昨年、ドイツでふと見つけたCD。
まず、彼らのヴィジュアルにぶっ飛んだ。
すごいでしょ?!
これはなんざんしょ、、、(^_^;)
ヴィジュアル系じゃない、、、
すごいヴィジュアル系チックだけど。
(本質的に、ヴィジュアル系とは、ヴィジュアルで驚かせる音楽ジャンル!)
このヴィジュアルに驚かない人はいるだろうか?!
***
このバンド、ぱっと見ただけだと、メタルバンドなんだろうなって感じなんですけど、、、
彼らの音を聴くと、めちゃめちゃポップでノスタルジックで、でもハードで。
いわゆるフォークメタルっていうんですかね。民族音楽+メタルのような、、、、
シンフォニックメタルともちょっと違うアプローチ。
どこか「演歌っぽいメタル」というかなんというか、、、
メタル界では、「ヴァイキング・メタル」と呼ばれているそうです。フィンランドのバンド。
2のTen More Milesなんて、演歌とクラシックと民族音楽を混ぜたような、、、
しかし、、、
このPV、激しすぎるだろ、、、、(´Д`;) 最後、どうなっちゃんだよ、、、(´;ω;`)
こういういで立ちですが、歌は本当に普通で す(苦笑)。
歌としてしっかり成立している。ただ、ギャーギャー騒いでいるわけじゃない。
4のInto the Freeを聴くと、なんか胸が熱くなります。
とにかく楽器隊の厚みに耳をすませたいですね。ミックスチャーといえばミックスチャーなのでしょう。
もはや何でもアリ!?!