらいのラーメン屋さんですかね。
真面目なご主人の真面目な一杯っていう印象でした。
他にも辛いトマト風ラーメンがあったりして、一度では語れないお店かなー。
もう一度は来たいところです。

ちなみに、『親父の塩』という店名は、『伯方の塩』から取ったみたいです。
シャレですかね?!(^^;

店前に、こんなのがありました、、、(汗)
(でも、gooブログないし、、、

うわ~。。。今風ですねー。
…でも、僕は覆面ブロガー?なので、申告はいたしません。。。
匿名性を大事にしているので、、、、
(バレたら仕方ないですが、、、でも、できるだけ匿名で、、、)

実際、そんなに効果ってあるんですかねー。
僕も、それなりにブロガーをやってますが、
効果を感じることはないです、はい、、、

僕はただ、きちんと評価がしたい。それだけです。
メディアやトレンドとはできる限り一線を画したいですね。
メディアには憧れますが、でも、ここはストイックに、、、

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