Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

麺家とき田@鎌取 ピーアークおゆみ野1Fにとき田が登場!煮干風味の「中華そば」が登場中!

 

2012年末、鎌取駅前のピーアークというパチンコ店に隣接するかたちで、新しいラーメン店ができていました。『麺家とき田』です。

とき田と言えば、、、

http://blog.goo.ne.jp/sehensucht/e/54f4e823df067f64703bde4ed8ed49c9

稲毛区のワンズモールの先のドンキーホーテとパチンコ店に隣接する「とき田」が思い浮かびます。その姉妹店なんだそうです。

この稲毛の「とき田」の印象は決して悪くなかったので、こちらにも、と思い、かけつけました。しかし、昨年末にオープンしてたなんて、、、。知らなかったなー。ふへー。

メニューもシステムも、なんとなく稲毛のとき田と似ていました。つけ麺にしようかなーと思った矢先、、、

「中華そば」なる文字を発見しました。

聞けば、「煮干しの中華そば」なんですって。そりゃ、注文しないわけにはいかないでしょう。

というわけで、「中華そば」(=ラーメン)を注文しました。

 

出てきたラーメンは、あれまー、お見事、レトロスタイルの尖鋭的な「中華そば風ラーメン」になっていました。見るからに美味しそう。

スープを一口飲むと、煮干しの風味がふわ~っと漂ってきます。スープに煮干しを入れて炊き出しているんだそうです。でも、それにしても、煮干しの風味が強く出ていて、驚きます。煮干しが嫌いな人には耐えがたい風味かもしれません。僕は煮干しフェチなので、問題なしです。

そして、スープが甘いんです。煮干し系ってしょっぱくてちょうどいい塩梅なんですけど、こちらのは甘いんです。チー油を使っているから、という説明もありましたが、それにしても甘いんです。甘い煮干しラーメン、といいますか。

見た目はあっさり中華そばなんですけど、これ、結構ファットで重たいスープです。

麺もなかなかよかったです。なかなかっていうか、とってもというか。ここの麺、好きだなぁー。ボソボソっとした食感が気持ちよかった。ちゅるちゅる麺ではないですが、ボソボソっとした牧歌的な食感の麺で、好印象でした。

この日、二杯目だったんですけど、気づいたら、無理なく完食していました。

僕個人的には、甘い煮干しラーメンはちょい苦手です。もう少しシャープでソルティーな方がタイプです。

これ、下手したら、キワモノ的ラーメンになってしまいそうです。ギリギリのところに立つラーメンというか(苦笑)。。。

***

とき田というお店としては、二度目の訪問。いわゆる「こだわりのフリーク店」ではないです。が、いわゆる「チェーン店」や「フランチャイズ店」よりは上を行っていると思います。「こだわりの味」をイメージ化した企業系的ラーメン店、といいますか。東京によくあるタイプといいますか。

爆発的人気店になることはないと思いますが、それなりに人を呼び寄せるんじゃないでしょうかね。

それに、店長さん(?)、ラーメン店での経験は豊富そうで、これからも色々とユニークな限定麺とかでてきそうですね。

頑張ってほしいです。

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