🌸祝創業50年🌸稲毛駅前の【熱烈中華食堂 日高屋】の〔期間限定〕の『ピリ辛とんこつつけ麺＋半チャーハンセット』に癒されました💓

8月22日。

（なんか、もう遠い昔のことのようだけど…）

稲毛K's Dreamのライブの後、若者たちはどこかに消えてしまい…

最後まで残ってくれた数名と一緒に向かったのが、

熱烈中華食堂日高屋

でした！

稲毛駅前にある、あの日高屋です。

ず～～～っとその存在は知りつつ、行ってなかったお店です。

まぁ、日高屋自体はどこにでもあるし、行ったこともありますけどね。

でも、稲毛の日高屋には、一度も行ってなかったので、、、

日高屋って、色んなメニューを取り揃えた「中華食堂」なんですよね。

創業は1978年と古くて、45年近い歴史をもつ全国チェーン店です。

しかし、1973年に現会長が現さいたま市に「来々軒」を創業し、そこから数えると、今年で創業50年となります。2023年は、日高屋にとっては「アニバーサリーな年」なんですね👆　

＞詳しくはこちら！

ここは、安くて早くてそこそこ美味しい、というファストフード店的要素も。

僕はほとんど食べたことがありませんが、人気チェーン店なのも知っています。

＞かつてこんな記事も書きましたね👆

ライブのミニ打ち上げ的な気持ちで、、、

すごく暑かったので、夏限定で何かないかな？！

日高屋の夏は「冷麺」が出ていました。

うーん、冷麺かー、、、

冷麺自体は大好きだけど、ここで食べるものじゃないかなぁ、、、

うーん、、、って悩みながら、あれこれ見ていると、、、

？！？！

ピリ辛とんこつとんこつつけ麺（税込640円）

なるものが出ているじゃないですか！！

この時に思ったんですが、僕は「とんこつつけ麺」という文字に弱いんです。

とんこつつけ麺という文字を見ると、なんかテンションが上がるんです。

この日、この夜は、とってもお腹が空いていたので、

ピリ辛とんこつつけ麺＋半チャーハンセット（税込920円）

を頂くことにしました！

…

いきますよ～～

ジャジャーン！！！

ピリ辛とんこつつけ麺
＋半チャーハンセット

です！！

すごいすごい！！！

なんか、すごくゴージャスなヴィジュアルですね。

これで、税込920円っていうのは、…安いっすね～～😂

なんとなくの「チープ感」がすっごく魅惑的です（逆説的ですが）。

zoom up！

麺の上には、わかめが乗っていて、すみっこにチャーシューとメンマが…

スープは、まさに「辛味調味料入りのとんこつスープ」って感じです。

一見、担々麺風にも見えなくもないですが、ちょっと違いますね。

チャーハンもすっごく美味しそうです🤤

麺は、こんな感じで、中細の平打ち縮れ麺みたいな？？！！

この麺、ちょっといいかも？！🤤

日高屋の麺って、わりと地味に美味しいっていう印象が残ってて…

今回も、これは期待できそうです。

細めの平打ち縮れ麺が大好きな僕には、ちょっとテンションupします。

そのまま食べても、なかなか旨いっす🎵

麺をスープにINして、いざ実食。

一口啜ると、、、

「うおお～～、ライトでほわっとした少し辛いまろやかスープだ～」

って感じました。

このライトなまろやかさ、好きですね～～(n*´ω`*n)

この優しくてほんのり辛みのあるとんこつスープ、旨いです。

マニアの人には物足りないでしょうが、疲れた中年バンドマン（？！）には癒しですよ～。

ライブの後に、こういうシンプルですっきりとした辛豚骨スープ、沁みますね～。

もう、ホント、満身創痍でしたから、、、💦

…

なんか、日高屋が多くの人に愛される理由も分かったような…。

一言でいえば、「安心できる味」・・なんだろうなぁ。。。

そして、こちらが「半チャーハン」です。

こちらも、すごくシンプルで定番的なチャーハンでした。

このチャーハンも、なんか、ほっと安心できる味、というか。

量的にも安心できるし、味的にも安心できるんですね。

安くて旨くて早い、ファストフードの基本の基本を感じますね。

シンプルイズベストじゃないですけど、これがベストなんです。

あっという間に消えてなくなりました、とさ。

＊＊＊

というわけで、、、

稲毛駅前にある日高屋の初レポでした。

ピリ辛とんこつつけ麺、ほっこりと美味しかったなぁ～(n*´ω`*n)

こういうライトでシンプルな辛いつけ麺、大好きです。

人に「うめーよ！」って強く勧める味じゃないかもしれないけど、、、

個人的に、一人で「これだよ、これこれ！😊」って味わうタイプのつけ麺。

また、こっそりと食べに行きたくなるつけ麺？！

そんな感じでしたね。

半チャーハンも、普通にベストな味で、また食べたいなって思います。

…

ライブが終わった後のお食事とあって、あまり細かに覚えていませんが…

ラーメンフリークじゃない普通の人が普通に好む味が揃っているんですよね、日高屋って。

そういう意味では、ここのラーメンや他のメニューも参考になるのかもな、、と。

あらゆるモノの価値が上がり、且つ人の給料が上がらない「スタグフレーションの時代」。

そんな時代には、どこにでも手に入るもので、安く美味しくストレートに攻めるのが王道じゃないかなってやっぱり思います。日高屋だけじゃなくて、個人店においても、それは当てはまるような気がします。

もともと、ラーメン自体、「貧しかった時代日本の夜明け前」に広まった食べ物ですし、「安い」というのは、やっぱりすごく重要な要素だと思うんですよね。

1000円超え、2000円超えのラーメンがあってもいいですけど、基本的には、「安い」「旨い」「お腹いっぱいになる」という三つの要素こそが、ラーメンの存在意義じゃなかったのかな、って。で、よほどの実力店でない限り、この三要素を守るべきじゃないかな、って。

そんなことを言うと、「そんな昭和呆けした話はするな！」と怒られそうですけど、、、💦

でも、真実って一つで、時代の物価高騰に便乗して「値上げ」をしたほうが生き残るのか、それとも、商品の価値を下げて、「お値段据え置き」（ないしは「値下げ」）をしたほうが生き残るのか。どちらかに一つなんだと思います。（もちろんお店ごとの個人差はありますが…）

値上げをしても、変わらずに集客できるお店はあると思います。が、その値上げによって、お客さんが離れていくくらいなら、味の質を下げて、安さにこだわった方がいいんじゃないかな、って。。。

日高屋を見ていると、そんなことを考えさせられました。

…

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日高屋の50周年のキーホルダーですって？！

サッポロ一番 カップスター 日高屋監修 チゲ味噌ラーメン タテビッグ 89g×6個 内容量： 89g×6個   サンヨー

日高屋監修のカップ麺もありました！！

埼玉 さいたま 大宮ガチャタマ 日高屋 来来軒 キーホルダー 来々軒 埼玉　さいたま　大宮ガチャタマ 日高屋　来来軒　キーホルダー　来々軒   ノーブランド品

日高屋は、from埼玉なんですね～（しみじみ…）