これまた2週間以上前のことですが、、、💦
どうしても、「あれ」が食べたくて、、、
吉野家
にやって来ました!!
吉野家は、ホント、心の底から大好きなチェーン店です。
それこそ、ラーメンに僕がハマる前からずっとずっと、、、。
そんな吉野家に、気になる「あれ」が出てるんです!!
それが、「牛カレー」と「牛ハヤシ」です!!
今回はもうずばり「牛ハヤシ」が食べたくて、やって来ました!!
吉野家で「ハヤシライス」…
いったいどんなハヤシライスなんだろう!?!?!
っていうか、そもそも吉牛の牛肉を入れたハヤシライス、美味しいのか?!
メニュー表です。
ありましたありました。
肉だく牛ハヤシライス(税込679円)
通常のハヤシライスは、税込569円みたいですね。
でも、せっかく吉野家に来たのだから、「肉だく」にしたいものです。
値段的にも、なんていうか「適正価格」になってきた気もするな…。
…
ってことで、、、
ジャジャーン!!
肉だくハヤシライス
+半熟玉子(税込96円)
です!!
吉野家の牛肉と玉ねぎとそしてクリームが入ったハヤシライス!!
とっても魅惑的なヴィジュアルのハヤシライスですよ✨
zoom up!
これが、「吉野家」の「ハヤシライス」か、、、Σ(・□・;)
牛丼一筋で突っ走ってきた吉野家ですが、この10年くらいで色々とチャレンジしています。
キン肉マンの時代とは、全く違う「吉野家」が今はあるんですね。
カレーも驚きでしたが、ハヤシライスはもっと驚きです。
…
で、早速「ハヤシライス」のルーを頂くと、、、
「うおおお、デミソースっぽい上品でマイルドな仕上がりだ!」
ってなります。
クリーミーでマイルドで、クセがなくて酸味もなくて、、、
万人に愛される王道の(昭和風の)ハヤシライスになっていました。
嗚呼、これはもう、みんなに愛されちゃうだろうなぁ、、っていう味わい。
そもそも「ハヤシライス」って、語源的には「Hashed Rice」なんですよね。
hashは、英語で、「細かく切り刻む」「細切れにする」という意味で、その受動態なので「細かく刻まれた」「細切れにされた」というニュアンスになります。
でも、もともとライスは、細かいお米のことで、細切れにされているのは「Beef」らしいです。
「Hashed Beef with Rice」の「Beef with」が抜けて、「Hashed Rice」になり、それが日本語化されて「ハヤシライス」になっていったんだとか。(諸説ありですが…💦)
他方で、「Hash」には、そもそも「A dish of diced cooked meat, vegetables, etc, reheated in a sauce」という意味があって、「デミ系の洋風牛煮込みスープ」っていう意味があるんですね。
>この英語で画像検索すると、もともとのハヤシライスみたいなスープ料理がいっぱい!
そんなハヤシライスですが、、、
ここのハヤシライスは、まさに洋風のデミ煮込みスープになっていましたね。
そこに、牛丼を象徴する「牛肉」と「玉ねぎ」が入っているんですから。
この吉牛の牛肉が入ったハヤシライスは、もう「最強!」としかいいようがありません。
ほかほかのご飯と一緒に食べる吉野家の牛肉とハヤシルー。
どんどん食べちゃいますね💘
そして!!!
半熟玉子×紅生姜
をW投入!!!
もう、これは「完全無敵」のハヤシライスでありましょう!!
吉野家のあの紅生姜と一緒にハヤシライスを食べる喜びたるや!!
そして、半熟玉子をハヤシライスに溶かしていきます。
これは、もう犯罪でしょう!!!
罪作りなこのヴィジュアル!!!
トロトロ半熟の黄身がハヤシライスに流れ出していく、この歓びたるや😂
このトロトロの黄身と紅生姜と一緒に食べるご飯の美味しさといったらもう…
***
ってことで、、、
吉野家の肉だくハヤシライスの実食レポをお届けいたしました。
ハヤシライスなんて、外では滅多に滅多に食べないから新鮮でした。
家ではね、「定番」の一つですけど、、、
外で食べるハヤシライスっていうのも、「ありだなぁ」って思えた感じかな?
ただ、食べたいものがいっぱいありすぎて、なかなかね、、、💦
そんで、こんなのもプッシュされていました。
丼になった「新牛すき丼」も気になりますね~~。
でも、税込みで624円、、、
ずいぶんとお高いですよね。
でも、それでいいんです。吉野家ももっともっと高いメニュー、出してほしいなって。
定番は定番のまま。でも、限定とかでもっともっと攻めてほしいですね。
これからも地味に地道に応援し続けますよ!!
…
吉牛も今や、ネットでワンクリック!
新仕様バージョンですって!!