Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

正喜@那古船形 極上の極細麺で食べるアツアツ『唐揚げそば』が美しい!

 

「やまき」の次は、「まさき」です(苦笑)

那古船形周辺に、まだ行ったことのないお店はないかな、と思って探していたら、二つありました。

一つは、那古船形駅前にある「龍扇」というお店。

地元でかなり評判の中華料理屋さん。ラーメンも美味しいんだとか。

で、もう一つが、「正喜」というお店でした。

正式には、喜ではなくて、「喜喜」(合体させた一文字)と表記されていました。

(さすがは食べログ、どちらにも画像+コメントがあります、、、汗)

(食べログにも情報のないお店を探すのはホント困難、、、汗汗)

 

さて、正喜。

こちらもなんとか徒歩圏内かな、と思われます。

海岸通り沿いにあります。

こちらのお店は、もう、完全に「ローカルな中国料理店」、という感じ。

 

でも、メニューには、しっかり「ラーメン」がいろいろそろっていました。

その中で、最も目を奪われたのが、「豚ロース唐揚げそば」でした。

なんとも、豚の唐揚げ=とんかつが乗ったラーメンなんだとか。

でも、とんかつというよりは、豚パーコーなんだとか。

不思議です。

というわけで、こちらを注文しました。

 

出てきたラーメンを見て、思わずうっとりしました。

たっぷりのカイワレ大根がとても美しく飾られています。

久々に見たかも?!(ラーメンの具材として)

スープは、優しいライトな中華スープ。

でも、豚ロース唐揚げ=パーコーの脂がしみ出て、ちょっとファット。

いい感じのスープになっていました。

 

豚ロース唐揚げは、とんかつのようで、パーコーのようで。

そのちょうど中間くらいの「豚ロース唐揚げ」でした。

これが、またこちらのスープとよく合っていますねー。

単純に旨いっす。

仄かにスパイシーだったりもします。

 

でも、一番驚いたのは、こちらの極細麺!

最高レベルの美しい極細麺でした。

いやー、麺フェチな僕のド・ストライクの麺でした。

いったい、どこで、この麺を作っているのか、取り寄せているのか。

思う限り、通常の製麺所では作っていないような麺なんです。

たまらず、お店の人に聞くと、なんとなんと、

この麺は、お蕎麦屋さんにお願いして作ってもらっている麺なんです

とのこと!!

ビックリでした。

麺の形状も考えてみれば、蕎麦屋さんの「お蕎麦」の形状だ、、、

蕎麦風の中華麺。

そんな蕎麦風中華麺で食べるパーコーラーメン。

とてもとてもエキセントリックな気分になりました。

スープは地味な感じですが、麺はとても印象的でしたね。

この麺は、ホント、一度食べる価値ありだと思います。

あー、この麺の「からくり」が分かってよかった、、、汗

蕎麦屋が打つ麺で食べる本格中国レストランの和風ラーメン。

うーん、素敵!!!

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