Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

ゆたか食堂@銚子 美しい「ラーメン」に、B級感たっぷりの「焼肉ピラフ」!

銚子エリア、らんちばさんセレクション、二軒目!

創業36年、

ゆたか食堂

であります!

こちらの店主さんは、洋食出身の方で、大ベテランのシェフ。

でも、洋食だけではなかなか難しいエリアとあって、中華の勉強もされたんだとか…。

洋食×中華。

ゆたか食堂は、そんなバックボーンのお店でした。

それは、メニューにおいても確認することができました。

ラーメンを主として、様々な定食が用意されています。

サンマーメンもあるんですね。

ラーメンも各種そろっています。

ミックスフライ定食も気になります、、、

さらに、洋食の定番メニューもありました。

チャーハンとは別に、エビピラフがあるのもポイントかな!?

全体的には、中華が主で、洋食はサブ、という感じ!?

ラーメンは一杯500円。

これはまず注文するとして、もう一つ、どうするか!?

悩んでいた時に目に入ってきたのが、「焼肉ピラフ」という文字。

焼肉ピラフは、カウンター上のメニュー表の中に書いてありました。

らんちばさんも僕も、そもそもB級グルメマニア。

「焼肉ピラフ」という言葉に、二人ともピーンときた感じで、、、汗

二人とも、心は、「焼肉ピラフ」に向いていました(苦笑)。

まずは、ラーメンですね。

見てください、この素敵な見た目の極上感溢れるラーメンを!!!

もう、「完璧」としか言いようがないヴィジュアルです。

お味は、昔ながらの手法で作られたシンプルな「the東京ラーメンスタイル」

豚・鶏に加え、野菜やニンニクや生姜や昆布などが入っています。

無駄なものは一切なし。

銚子といえば、魚介ダシの効いたレトロなラーメン、ですけど、

こちらのは、もっともっとノスタルジックでレトロな東京ラーメンの味わい。

お肉にもこだわっていて、とっても美味しいチャーシューでした。

柔らかくて、モチモチで、ゴキゲンなチャーシュー。

これは完成度がめちゃめちゃ高いですよ、、、(;´・ω・)

麺はこんな感じです。

これぞ、王道中華麺!、というタイプ。

千葉クオリティーの麺ではありますが、このお店はまさにその千葉県の老舗店。

こういう麺でいいんです。

否、こういう麺じゃなきゃダメなんです。。。

なんとも、絵になるラーメンじゃないですか!?

こういう「風景」に憧れて、ラーメンフリークをやっている気がします。

「流行りのラーメン」や「話題のラーメン」には、もううんざり、、、汗

●●店で修業した、とか、元●●店店主の新店、だとか…、そういうのももういい…

人知れず、地元で何年も何十年も営業を続けているお店のラーメンに出会いたい。

ブログを始めた頃には、そんなこと、思いもしなかった…。

けど、こういうラーメンに触れてこそ、マニア心が満たされるんじゃないかな?!、と。

で、、、

続けて、謎の「焼肉ピラフ」。

まさかまさかのこんなピラフでした!!!

ジャジャーン!!!

まさかまさかの豚肉ソテーピラフ、でした!!!

これには、らんちばさんも僕も大興奮。

「おおおお!!!!」って。。。

B級グルメ好きなら、「心ドキュン」でしょう!!

お吸い物もサラダも付いています。

いやー、もう、瞬殺でした。。。(;´・ω・)

zoom up!

見てください! この美しいヴィジュアルのピラフ!

豚肉は、「霧島黒毛」豚だそうです。

「霧島豚」と言われているんですね

この豚肉が柔らかい柔らかい。

タレももちろん自家製で、なかなかワイルドな味わいです。

これに、店主さん自慢のオリジナルピラフが添えられています。

このピラフが、とても面白かったです。

ピラフには、ちとうるさい僕。。。

このピラフは、いわゆる炊飯器等で炊いているピラフではありません。

(立地的にも、動員的にも、炊飯器でピラフを炊くほどの余裕はないのはよく分かります)

チャーハン風ピラフのような感じでした。

が、味わいとしては、まさに「ピラフ」なんです。

そこが、凄いなぁ!って思いました。

その決め手は、「バター」にありました。

バターライスなんですよね。なので、味わいも洋風になっている、という仕掛け。

このピラフは、食べる価値大ありですよ。

らんちばさんも、「おお~」と呟きながら食べていました。

たまには、らんちばさんが写真を撮っているお姿も♪

らんちばさんがいるから、僕も頑張ってブロガーを続けてられる、、、

そう思いました。

本当に、いつもいつも感謝しています。

ラーメンも、焼肉ピラフも、素晴らしかったです。

このお店の前は、何度も何度も通っていましたが、ノーマークでした。。。

この黄色い看板は見覚えがあるんですけどね、、、

いつも、後回しになっている「宿題店」でした。

その真実は、洋食×中華を融合させた不思議なお店でした。

B級グルメファンの人には是非行ってもらいたいですねー。

駐車場付近にも、入口がありました。

表から入るか、横から入るか。

そんな楽しみも、このお店にはあります。

お店の前はこんな感じで、意外と開けてます。

人口減少が止まらない銚子市ですが、僕は大好きな街です。

もっとたくさんの人が銚子に集まってくれると僕は嬉しいです。

まだまだ、らんちばさんとの銚子ツアーは続きます♪

三軒目へ!!!

コメント一覧

kei
ラーメン大好きさん

こんにちは。ビックリです! ラーメン大好きさんとこちらの店主さん、同級生だったんですね!!!! やはり、つながりがあるものなんですねー!! 美味しかったです!とお伝えください!

なるんさん

こんにちは。かなりマニアックな情報をありがとうございます。ソウルフードのソフト麺、かなりかなり気になります。乾麺って、やっぱりいいですよね。そもそも揚げているし、美味しくないはずがない、と。千葉の麺についても色々と語っていけたらいいかも!?、と思いました。ありがとうございます。
なるん
お店の調理品ではありませんので記事に挙げられることが無いと思いますが紹介します
田杭食品さんの乾麺(中華そば)です
http://furu-po.com/choshi/product/tg05
ソウルフードのソフト麺の製造元でもあります
http://www.page.sannet.ne.jp/t_akasaka/softmenlist.html

乾麺と言えば竹岡式ラーメンですがそんな醤油塩っ辛いスープに良く合います
流用性が高く1個100円程度のスープ無し乾麺ですがなかなか好みでよく買っています
個人的には銚子ラーメン探索では外せない一品だと思います
ラーメン大好き
遂に訪問しましたか!
Keiさんお疲れ様です らんちばさんのブログに、ゆたか食堂の話を書きました。
店主は、中学校の同級生です。
数年前になると思いますが、Keiさんが訪問した中華麗華は1つ上の中学校の先輩が店主ですよ。
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