少しで遅れましたが、、、
蘇我駅に新たに登場した、
ラーメン野良裏家
にやってきました!
野良裏家と書いて、「のらりや」と呼びます!
こちらのお店は、西千葉の屈指の人気店「裏武蔵家」の2号店になるのかな?
通称「裏むさ」の蘇我店?、あるいは、ネクストブランド店になります。
昨年の2023年、12月19日にオープンした「新店」ですね✨
この場所は、、、かつて「一番軒」があった場所だ、、、
多分、269gブログ時代に一度来たと思うんだけど、、、
ごくごく普通の町中華のお店って感じでしたかね?!
その場所に、裏武蔵家の2号店の野良裏家が入ったっぽいです。
裏武蔵家の「裏」を使って、「野良裏家」。
いいネーミングだなぁって思いましたね😊!
少し時間帯をずらしてきたおかげか、5人くらいしか並んでいませんでした。
よかったよかった(n*´ω`*n)。
で、お店に入ると、裏武蔵家の店主さんが厨房に立っていました。
色んなインフルエンサーとコラボをしているので、もはや「有名店主さん」かな。
これまでも、色んな「話題」を振りまいてきましたからね~。
学生対象の「ラーメン一生無料チケット」(10万円)はインパクトがありました。
そんなこんなで、裏武蔵家は常時行列ができる超人気店になりましたね。
もう2年半くらい、裏武蔵家に行ってなかったか…(;´Д`)
…僕も昔は、裏武蔵家(旧武蔵家西千葉店)の敷居も低くて、気軽に食べられたので、度々行ってましたが、あれよあれよと行列が延びていって、すっかり行かなくなっちゃいましたね、、、💦
この蘇我に、野良裏家ができることで、少しは裏武蔵家も食べやすくなったかな?!
券売機です。
基本の「ラーメン(並)」は、一杯1000円になります💰
そっかー、ノーマルの普通のラーメンで一杯1000円かー、、、
2021年5月の時点では、裏むさ(並)、一杯750円でしたね…。
この3年で、250円値上がりしたっていう計算になります。
まぁ、ここは野良裏家なので、一概に比較はできませんが、、、(;'∀')
他のお客さんは、「A」とか「B」とかを注文していましたね。
あと、野良裏家に来たら、是非食べたいのが、
たまごかけ肉ごはん
です!
ノーマルだと400円になります。
また、「半たまごかけ肉ごはん」もあって、こちらは300円になっています。
どちらも、「十六代真っ赤卵」を使用しているんですって。
こちらのラーメンのこだわり食材について。
こういうウンチクがあると、ラーメンを食べるのがより楽しくなりますね。
そう、僕らが食べているのは、ラーメンじゃなくて、情報!ですからね(苦笑)
僕はもう、あんまりこういう(客観的)情報、気にしなくなりました。
それより大事なのは、「食べている時の体験の言語化」ですからね。
…
ってことで、、、
ジャジャーン!!!
こちらが、野良裏家の基本の一杯、
ラーメン(並)
+半たまごかけ肉ごはん
です!!
おおお~~、かなり立派な家系ラーメンになっています。
で、こちらが、
半たまごかけ肉ごはん
です!!
こちらも、すっごく魅惑的なミニ丼になっていますね~~。
ラーメン、zoom up!
早速、野良裏家のラーメン、食べてみましょう。
一口啜ると、、、
「うおおお!! これはまさに王道の家系ラーメンの味わい!」
って思いました。
濃すぎず、薄すぎず、油分も多すぎず、少な過ぎず、、、
いい塩梅のスープになっているじゃないですか!!!😊
イメージ的には、「これぞ、THE横浜家系豚骨醤油スープ!!!」って感じですね。
数多ある家系ラーメンの中でも、一番クセのない、コアな味わいのスープかな?って。
家系ラーメンにも、色んなタイプのスープがありますが、その中でも一番万人向けになっている味わい?!
武蔵家~裏武蔵家で培ってきた技を駆使して、万人向けにチューニングされたスープ。
そこに、ほうれん草、海苔、チャーシュー、ネギがトッピングされています。
ある意味では、「最も完成された、高級感のある家系ラーメン」っていう感じですかね?!
なんてたって、1000円のラーメンですからね。
(*吉村家のラーメンは現在800円、柏王道家が850円、末広家が900円になってますね)
家系ラーメンの中でも、かなりかなり高額設定になっています。
それでも、ここに食べに来る人は多数いるわけで、その辺もまた面白いところかなって思います。
麺はこんな感じです。
厨房にあった麺箱を見ると、「酒井製麺」の麺を使用しているのが分かります。
(吉村家の流れを汲むお店ってことで、認められているってことなのかな?!)
ここの麺は、通常より少なめになっているのかな?!
ノーマルサイズだと、ちょっと少なく感じますね。
かつての裏武蔵家のラーメンよりも少なめの麺になっている気がしました。
たまたまか、それとも、そういうことなのか、、、
1000円の高額ラーメンと考えると、ちょっとこの麺の量は寂しいかなぁ…。
チャーシューは、さすが「裏武蔵家系!」って感じかな?!
スモーキーで、もっちりしていて、旨みたっぷりの贅沢チャーシュー。
裏武蔵家のチャーシューは、ホントよくできているからなぁ~~(n*´ω`*n)
野良裏家になっても、このチャーシューのクオリティーの高さは維持してます。
だから、みんな、AとかBとかを注文するんだろうなぁ~~。
この野良裏家もまた、チャーシューが絶品のお店であります!
家系ラーメンのお店なので、後半に「おろしにんにく」を入れます!
家系ラーメンのスープには、やっぱりこれですよね!!!✨
最後の最後まで、美味しくいただけました。
ただ、スープはかな~~り濃いめなので、飲み干しはしませんでした。
…
そして、お待ちかねの、、、
半たまごかけ肉ごはん
です!!
こちらは、300円の「ミニチャーシューたまごかけごはん」ですね。
これで、300円なら、これは良心的プライスになるかなぁ~~😊
裏武蔵家系なので、「青かっぱ」も差し出してもらえます。
はい!!
こんな風にして、、、
嗚呼、なんて、魅惑的で誘惑的でそそるヴィジュアルなんだ、、、
十六代真っ赤卵の黄身があまりにも美し過ぎて、、、(n*´ω`*n)
オレンジ色の黄身と、青かっぱの緑色がとても美しい、、、💕
十六代真っ赤卵をご飯と一緒にかき混ぜて、、、
いざ、実食!
もう、食べる前から分かっていましたが、、、
「うまいなぁ~、これ、、、お肉も卵も青がっぱも!!!」
って思いました\(^o^)/
かつて、武蔵家時代、ライス無料で食べていたご飯とは全くの別物!!
やっぱり無料のライスは、…なくていい(苦笑)
これだけ美味しいミニチャーシュー丼ってなかなかないよねっていうレベルです。
たまごかけご飯としても、とっても美味しいし、これは満足度大です😊!
***
というわけで、、、
お初となる【ラーメン野良裏家】の初レポをお届けいたしました。
うん、さすが!というか、お見事!というか、なんというか。
家系ラーメンなので、基本的に(僕的には)それ以上でもそれ以下でもないかな、と。
ある一定のレベルを超えた家系ラーメンは、「どこも旨い」、です。
この野良裏家のラーメンも、一定のレベルを超えた美味しい家系ラーメンでしたね。
わざわざ遠方から食べに行くほどではないかもしれないけれど、この蘇我駅界隈の人や、蘇我駅に立ち寄った人には、すごくいい選択肢になるかと思いますね。
この野良裏家の近所には、「つけ麺石ばし」もあります。
濃厚豚骨魚介系が食べたいときは、石ばしへ。
そして、家系ラーメンが食べたいときは、野良裏家へ。
で、背脂チャッチャ系が食べたいときは、鐵蘇我本店へ。
蘇我も、いいお店がいっぱい!になってきましたね。
ええ、僕的には、蘇我と言えば永遠に「ちゃんこらーめん総豊」ですけど💕
野良裏家も、きっとこの地でずっと頑張っていくことでしょう。
陰ながら、応援しています!!
次に来ることがあったら、一番高い「燻製チャーシューメン」(1300円)を食べたいなぁ。
それに、半じゃない、たまごかけごはん(400円)も食べてみたいなぁ~~。
お店の前はこんな感じです!!
このGW中は、JAPAN JAM 2024が開催されるので、人が殺到するエリアです。
ライブの前、ライブの後に、ここに食べに来る人も多そうですね~。
駅近なので、アクセスは良好です\(^o^)/
みなさまも是非!!