Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

船橋駅前の二毛作系の超話題店【温故知新】の「生姜ラーメン」はたしかに"温故知新系"だった!?

ようやくようやくようやく来られました…😂

今、船橋エリアでかなり話題になっている新店?!

中華そば温故知新

へ!!

本当に念願でした。(これまで2回フラれてました…)

この日はしっかり営業していました!!

(昼時に来たのですが、行列ができていましたΣ(・□・;))

営業日は月曜日~金曜日で、営業時間は12時~14時30分。

土日は休みで、夜は大衆酒場の営業となっていて、やっていません。

そう、こちらのお店は「大衆酒場若林」の二毛作店、のようです。

主なメニューは、

①中華そば 
②生姜ラーメン 
③味噌ラーメン 
④川崎タンタンメン

のようであります!

うわ~、こりゃ、選ぶのに苦労しそうだ、、、💦

こちらのブログでは、中華そばは永福町系で、生姜ラーメンは栃木の小三郎系で、味噌は北海道の純すみ系で、川崎タンタンメンは、本ブログでもイチオシのイソゲン系(川崎ニュータンタンメン本舗系)らしいですが…

ますます、迷う、、、

メニュー表です!!

うわ~、、、やっぱり、迷う、、、

迷う迷う迷う迷う、、、💦💦

とりあえず、味噌と川崎タンタンは次回以降にまわすとして、、、

中華そば(醤油)にするか、それとも、生姜ラーメン(塩)にするか。

迷う、、、

ちょっと待てよ、、、

先日、僕は生姜ラーメンの聖地の「長岡」に行ってきたじゃないか!!

長岡生姜ラーメンと似てるのか、似てないのか。

(長岡の生姜ラーメンは醤油だったけど、ここのは塩なわけで…)

それを検証するっていうのも、面白いんじゃないか?!

よし、、、

ジャジャーン!!!

こちらが、温故知新の人気メニュー

生姜ラーメン
+煮玉子トッピング

です!!

す、す、すごい、、、

すごいヴィジュアルです、このラーメン、、、

どことなく新検見川の蓬莱軒(閉店)を彷彿とさせるスープに、、、

ネギ、メンマ、あおさ、千切り生姜、ナルト、ほぐしチャーシュー…。

なんて、具沢山で華やかなラーメンなんだ、、、💦💦

zoom up!

この圧倒的な魅惑を放つ生姜ラーメン、、、

いったいどんなお味なんだ?!

スープを一口飲むと、、、

「?!?!?!?!?!?!?!」

ぜんぜん、長岡生姜ラーメンと違う味だ…」💦

って思いました。

すごくすっきりあっさりしているスープなんです。

なんだ、このあっさりとしたライトな塩スープは?!?!

なんとなく、佐野ラーメン風というかなんというか、、、

あるいは、地方の老舗の名店の塩ラーメン風?!?!

基となる佐野の小三郎の生姜ラーメンについてはこちら

しょっぱさもほどほどで、生姜もほどほどに感じる?!?!

なので、イマドキの味の強いラーメンじゃない、、、

懐かしさがこみあげてくる?!

でも、若い人たちからしたら、まさに「未体験の味」?!?!

つまり、まさに、、、

温故知新

じゃないですか!!!

温故知新=(そもそもは)古きを温ねて新しきを知らば、以て師と為すべし

古きよきものをたずね求めて、そして、新たなラーメンの可能性を探る。

まさにそんなラーメンですね\(^o^)/

ここのスープを飲んでいると、、、

「古めかしい、でも、新しい」って思えたんですよね。

麺も、これまた「昭和」を感じる麺というか、、、

ノスタルジックな麺になっています。

この麺もどこか「北関東」を感じさせる麺というかなんというか。

千葉の船橋にいるのに、気持ち的には北関東に向かっているというか。

東北まではいかないけど、関東のはるか北を感じますね~。

この麺とほぐしチャーシューを一緒に食べるのがとても気持ち良いです。

そう、ここはノーマルのラーメンだと、ほぐしたチャーシューがぐにゃぐにゃっと入っているだけなんです。スライスされたお肉は入っていません。

このアイデアも、今の時代では(コストを抑えるために)とてもいいアイデアだなぁって思いました。並で750円のラーメンですからね。安いんですよ。船橋駅前にあって、このお値段は本当に経営努力の成果なんだろうな、と。

そして、千切り生姜!!

この千切り生姜こそが、「生姜ラーメン」たる所以になっています。

スープ自体からはそんなに生姜の風味はしてなくて、、、

この千切り生姜の風味がこのラーメンを支えているって感じですね。

生姜と麺とほぐしチャーシューを一緒に食べると、もうそこはめくるめく世界…✨

煮玉子は、味付き固ゆで玉子みたいな感じでした。

これもまた、昭和レトロな北関東風、って感じですね~。

昭和の時代の地方の屋台で食べるようなラーメン、みたいな。

渋いなぁ~、、、ホントに。

でも、その渋さは、若い人たちには「斬新」に映るんだろうな、とも。

故に、「温故知新」という店名はまさにぴったりの言葉のような気がしました。

***

というわけで、、、

船橋駅前で今破竹の勢いで知名度を上げている【温故知新】の初レポでした。

ようやくこられた~~~~😢

しかも、想像以上にユニークで独創的なお店でした。

行列ができるのも頷けるし、話題になるのも頷けます。

でも、一度来ただけじゃ、このお店は語れませんね。最低4回は来ないと…

更に、限定メニューも色々出しているようでして、、、

なんとなんと、「納豆」と「とろろ昆布」のトッピングまで飛び出したんです。

納豆ラーメン普及委員会の人間としては、こちらも食べないと、、、😂

話題づくりもすごくうまいお店みたいですね👆

また、行きたいなぁって心から思います。

通販系だと「醤油系」の生姜ラーメンしかないっぽいですね。

生姜焼きラーメンなるものも日清から、、、

久留米にも生姜ラーメンが?!?!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「千葉 船橋市」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事