Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

【マルシェルモニター限定購入商品】(期間限定)赤土栽培じゃがいも「デジマ」5㎏

このところ、自分の人生の楽しみになっています。

マルシェルモニターとして記事を書くこと!

今回、ご紹介するのは、

🥔じゃがいも🥔

です!!

じゃがいも、美味しいですよね!!

ちなみに、じゃがいもの「じゃが」ってどういう意味か知っていますか?!

調べると、「ジャワ島のジャカルタからきた芋」だから、「じゃがいも(もともとは「ジャガタラ」)」なんですってね。

このじゃがいもは、「馬鈴薯」とも書きますが、こちらは「中国語」から。

もともとは、南米のアンデス山脈あたりで生まれたもので、3000m~4000mの高地で採れていたものなんだとか。それが、16世紀末にスペイン人がヨーロッパに持ち込んで、広まったんですね。

詳しいじゃがいもの歴史はこちら

じゃがいもも調べると、ものすごく深い歴史世界が広がっています。

是非、このアンデスのBGMで、以下の文章をお読みください!

Go Andes Mountains!!!

ジャジャーン!!!

こちらが、今回ご紹介する

長崎雲仙産赤土栽培じゃがいも【デジマ

であります!!

アンデスで生まれ、ジャカルタからやってきたじゃがいも。

そのじゃがいもが進化を重ね、デジマと名付けられた雲仙のじゃがいも!

【マルシェルモニター限定購入商品】(期間限定)赤土栽培じゃがいも「デジマ」5㎏

このデジマについては、こういう解説文もあります。


赤土は粘土質が強くて耕しづらく、肥料が流れ出しやすいなど、生産者から見ると、扱いづらい土ですが、赤土独特のクセを理解して栽培をおこなうことで、驚くような食味や風味を生み出すことがあります。デジマは粉質と粘質のバランスのとれた品種で多くの料理に会いますが、収穫後、正月を超えて寝かせます。少しの水分が抜け、果肉の緻密さは最高になります。「年明け出しの出島がどう考えても一番うまいもん」と、生産者もお墨付きのうまさです。

引用元はこちら


赤土独特のクセを理解して栽培をおこなうことで、驚くような食味や風味を生み出す」とあります。

扱いづらい土だけど、ちゃんとそのクセを理解すれば、より美味しいじゃがいもになる?!?!

ふ、ふ、深いぞ、、、💦💦

段ボール箱に入っていた解説書?です。

12月20日に収穫されたじゃがいもですね。

なんとなんと、3か月くらいはもつらしいのです!!

マジっすか?!?!って。

まずは、もう「素焼き」で…。

新鮮で上質のじゃがいもなら、素焼きでも旨いだろう!、と。

皮つきで、とりあえずスライスして、少しだけ油をひいて焼きます!

こんがり茶色くなるまで焼いてみます!!

気持ちは南米のアンデス山脈を想いつつ…

できました!!!

素焼きのじゃがいも
=ベイクドポテト

英語で書くと、Pan-fried Potato!!!

そう、True-fried Potatoです!!

カリッカリになるまで、焼きましたから、もうそれはそれは…

旨いっす!!!😂😂😂

塩も胡椒も要りません。それがなくても、旨いんです!

甘さと旨さを確かに感じるフライドポテトなんです。

アンデスの人たちも、じゃがいもをこうやって焼いて食べていたのかな?!

調味料などなくても、そのまま焼くだけでこんなに美味しいとは…✨

少し、塩と胡椒をかけると、もうそれはそれは、、、

これまで僕が食べてきたじゃがいもって何だったんだ?!」って。

じゃがいもがこんなに美味しいなんて、、、

(普段、じゃがいもの味なんて、真面目に味わってないなって…、、反省)

この酢焼き?のじゃがいもをどんどん薄くしていくと、ポテトチップス風になります。

フライパンに油を引いて、極薄のじゃがいもを焼くと、ポテトチップスに。

しかも、これがビックリするほど美味しいんですから。

それから、今回頑張って作ってみました!!

ポテトサラダ

です!!

久々にポテトサラダなんて、作ったわwww

今回は、マヨネーズとバターは超少なめで。。。

じゃがいもを茹でて、すり潰して、そこに、、、

僕が愛してやまないベーコンフレーバードビッツを加えました!

このベーコンフレーバー、すごく好きなんです🎵

これ一つあれば、いくらでもポテトサラダが作れちゃいます。

このフレーバーとポテトサラダと合わせて混ぜて混ぜて…

美味しそうでしょ~~~😂

デジマは、肉質が柔らかいので、ポテトサラダに合っているんですって。

ホントに、ふわふわでもっちり感もある絶品ポテトサラダになりましたね~。

夜ご飯にもいいし、🍺のアテにもいいですね。

じゃがいも5つで、これだけの量のポテサラが作れるとは…

このフレーバー、めっちゃおススメです!!

それからそれから、、、

肉じゃが

も作ってみました!!

肉じゃがにも最適だって書いてあったので…。

雲仙から取り寄せたじゃがいもだと思って食べると、、、

なんか、どこか「非日常」を味わうことができる気がしました。

この世界のあらゆる場所で、愛されているじゃがいも。

そのじゃがいもを使って、日本人が生み出してきた「肉じゃが」。

肉じゃがこそ、日本の「家庭料理」の代表例ですもんね。

海外で、「NiKu-JaGa」って名前で売り出しても面白いかも?!?!

NiKu-JaGa Restaurantなんてあってもいいかもしれない?!?!

肉じゃがもまた、「日本人の心」に深く刻み込まれたソウルフードじゃないかな?

当たり前すぎて、そんなことも考えたことがなかったけど、、、

***

というわけで、、、

マルシェルモニター限定の商品【デジマ】のレポでした!!

これは「ステマ」じゃなくて、「ダイレクトマーケティング」です!!

正真正銘の「宣伝」であり「PR」であります!!

なので、是非みなさん、このデジマ、買ってください!!!

で、せっかくなので、「じゃがいも」についても勉強しましょう。

僕らの生活にとって当たり前すぎる「じゃがいも」ですが…

調べると、ちょっとだけ「世界の見え方」が変わるかも?!?!です。

ドイツ人がこよなく愛するのもまた「じゃがいも=Kartoffel」。

この動画を見ると、ますますじゃがいもが好きになるかも!?

コメント一覧

atcchin
長崎のじゃがいも「デジマ」の感想、記事の投稿いただき有難うございました。
今回の秋作ジャガイモもほぼ完売状態となり一段落しています。
一般的にジャガイモと言えば北海道で、長崎のデジマは殆どのモニターの方達も初めてだったようです。
ジャガイモ伝来の地として生産高は全国2位(1位とは雲泥の差がありますが( ´艸`))を堅持していましたが、実はここに来て鹿児島に追い越されそうなんです。
当地では春、秋の二期作栽培で、すでに春作の植え付けに入っていますが、皆さまから美味しかったの声を頂戴し作業にも力が入ります。
長崎の初夏の味覚ともいえる次の春作デジマの収穫は5月になります。
今回のマルシェル様による折角のご縁、今後ともよろしくお願いいたします。
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