Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

ドレスデン郊外『バスタイ橋』で食べるドイツの絶品ジビエ!

僕がドイツの中でも一番のお気に入りスポットがこちら!

ザクセンのスイスとよばれる場所にある、

Bastei Brücke

バスタイ橋

です!

詳しくはこちら!(ドイツ語)

ここからの眺めは最高に美しいのですが、それだけじゃないんです。

膨大な自然に囲まれたこのエリアで獲れるジビエを味わうことができるんです。

つまり、野生鳥獣のお肉料理☆

ドイツのジビエ料理って、これまでにあんまり食べてないので、ワクワクします。

そのお店の名は、

BERGHOTEL BASTEI内

PANORAMARESTAURANT BASTEI

です!

オフィシャルサイトはこちら

このエリアの観光地なだけあって、色々と揃っています。

だいたい、イメージはつくなぁ。。。

オムレツなんかもあります。

ドイツのオムレツも食べてみたいなぁ、、、と思い、、、

だけど、僕の最大の「ねらい」は、ジビエ。

写真でメニューを取るのを忘れましたが…

こちらのサイトでメニューを確認することができます

というわけで、、、

ジャジャーン!!

Wildschweinfilet
in Knusperpanade, auf rahmigem Wirsing, Preiselbeerbirne und
Dauphinekartoffeln

です!!

Wildschwein=ワイルドな豚=イノシシ、ですね。

猪肉のフィレ、、、。

イメージ的には、猪肉=固い、って感じなんですけど、、、

これが、意外にも、わりと柔らかいんです。

「え? なんで??」って思ったけど、本当にわりと柔らかいんです。

で、柔らかさもありながらも、しっかりとした歯ごたえになっています。

豚肉とは明らかに違う質感というか、食感のお肉でした。

味も、ドイツらしく、シンプルで、お肉の味がダイレクトに伝わる感じでした。

いいなぁ、これ。

付け合わせのミニキャベツもとっても美味しかったです。

このミニキャベツがホント「絵」になりますよね。

猪肉にミニキャベツ。

なかなか、日本で食べない組み合わせです(存在するとは思いますが…)。

なので、心から味わって楽しませてもらいました。

また、丸いジャガイモ揚げも、いい感じでした。

大満足でした。

で、こちらが「オムレツ」!

「ドイツ風オムレツ」と書いておきましょう。

日本のオムレツほど、ふわとろしていなくて、どっちかというと「もちもち」!?

しっかりと噛んで食べられるオムレツになっていました。

イメージ的には、「昭和のオムレツ」、かな。

トマトやきのこが入っていて、具だくさんのオムレツでした。

シンプルだけど、食べ応え抜群!のオムレツに、うっとりでした。

シュニッツェル+フライドポテト。

ドイツ人もみんな大好き「フライドポテト」。

そこに、ドイツ風カツレツのシュニッツェルがどーんと。

ドイツに来たら、まずはシュニッツェルでしょう!!

何度食べても、美味しいものは美味しいんであります☆

というわけで、バスタイ橋近くにあるパノラマレストランのレポでした。

是非、一度、このバスタイ橋からの壮絶な景色を堪能してもらいたいですねー。

写真じゃ伝わらない「壮大さ」がありました。

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