ずっと前々から気になっていたお店です。
千葉そごうのレストラン街に、ベトナム料理専門店があります。「多国籍料理」に関心のある僕にとっては、気になるお店でした。
ベトナムといえば、「フォー」が有名ですよね。フォーは、「ラーメン」の範疇に入れるべきかどうか。なかなか難しいラインだと思います。
ですが、フォーはれっきとした「麺料理」。いや、「麺とスープの料理」です。とすれば、ラーメンといえるのかな、と。
メニューを見ると、フォー以外に、「ブン」という麺料理があります。
フォーとブンについては、以下のサイトが詳しいです。
http://strings-of-life.seesaa.net/article/21734078.html
今回は教え子たちと行ったので、色々と食べられました♪
こちらが、「ブンボーフエ(Bún Bò Huế)」という辛いベトナムの麺料理。
ブン=ビーフン、ボー=牛肉、フエ=ベトナム中部の都市名、なんだそうです。
http://www.anngon.com/blog/archives/2009/03/4bun_bo_hu.html
ヴィジュアル的には、どこからどうみても、ラーメンですよね。でも、ラーメンというとどこか違和感が。。。
(この違和感の謎については、今後解明したいです)
お味は、…なんとなんと、辛い牛ラーメンですね。これは、旨い、、、汗
お肉がたっぷり入っていて、これが不味いわけがない! さすが「@そごう」(苦笑)。
レモングラスとかも使われているのかな? 独特な風味がありました。
麺は、ビーフンっていうか、うどんとラーメンの間くらいの麺?! 日本人向けにアレンジされてそうでした。
こちらが、「ピリ辛豚挽肉と厚揚げのフォー」です。
これ、めっちゃ旨いんですけど、、、。僕の中で大ヒットでした。
次回はこれを食べよう!(と思うけど、まだまだメニューがいっぱいあるからなー、、、汗)
スープの旨みが半端なかった。さすがはひき肉。。。
こちらが、一番シンプルな「蒸し鶏のフォー」です。
これは、さすがに「知ってる味」でした。なんか、ほっとした。。。
上品で高級そうなフォーでした。こりゃ、旨いわ。ホントに。
一番、エスニックな味わいだったのが、こちらのベトナム風つけ麺、「ブン・チャー」。
酸味があって、何とも言えない異国感のある味わいのつけ麺でした。個性的というか、異国的というか。
っていうか、つけ麺というか、混ぜそば?!
不思議なつけ麺でした。
ベトナム風のから揚げですね。
これ、甘旨系のから揚げで、結構感動しました。
から揚げって、アジアの文化なんですかねー。
どこで食べても美味しいのがから揚げかもしれません。
ま、唐揚げですからね、唐の肉揚げ、ってことなんですよね。
食の文化からすれば、アジアは一つでしょう♪(細かい差異はあるとしても…)
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このお店、とってもお洒落です♪
また来まーす♪ いいお店発見!という感じ。