Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

『世の中を動かす人の歴史には、常に必ず失敗と敗北がある』

『世の中を動かす人の歴史には、常に必ず失敗と敗北がある』


とあるドイツ語の本から見つけた本からの引用です。

この言葉、すごい気に入りました。ジーンときた(^^;

自分はまだまだ全然ちっぽけで、微塵も世の中を動かしてないけど、いつか動かしてやりたいと心の中で思い、そのときを虎視眈々と狙ってます(苦笑)(やや大げさに…)


失敗、敗北なら負けません。たくさん失敗したし、たくさん泣きました。全身に力が入らなくなることもたくさんありました。悔し涙は星の数ほど。

勝ったことなんて、ほとんどありません(苦笑)。賞状、トロフィーなんてもらったことないですから。誰かに評価されない自信は誰よりもあります(爆)

でも、それでいいんだ!って思えるような一文でした。今は、成功より失敗を、今は、勝利よりも敗北を大事にしていこうかな、と。

勝つ人間が強いんじゃない。負けても挫けない人間が強いんだ。今はそう信じたい!


僕は、まー、勝つことはないと思うけど、負けない自信はある。…まー、勝ち負けじゃないけど…

コメント一覧

kei
kumiさん(Sさん??違ったらごめんなさい)

こんにちは。

友だちやまわりの人に評価されると、嬉しいことは嬉しいですけど、慰め合いであることも否めませんね。僕も、同世代の人に褒められても、全然嬉しくないです、、、

先人の言葉には、重みがあるんですよね。一方通行だけど、感じるものがあります。同世代の人よりも、力強いというか、説得力がある、というか。

先人の言葉にはもっともっと耳を傾けたいですよね☆
kumi
無題
挫折はどうしようもなく苦しいです。心が死んでしまいそうにもなります。
でもそれがあるからそのたびに、日常の忙しさから自分の本質に戻れる気がします。

自分の壁をやぶることで、もうひとつ先の世界が見えるように…

友達や周りの人からの評価は嬉しいですが、同レベルの慰め合いにも思えます。
だから、自信には繋がりません。

私も先人の方の言葉に癒され、自信になることの方が多いのかもしれません。

なんて、久々に真剣に考えてみました(*^_^*)
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