はい、こってりらーめんなりたけ、でございます。
めっちゃ、久しぶりのような、、、
2012年9月に、なりたけパリ店に行ったんですねー。。。
日帰りでドイツからパリに向かったのは、すでに懐かしい記憶。。。
千葉店となると、2008年4月以来、っていう
かれこれ、6年ぶりかー、、、汗
なんか、驚きを超えて、過ぎ去る時の早さに驚愕、、、
久々で、ちょっとわくわく。
なりたけの味は、基本的に、絶対的に好きなので。。。
わくわく。
相変わらず、コンスタントな人気を誇っていますねー。
メニューは、相変わらず?!
ん?
基本的には、変わってなさそうですが、、、
「特製辛旨らーめん」なるものが出ていました。
聴けば、2年程前から提供されている、とのこと。
ほー。
迷わずに、これでしょ!
ってことで。
じゃーん!!!
きました。
なりたけの新作(?!)、辛旨らーめん!!
見た目がなんとも美しい!!!
王者の貫録あり!!
もう、見ているだけで、幸せな気分になります。
なんとも魅惑的なコントラスト。
赤と白のコントラストさ~♪
惹きつけられます。
見入ってしまいます。
混ぜると、こんな感じになります。
まっかっか。
ここは勝浦?って思いたくなるほどで。
赤いラーメンです。
はい。
…
味的には、うーん、うーん、って感じ。
赤い調味料は、豆板醤+味噌をベースにした自家製の辛味調味料。
これはこれでいいんですけど、なりたけの魅力である背脂ラーメンの魅力がこの調味料で木端微塵。
辛いラーメンが好きな人にはいいと思いますけれども。。。
なりたけのラーメンに惚れている人にとってみれば、うーん、っていう感じかな、と。
挽肉を使うのは面白いけど、これなら、チャーシューの方がいいでしょ、とも。。。
常連さんのための、「たまに食べたいメニュー」かな、と。
さて。
こちらが、なりたけの「ラーメン」です。
ギタギタ仕様です☆
いやー、これっすよー。なりたけちゃんって!!
都内の背脂系とは違う千葉独自の背脂ラーメン。
その大元って、やっぱり「活力ラーメン元氣一杯」なんですよね。
(1990年頃に登場したはず…)
都内の背脂ラーメンと少し違う千葉独自の背脂ラーメン文化。
…もしかしたら、「千葉背脂ラーメン」って、ご当地化できるかもしれない?!
千葉人の背脂ラーメンへの愛情は半端ないですからね。(最近、やや陰りも見えますが…)
横浜が家系なら、千葉は背脂系だ、と。
もっと、千葉人は、背脂ラーメンを支持して、支えていく必要があるかも?!(妄想)
元氣一杯があって、なりたけがあって、福たけがあって、そしてさらに無数のお店があって。
歴史的にも、もう四半世紀の歴史もあるわけで。
「千葉のご当地ラーメン=千葉背脂ラーメン」。
うん、これは、ある意味で理にかなっているかもしれない。。。
こういう背脂ラーメンって、全国的に、どう分布しているんだろうな。。。
調べてみる価値あるかも?!
バンドのメンバーと共に(苦笑)
みんな、ギタギタ、食べてました。食べ尽くしてました。
若い女子も、ギタギタラーメン、いけるんですねー。
そう、「女の子はあっさりが好き」なんていうのは、迷信ですからー。。。
(ただし、「ヘルシーさ」をファッションで求めていることは、否めない…)
以上、なりたけでした。
次回は、いったい何年後になるでしょうかね?!
ずっとずっとこの地で、愛され続けてほしい千葉の名店です