2022年も千葉のラーメンを毎日のように食べ歩きました。
その食べ歩きの成果は全部このブログに載っています👆
そんな「千葉のラーメン」の食べ納めとなったのが、
我が実家のある鎌取の知る人ぞ知る名店、
炭一ラーメン
です!!
実に1年10カ月ぶりの再訪になるんだ…(時の流れが早すぎる!💦)
こちらの炭一ラーメンは、もうすっかり鎌取の老舗店になりました。
いつ開業したのか、思い出せないくらいに昔からあります。
90年代にはたしかあったはず、、、
00年代には、我がhometownの都賀にも2号店を出しましたね。
10年代も鎌取で着実にキャリアを積み、20年代へ、と。
どんどん「凄み」を増している鎌取の名店、という感じです。
今回は、スタンダードに「ラーメン」(700円)を頂こうと思います。
昨年に比べて50円upしてますが、逆にいえば「それだけ?」って気も。
今の時代、ラーメン一杯700円って安いですよね。ホントに。
トッピングは「玉ねぎ」(100円)と「のり」(100円)を🎵
…
ってことで、、、
ジャジャーン!!!
こちらが炭一ラーメンの基本の基本、
ラーメン
+玉ねぎ+のり
です!!
1年10か月ぶりのご対面です!!😂
このラーメンですよ~~、炭一のラーメン…🤤
zoom up!
スープを飲むと、、、
「うおおお!!しょっぱい!醤油!むっちゃ刺激的!!」
って叫びたくなりました💖
これぞ、「千葉を誇る醤油全開の外房竹岡式ラーメン」であります!
醤油感がすっごいですね。久々なので強くそう感じました。
なんか、醤油のお湯割りに麺をぶち込んだ感じさえします。(それが、そもそもの「竹岡式ラーメン」=「梅乃家」のエッセンスですよね…)
なのになのに、これがなんか恐ろしく美味しく感じる瞬間があるんです。
この「恐ろしく美味しく感じる瞬間」が何度か押し寄せてくるんです。
なんだろう、この不思議な味の感覚は、、、?!?!
醤油と豚の脂がうまく重なる部分があるってことなのかな?!
これは前々からなんとなく感じていたんですが、今回それが際立ちました。
玉ねぎ増しは、…最高っすね~~✨
海苔トッピングもかなりおススメです!
麺はこんな感じです。
炭一の麺って、すっごく滑らかで官能的な麺なんです。
滑らかで艶やかでするするっと食べられる恍惚の麺といいますか、、、
1年10か月ぶりに食べてみて、「これは他にはない滑らかさだ!」って。
いったいどこの麺を使っているんだろう!?!?!
寡黙な店主さん故に、聴きだすことはできませんでしたが、、、💦
この麺の官能的な滑らかさもまた、炭一の魅力ですね!!
チャーシューは、こんな感じで、、、
通常のラーメンだと、かわいいチャーシューが一枚なんですね。
炭一ラーメンだともっとチャーシューが入っていますが…
でも、これもまた700円という低価格に抑えられているポイントかも。
ただ、炭一の魅力はなんといっても、ゴロゴロチャーシューですからね。
その点においては、炭一ラーメンかチャーシューメンの方がおススメかな?!
***
というわけで、、、
1年10か月ぶりの【炭一ラーメン】の実食レポでした✨
いや~、やっぱ炭一のラーメンはめっちゃ美味しいわぁ~~。
千葉らしさ溢れる醤油まみれのブラックラーメン。
梅乃家…というか、ぐうらーめん系の黒くてしょっぱいラーメン。
これもまた、千葉で食べるべき千葉のラーメン!って思います。
炭一のラーメンで、2022年の千葉のラーメン食べ歩きはおしまいです!
今年も千葉のラーメン店にはいっぱいお世話になりましたね😂
2023年も、地味に地道に千葉のラーメンを食べ歩き続けたいと思います。
No Ramen No life
です\(^o^)/
ここに来たら、是非「おみやげチャーシュー」もゲットしたいですね。
すぐに売り切れてしまうので、残っていたらLUCKY!!
この日は、LUCKY&ROCKなことに、おみやげチャーシューがまだあったんです。
なので、二つばかり頂きました💛
炭一のチャーシューは、🍺のつまみにも最高なんです!!
2022年、千葉のラーメンファイナルは炭一でした。
でも、実はこの後、更に素敵なラーメンを食べるんですが、、、
レポのupが追いつかず、、、😿
うー、、、
…
竹岡式ラーメンは、「The 千葉のラーメン」です!
梅乃家でも使われている都一の乾麺です!(*炭一は生麺です!)
竹岡式ラーメンと近いのが、八王子ラーメンです!!