GW真っ最中!
この日は、上西雄大監督【ヌーのコインロッカーは使用禁止】の舞台を見に、下北沢に向かいました。
つい二日くらい前に成城に行ったばかりですが、、、(苦笑)
下北沢に来たら、まずは「ラーメン」でありましょう!
いつもなら、昔から大好きな【中華そば一龍】に行くところですが、、、
この日は、ずっと気になっていた、、、
純手打ち 麺と未来
に向かいました!
このお店のラーメン…っていうか、麺の画像を見て、絶叫しちゃいましたので…
しかも、このお店、ミシュランガイド2020で「ビブグルマン」に選出されているんです。
…
で、結論から言えば、「超ウルトラ大当たり!✨」でした!!
ここの麺、もうちょっと、この世界中で最もぶっ飛んだ麺じゃないかしら?!
券売機です!
お店の人に聴くと、「特製塩(手打ち)」(1100円)がおススメみたいです。
同じく、「特製醤油(手打ち)」(1100円)も人気だそうです。
特製とノーマルの違いは、「味玉」と「ワンタン」が入っているかどうか。
僕はさほどワンタンにこだわりがないので、「塩ラーメン(手打ち)」(900円)に、味玉(100円)を付けて、注文することにしました!
海老好きとしては、「海老塩雲吞麺(手打ち)」(1300円)も気になります…。(こちらは次回!)
…
ってことで、、、
ジャジャーン!!!
ご覧ください!!!
これが、麺と未来の自慢の一杯、
塩ラーメン(手打ち)
です!!
もう、このラーメンを見た瞬間に、「もう、これは間違いない…」って確信しましたね。
このラーメン、見ただけで、タダモノじゃないなって、、、Σ(・□・;)
でも、このラーメン、「見た目」よりもはるかにはるかに質的にぶっ飛んでました。
zoom up!
スープを一口飲むと、、、
「うわ~、鶏の旨みと魚介の旨みがうまく合わさった淡麗魚介鶏スープやわ~💓」
ってなりました。
豚骨も入っているかなと思ったけど、動物系は鶏オンリーなんですって。
そこに、魚介や香味油が入って、淡麗系ながらも旨みと油分がしっかり入り込んだスープになっていました。(しかも、どうやらこのスープも化学調味料を使わない無化調スープらしいです!)
これ、旨いわ~~😂
無駄に濃厚じゃなくて、無駄にファットじゃなくて、すっごく落ち着いた美味しさ。
若い人にどうかは分かりませんが、僕的には、もう💯!って感じでしたね。
そんなに突出したスープではないですが、「しみじみ美味しい塩スープ」って。
トッピングもすごくきれいに盛られていて、ホントうっとりしますね~。
で、これですよ!!!
ご覧ください、この鬼太のぶよぶよもっちり麺を!!!
この極太麺、ちょっと尋常じゃないですよ、、、💦💦💦
この麺、、、
でも、聴けば、MENクライとは全く関係のないお店みたいです(よかった…😌)
Men Zoom Up!
この麺、もう、ちょっとどう表現したらいいんだか、、、
もっちり度合いは、もう日本ナンバーワンですね。
お餅みたいにもっちりしたもちもち麺なんです。
なんで、こんなもちもちになるかというと、、、
もち小麦という小麦粉を使っているからなんですって!!(このもち姫が有名みたいです)
これを使っているかどうかは分かりませんが、「もち小麦100%」というのがここの最大の特徴です。
お餅みたいなもちもち極太麺で食べる淡麗魚介鶏塩ラーメン…
食べたくなってきません???笑
麺の量は茹でる前で180gあるみたいです(茹でた後だと200gくらい)
見た感じ(極太過ぎて)少なく見えますが、これ、なかなかお腹にたまりますよ…
チャーシューもちょっと凄かったです。
少しお箸で触れただけで、ホロホロと崩れるチャーシューでした。
これ、いったいなにをどうしたら、こんなホロホロになるんだ?!?!
ここまでやわやわのチャーシューっていうのも、珍しいかもです。
味玉は、、まぁ、普通な感じでした(苦笑)
ただ、味わい的に少し凝っている感じだったかな?!?!
普通に美味しくパクっと食べられました。
***
というわけで、、、
2018年5月に創業して、2020年にビブグルマンをゲットした【純手打ち 麺と未来】の初レポでした。
あー、もう、僕、このお店、惚れちゃった~(n*´ω`*n)
この麺、ちょっとヤバすぎましたわ💓💓
超々極太のもっちりぶよぶよ麺、最高過ぎました。
もう2023年のベストセレクション入り確定ですね✨(昨年もMENクライが入りましたし)
こういうもちもちぶよぶよ麺、今後、もっともっと広まりそうな予感がします。
いわゆる普通の「中華麺」に飽きてきた人は、是非下北沢まで行ってみてください!
下北沢って、こんなに外国人が多いんだ?!って驚きました。
それくらい、Internationalな街になっていました。
なので、English Menuもしっかり用意されていました。
海外の人がいきなりここの手打ち麺を食べたら、どういう印象を抱くんだろう?!
パスタにはなってないし、、、
…
あ、ドイツ人なら、「おお~、ドイツのシュペッツレに似てますね~」って言いそう…。
シュペッツレなら、ほぼすべてのドイツ人が一度は食べているはず。
それを思いっきりお餅っぽくしたのが、ここの麺って言えるかも?!
Japanese Spätzle Noodleって表記すれば、結構分かってくれる人も多いかも。
…っていうか、Mochi Noodle(like rice cake)でいいのか、、、💦
この麺と未来は、下北沢駅から徒歩で7分くらいかな?!?!
そんなに遠くないけれど、入り組んだ路地を奥に進んだところにあるので、、、
迷う人もいなくはないかも?!?!
ラーメンに詳しい人向けに言えば、「一龍」の少し行った先のところです👆
このエリア、若者向けの洋服店~アパレル店がい~っぱいでした。
オシャレに全く興味のない僕には、「???」な場所でしたね💦
でも、すっごく賑わっていました。
マスクをしていない人もホントに多くて、2020年以前に戻った気持ちになりました。
麺と未来から、数分で「中華そば専門店一龍」に到着します💓
この日は営業してなかった、、、😢
で、、、
この一龍の隣りにあるこの「バロンデッセ・ラテアート」が「麺と未来」を経営しているんですって!
>その証拠はこちら!
更に、2022年には、麺と未来のもち小麦を使ったパスタを扱う「カフェフライトラウンド」というお店もオープンさせたんですって!!
このフライトラウンジにも是非一度行ってみたいですね~~😂
さ、今から『ヌーのコインロッカーは使用禁止』を見に行くぞ~~
…
もち小麦についても勉強したくなった!!
く、桑名?!?! これももち小麦!?!?