小笠原滞在六日目は、「のんびりまったり」と。
海遊で美味しいタンマを食べた後、のんびり街歩き。
父島の中心街はこじんまりとしていて、さほど大きくないので、歩くのも楽しいんです。
さほど大きくないけど、ユニークで面白いお店もいっぱいあって…
…
その中で、「お?!」って思ったのが、
チャラ日和
という不思議なカフェ?でした。
チャラ?=CHARA?!
ここは、先日レポした【洋風居酒屋CHARA】の姉妹店みたいです!!
また、このお店は【Bar Creyon】のすぐお隣さんでもあります!!
この日もものすごく暑くて、何か冷たいものが食べたくなりました。
このお店には、甘くて冷たくて癒されそうなメニューがいっぱいあります。
小笠原産の島パッションティーに、島レモンティー?!
そのかき氷バージョンも?!?!
ドリンクに、アイスクリームもい~っぱい!!
この5日間、突っ走ってきたから、ここでブレイクしたいですね~。
更に、面白い秘策メニューも?!
僕の心を惹き付けたのが、この【レインボーパチパチ】です!!
虹色のかき氷に、口の中に入れるとパチパチ弾けるラムネ?が付いているんですって。
こういう「遊び心」のあるかき氷食べたい、、、
更に、オトナ向けのメニューも揃っていました。
嗚呼、もう、アルコールって文字を見ちゃうと、呑みたくなっちゃう🍺🍸🍶💖
おつまみとなるホットスナックもありますね~。
このお店は、テイクアウトでも、イートインでもどっちでも味わえます。
他のお客さんを見ると、テイクアウトしている人が多いかな?!
でも、僕はもうダメ、、、💦
あまりにも暑すぎる、、、😨
食べる&飲める&呑めるスペースがあるなら、、、
こちらが、そのイートインスペースの入口です!
小笠原諸島父島チャラ日和
って書いてある暖簾が目印かな?!
しかし、「チャラ日和」っていう名前がいいなぁ~(n*´ω`*n)
僕もこの日は、チャラチャラっとした一日をボケーっと過ごしたい💖
店内はこんな感じです!!
なんか、グアムとかサイパンとかにあるカフェみたいな雰囲気?!
南国っぽいカフェ&レストランで、居心地いいですね~~💖
…
そんなチャラ日和で食べたのが、、、
ジャーン!!!
ごろごろマンゴー🥭
です!!✨
ご覧ください、このどっさり盛られた🥭を!!!
いくら食べても、いくらでも食べられる🥭たっぷりのかき氷!!
灼熱の南国にぴったりの台湾かき氷であります\(^o^)/
そして、これ!!
レインボーパチパチ
です!!
これは、もうまさにかき氷界のヴィジュアル系ですね!!!
カラフルな色合いで、暑さでげっそりしたお客さんを鼓舞してくれます。
元気になること、間違いなし!!!
で、枯れた中年的には、やっぱり、、、
島パッションシャーベットチューハイ
です!!!😂
僕はあまり昼から呑む人間じゃないんですが、、、
あまりの暑さと、父島にいる幸福感から、頼んじゃいました✨
島パッションフルーツを使ったシャーベットチューハイ!!
パッションフルーツ自体はそんなに甘くないのですが、こうやって呑むと、、、
めっちゃクールでトロピカルですっきりとした味わいのチューハイになりますね。
そんなチューハイには、ホットスナックも🎵
お好み焼き棒(300円)
を頂きました!!
お好み焼きというと、南国というよりは、広島~大阪を思い出しますが、、、
これはこれで、最高の組み合わせなのであります!!
ウマかったです\(^o^)/
…
洋風居酒屋CHARAも素敵でしたが、このチャラ日和も最高でした💖
ラーメンはさすがになかったけど(そもそもあるわけない!苦笑)、、、
でも、このチャラ日和でも、お食事の提供をしているみたいなんです。
本日はおが丸出港日🛳✨
— チャラ日和 (@charabiyori) August 31, 2022
GTカツカレーやってます😆‼️
GTを食べる機会ってなかなかないですよね🤣
是非これを機に😆#父島#小笠原諸島#小笠原アンバサダー pic.twitter.com/hzzGvG2UuS
チャラ日和のツイートを見ると、なんとGTカツカレーなるものが!!
しかも、本日8月31日のツイート!!
まさに今、チャラ日和では、GTカツカレーが食べられるんですね!!
ってことは、いつかのいつか、ここでラーメンが登場する日もある?!?!
…
また、このCHARAグループでは、求人も出ています。
求人募集中です⑅◡̈*‼️#父島#釣り好き#釣りしながら働きたい pic.twitter.com/ZjjNEuTuPV
— 小笠原諸島父島~洋風居酒屋CHARA ~宣伝部長 (@CHARA20170707) August 26, 2022
内地(本土)での生活に嫌気をさしている人や、絶望している人は移住を考えてもいいかも?!
くだけた言い方をすれば、「あなたの住んでいるところだけが日本じゃない。本土から1000km離れた小笠原で人生を過ごす道もある。新しい人生を新たな島ではじめてみるのも悪くないですよ!」、と。
戦後の日本人は、みんな「移住」しました。その移住先は、東京を中心とする「首都圏」でした。みんな、故郷を離れ、大都市圏に移住したんです。
季節は違いますが、この名曲も、「移住し、そして故郷に帰る歌」ですよね。
そろそろ、、、
大都市集中の時代を僕らみんなの手で終わらせる時期に来ているのかも、と思うんです。
今から50年くらい前に、みんなが大都市に「移住」しました。そして今、そしてこれから、大都市からそれぞれの場所に「移住」していく時代を迎えるのでは、と。
かつての日本人、みんなができたことです。今の僕らにできないことはない。好きな場所で、好きなように生きる。言い方はあれですけど、首都圏や他の大都市で生きることが100%良いという時代は終わったんです。これからは、自分の心や身体にとって一番よい場所を、各々が見つける時代に入るんです。
街を捨て、各々の還るべき場所に行こう
そんなスローガンが広がるといいなぁって思います。
もし、今の生活が苦しくて、今の人生が辛くて、絶望しかけているなら、小笠原に移住してしまうのも、一つの大きな大切な選択肢になるんじゃないかな???、と。
ここの店長さん?も、そんな移住を決意したお一人でした。
しかも、なんと聴くと、こちらの店主さん、「元男性保育士さん」だったんです!
それを聞いてびっくりしましたよ。
男性保育士としての経験を経て、この島にやって来た方なんです。
ここで「セカンドライフ」を生き始めている素敵な男性で、「そういう生き方もあるのか」と強く思わされたんです。
今回の旅で、実はたくさんの「元保育士さん」と出会いました。
この島々で保育士として働くのは少しハードルが高いけど、でも、仕事は保育士の仕事以外にもいっぱいあります。このブログを読んでいるうちの卒業生がいたら、そして、ちょっと人生に躓いていたら、一度全部リセットして、小笠原に移住するのもいいんじゃないかな??って。こっそり伝えたいです。元保育士さん、結構いるので。
人生はいつでもやり直せます。
人生はいつでも新たに始めることができます。
今住んでいるところを離れて、全く違う場所で人生を再度始めることもできる。
そのことは、常に念頭に置いておきたいですね!!!