Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

セブン-イレブン 🍜 北海道すみれ監修【にんにく醤油焼ラーメン】

いつも、セブン-イレブンにはとってもお世話になっています。

ふと、惣菜~弁当コーナーをのぞいたら、、、

札幌すみれ監修
にんにく醤油焼ラーメン
500(税込540)円

なるものが売っているじゃないですか!!

セブン-イレブンとあのすみれが遂にコラボ?!?!

詳しい情報はこちら

この焼ラーメンは、レンジでチンするタイプのレンジ麺になっています。

500wで3分40秒…。

チーンと鳴ったら、完成です\(^o^)/

ジャジャーン!!!

こちらが、あの札幌のすみれ監修の焼ラーメンです!!

なんて、デラックスなヴィジュアルの焼ラーメンなんだ、、、

しかも、焼ラーメンって、北海道の真逆にある博多エリアの地ラーメンじゃ…?!

でも、調べると、帯広に「焼きラーメン文化」があるみたい…

帯広焼きラーメンの情報はこちら
更に詳しい背景についてはこちら

また、楽天では、すみれ監修の【味噌焼きラーメン】が販売されています

なんか、僕の知らない世界があるらしい、、、💦

zoom up!

こちらの焼ラーメン、かなりデラックスな感じがしますね。

もやし、ネギ、玉ねぎ、豚チャーシュー、刻みにんにく(with辛味調味料×赤唐辛子?!)、おろしにんにくetc…。

こんなに具だくさんの焼ラーメン、なかなか見ませんよ…💦

にんにくもたっぷり💖

それに、想像以上に野菜類がいっぱい入っていて、お店のラーメン類に負けない感じです。

焼ラーメンなので、麺も、食べる前に見ておきましょう👆

麺はこんな感じです!

もう、これは、ラーメン店の麺そのものじゃ…💦

コンビニの惣菜のレベルを超えている気しかしない、、、

すみれというから味噌ベースかと思いきや、バリバリの【にんにく醤油味】。

味もかなり濃いめで、しかもお店っぽい味わいで、驚きでした。感覚的に、コンビニの惣菜弁当を食べている感覚じゃなくて、お店で食べている感覚でありました。それくらい本格的な焼ラーメンになっていて、「すげ~なぁ~…」って。

さすがは、最大手コンビニチェーンのセブンーイレブンだ…

これ、研究室で食べたんですが、お店にいるような気分になりました。

容器もかなり綺麗で、シックで、お店の器っぽささえ感じましたね。

***

というわけで、、、

セブンイレブンの渾身の一品、すみれ監修の焼ラーメンのレポでした。

いや~、これだけの焼ラーメンが食べられるなんて…

いったいどんな人たちがどんな開発を経てこんなのを出すんだろうなぁ…。

セブンイレブン(やその他の大手コンビニ)を賛美したくはないです。コンビニのせいで、全国にあった個人商店が次々になくなり、巨大資本というモンスターに呑み込まれていったのだから…。コンビニのビジネスモデルも、SDGs(ないしは持続可能な社会づくり)的にも、やはり無理があるし、地球環境的に「よい!」とは言えない部分もあります。

でも、やはり出してくる商品は、ホントにいつも凄い。スイーツ系もやっぱり凄いし、おにぎりやサンドイッチもやっぱり凄い。競争原理で考えたら、セブンに勝てるコンビニはやっぱりないんじゃないか!?っていうくらいに。

セブンの功罪については、いつか語りたいところですね。

あと、どうでもいいですが、セブンイレブンって、そもそもアメリカ・テキサス州の会社だったって知っていますか?


コンビニエンスストアの生い立ちは、1927年、アメリカ・テキサス州のオーククリフという町の小さな氷小売販売店までさかのぼります。当時、まだ各家庭に電気冷蔵庫が普及していなかったため、冷蔵庫用角氷は生活に欠かせない必需品でした。同年に設立されたサウスランド・アイス社(現 7-Eleven,Inc.)の、氷小売販売店を任されていたジョン・ジェファーソン・グリーン氏は、常にお客さまへのサービス向上に関心を持ち、夏の時期には週7日・毎日16時間の営業をつづけ地域の人から喜ばれていました。しかし、お客さまから「氷を売ってくれるのは確かに便利だけど、卵や牛乳、パンとかも扱ってくれると、もっと便利になるなぁ」との声を寄せられたことから、同氏はその旨をサウスランド社に提案し、同社はこの試みに同意しました。

引用元はこちら


日本で生まれた会社かと思いきや…、テキサスで生まれたんですね。しかも、氷小売店だったとは…💦

日米のセブンイレブンの関係は想像以上に複雑です

アメリカのセブンの本社は、日本が買収したんですね。Σ(・□・;)

最後に、セブンイレブン創始者のお言葉を…

“Give the customers what they want, when and where they want it.”

=「お客様が望むものを、お客様が望む時に、望む場所で、提供せよ

Joe C. Thompson Jr. | 7‑Eleven Founder

引用元

…なんか、Amazonの思想に近い気もしなくもない…。

これが、アメリカのプラグマティズムの実践なのかもしれないな…。

これを教育学的にパラフレーズすると、"Give children what they want to learn, when and where they want to learn it"かな。コンビニみたいな学び舎があったら、面白いかもしれない…。24時間いつでも学びたい時に学びたい場所で学びたいことが学べる場所…。それをチェーン化して、規模拡大していく…。…それって、そもそもネットがそういう場所じゃないか…、とも。

幼稚園や学校のコンビニ化、できないかなぁ、、、(よい形で…)

コメント一覧

sehensucht
そうですね! 「お勉強だけではない学び舎」、そこを自分なりに探求したくなりました!

もし事業を始めたら、Densukeさんもご協力くださいね🎵
Densuke
これからは「お勉強」だけではない私塾じゃないでしょうかね、、
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