一つ目のお仕事で【大ハプニング】がありましたが、、、
なんとかそこを克服しまして、二軒目のお店に向かいます!
(ラーメンがあれば、なんでも乗り越えられる!!🍜💓)
そのお店は、1982年創業、御年73歳の店主さんが切り盛りする名店、
京華苑
であります✨
こちらのお店はTwitterでお世話になっているabura_mashimashiさん(Instagramはこちら)に教えてもらいました。
ちょうど仕事先の近くにあるお店だったので、「ラッキー🎵」って。
銚子駅からは結構離れていますが、レンタサイクルならあっという間に着きます。
銚子市内はほぼ平らな土地なので、自転車だとすごく快適です🚴~
こちらのお店も「人気店」ですね👆
地元で愛されるローカルな庶民的な町中華、という感じです。
地元のお客さんでほぼ埋まっていました。
メニューはこんな感じです。
今回は(お仕事ですが)食べ歩き連食中なので、シンプルにワンコインのラーメンを頂こうと思ったんですが…
メニュー左上にある「京華ラーメン」って何だろう?と思って、お店の人に尋ねたら、
「揚げた鶏のから揚げが乗ったラーメンよ」とのことでして、、、
「え? パーコー麺ですか?」と反応すると、「そうですよ」とのご返答が!!
うおおおお!!!!
僕の大好物のパーコーラーメンがなんとこのお店の看板ラーメンだった!!!
…
ってことで、、、
ジャジャーン!!!
こちらが創業40年の老舗店の看板ラーメン、
京華ラーメン
です!!
来た来た来た来た、パーコーラーメンですよ!!!😂
まさか、こういうお店で、こういうラーメンが食べられるとは!!!
昔レトロなシンプルなラーメンに、パーコー(排骨唐揚げ)がどどーんっと乗っています。
このお店のこのラーメンにたどり着けたフリークさんっているのでしょうか?!
zoom up!
スープを一口飲むと、、、
「なんだ、この超本格的な中華風醤油スープは?!?!」
って驚きました。
この味わい、めっちゃ本格的なんですけど、、、
聴けば、店主さんはその昔、横浜(中華街?)で修業されて、その後、全国各地をまわったんだとか。うちの母と同い年なので、まさに「集団就職時代」の店主さんです。中学を出た後に、飲食業界に入り、色んな所で修業して、1982年にここ銚子で独立したということになりますね。昭和23年(1948年)生まれとのことなので、店主さんが34歳の時に独立したってことになります。
まさにそんな店主さんのキャリアを感じさせる「確かな味わい」のスープでした。
…
そして、パーコーです!!
このパーコーもまた、中華料理・中国料理の技法を学んだ店主さんの腕を感じるものでした。
パーコーの衣もすごく味わい深いですし、またそのパーコーの切り方も鮮やかです。
お肉は脂身少な目ですが、柔らかくて、もっちりしています。
素人じゃ作れない調理技術を感じるパーコーとなっていて、心ウルウルでした。
麺はこんな感じです。
驚きの「細麺」であります\(^o^)/
昔ながらの中華麺じゃなくて、スタイリッシュな細麺になっています。
この細麺がホント、食べ心地がよくて、するするっと食感もよくて、、、
いや~、こんなお店で、こんな極上のパーコー麺が頂けるとは、、、と。
わかめやメンマ、ネギといったシンプルなトッピングもいいですね。
パーコーが「主役」なので、あとのトッピングは「名脇役ぞろい」。
このバランスもまた、京華ラーメンの魅力と言えそうです!
でも、なんといっても、このパーコーの美味しさたるや…😂
食べた人にしか分からないこの感動よ、、、
***
というわけで、、、
創業40年の老舗町中華「京華苑」の【京華ラーメン】の実食レポでした!!
ここもまた、銚子で食べなければならない「名店」ですね~!!
千葉県内で最も「大衆食文化」が豊かなエリアである銚子。
その大衆食文化のど真ん中で40年間、営業を続けている京華苑。
本当に本当に、銚子ってすごい町だと心から思いましたね。
他にもまだまだラーメンを提供する「食堂」や「飲食店」がいっぱいあるんです。
また、遠くない未来、銚子に来ないとダメだなって思いましたね。
…そして、最後の、今回の一番のお目当てとなるお店にレンタサイクルで向かいます!
2022年、銚子にとんでもない新店が誕生しているんです!!!
この看板が目印です!!
地元の常連さんがいっぱいいるお店です。
そういうレトロな人気町中華が好きな人は是非是非!!
…
羊の排骨もあるんですね。
排骨って、スペアリブってことにもなるのかな??
こういうのをいつかガッツリと食べてみたいなぁ~(n*´ω`*n)