Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

Kamon家紋@フランクフルト ど真ん中直球の学食的醤油ラーメン!

昨年、ふらっと立ち寄って何気に感動してしまったKamonに再び行きました。乗る電車の時間が迫っていたので、走って向かい、走って帰りました。Run kei runです(苦笑)。

Kamonは基本的には、SUSHIをメインとする日本レストラン。

でも、ここの担々麺には感動しました。前回の記事↓
http://blog.goo.ne.jp/sehensucht/e/e1545db41519c329c6be58f7a080847a 

さて、Kamonにたどり着くと、すっかり満員御礼状態でした。凄い。お客さんはほぼドイツ人のみ。うーん、何なんだろう。日本人しかいないお店もあり、また日本人のいないお店もあり。この「差」が分からない…

今回知ったのですが、このお店、実は日本人女性が経営するお店だったのです。聞けば、Imoriさん(あるいはIimoriさん?)という日本人女性がこちらのオーナーらしく、お店には立っていないのですが、経営は彼女の手によって行われているそうです。

KamonのIimoriさん、いったいどんな日本人なのだろう?!

   

今回は、また担々麺を食べたいなぁと思いつつも、「守りに入ってはダメだ!」と思い、まだ食べていない「Shoyu Ramen」を頂きました。

醤油ラーメンね。

 

出てきたラーメンは、まさに、僕らの知っているオーソドックス+スタンダード+ノーマル+コンサバティブな「醤油ラーメン」でした。なんか、ちょっと嬉しい…

お味は… 

うーん。確証はないけど、おそらくスーパー等で売っている醤油ラーメンのタレを使っているような味わいでした。あるいは、学食や社員食堂のラーメンの味。あるいは、ファミレスのラーメンの味。あるいは、かつてのデパートの上の大衆レストランの味。

つまり、オーソドックスな味わい。

でも、ここの麺がいいんですよね。日本の乾麺じゃない気がします。これ、好きですね。なんか竹岡ラーメンで使われる乾麺に似てるというか。もそもそっとした食感がいいです。昨年食べた担々麺の麺と一緒ですね。スープは、担々麺にはるか及ばないけれど、この麺はとてもいいなぁと思います。もちろん自家製麺とかではないと思いますが…

チャーシューはまあまあ。まあまあというのは、褒め言葉として。突出してこだわったチャーシューではないけれど、食べられないチャーシューじゃない。悪くないです。

総括として、このKamonは、やはり担々麺がいいですね。ここの担々麺は忘れられない味わいですから。ジャンクな意味で。あともう一品、辛いラーメンがあるので、次回はそちらを食べてみたいと思います。

***

ちなみに、ここのメインは、、、

回転すしなんですけどね、、、汗

これが、もうなんとも、、、高い高い、、、汗

一皿600円~800円くらいですからね、、、汗

***

Iimoriさんが気になったので、ネットで調べたら、、

あった。。。

IimoriさんのHP
http://www.iimori.de/

ブログもあった。
http://www.iimori.de/blog

なるほどー。こういう方が経営しているお店なのかー。

ドイツへの愛は伝わってきた、、、かな?! 

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