Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

華の蔵@千歳(白子) 港近くの民家のラーメン屋♪

館山から鴨川方面へ15分くらいの小さな無人駅『千歳駅』から徒歩15~20分くらいの場所にある隠れ家的なラーメン屋さん。知らなければ行けないお店。地元じゃない人が下調べなしで見つけることはほぼ不可能じゃないかな… ホント普通の古い一軒家で,ちゃんと玄関もある。店内(お部屋?!)は畳の大広間みたいなところで,でっかい木製のテーブルが二つ,奥に小さなテーブルが一つある。すごい風景だ…(かつて八街にあった麦家以来の感動かも…)

メニューは,ちゃいなはうす同様に,かなり豊富。鶏豚ガラメインの醤油,塩ラーメン,魚介系メインの特製ラーメン,さらに油そば,つけ麺もある。チャーシュー丼も人気サイドメニューだ。 今回はオススメの特製ラーメンを注文♪

すごい品のある丁寧なラーメン!というのが第一印象。盛り付けもすごく丁寧。それと同様に,味もかなり丁寧で上品な感じの一杯だった。思わず,煮干し醤油サイコー!と叫びたくなった。土地柄か,全然脂っこくない。しかし味は濃いめかな。醤油の味は決して弱くない。濃い口のガツン魚介ラーメンであった。麺は結構黄色い中太麺だった。小さななるとは愛嬌か?!チャーシューは激ウマだった。チャーシュー丼も頼むべきだったかな。

さすが『華の蔵』だった。前評判どおり,個性的・こだわりのラーメン屋さんだった♪ 偶然にも,先週石神さんもこちらに来ていた。今年の石神本に登場するか?!

コメント一覧

kei
塩とんこつ・・・ですか__?!_!

今の華の蔵にはないメニューですね。。。どんなのだったんでしょう?!?

希林@みどり台ですね?! あそこのとんこつは期間限定で、、、結構敷居が高いんですよね。しかも何気にいつも混んでますし・・・

あそこのとんこつはまだ食べたことがないんです(っていうか、いつも時期を逃しています)。他のメニューはほぼ食べたんですけどね。。。ざるラーメン、たしかにつけ麺じゃないですよね。。。あそこの坦々麺はハイレベルじゃないですか??

和とら、たしかに重要なポジションですよね。僕はいつも千葉駅近くの和とらに行くので、富士見の方はまだ未食なんです。二郎系ラーメン、食べてみたいですね~ ちょっと前に関内の二郎に行って、もりもり食べたので今は満足していますが、、、(二郎系はたまに無性に食べたくなるんですよ~~~)

さすが壺中堂さんですね。かなりお詳しいですね!!いつ頃から食べ歩きをなさっているんですか??(僕の身の回りに、ラーメンフリークの人ってあんまりいないので、詳しい人と話すのはこの上なき喜びなんです!!)

もっと色々と教えていただけると嬉しいです!
壺中堂
塩とんこつ
華の蔵@千葉の後半で出てきたメニューなんですが、
今まで食べたとんこつの中ではNO1ですね、
それまで、とんこつといえば家系、九州系に代表される白濁スープしか知らなかったので、あの透き通っていながら、旨みがたっぷりと抽出されたスープには感動させられました。
それなのに華の蔵が撤退してしまって、肩を落としていたところに、季林がとんこつラーメンを始めました。
このとんこつがまた、見事にあっしのつぼにはまりまして、提供期間中(11月ー4月)は毎週1,2回は食べに行っています。
残念なのは季林にはつけ麺が欠けているんですよね、
ざるラーメンはあるのですが、ちょっと違うんですよ。

なもんで、冬季は季林がメインですが、他は旨い店ならどこでもですが、最近気に入っているのが富士見の和とらの限定(角ふじ@柏)ですね、
ちばからが超行列店になってしまって足が遠のき、二郎風のラーメンが食べられる貴重な店です。

他にも一杯あるのですが、酔ってきたのでこの辺で。
kei
壺中堂さん

末広街道、本千葉近くのあそこにあった頃ですね! あの頃は僕は末広街道沿いの別のラーメン店オンリーだったので、いつも素通りしてました(苦笑)

そこの常連さんだったんですね! 味は今と変わらないんですかね?!当時から魚介系だったんですか?

千倉はホント遠いですね。車でも電車でも。。。

でも、お客さんはたくさん入っていました。今年はもしかしたら石神本にも掲載されるかもしれませんし・・・ 今後もまだまだ目が離せそうにありません。

本当、仕事さえなんとかなるなら、あの地で暮らしたいですよね。(ただ、その千倉の現地の人に聞いたら、本当に仕事がない!ということで、厳しい町の現状に触れた気がしました)

しかし、壺中堂さん、とてもお詳しいですね! どのラーメン屋さんが一番おススメ、というか、お好きなんですか?!
壺中堂
千葉支店
以前に末広街道に支店を出していた時には、
よく通っていました。
でも場所が致命的に駄目でしたね、華の蔵以前も、
以降もどんな店が入っても長続きしないという、
呪われた場所かもしれません。
それでも優しい味に固定客も多くなり、
閉店の時は本当に残念がっていました。

千倉に戻ってからはまだ3回しか行けてないです、
さすがにちょっと遠いですね、
でも、あの環境で常連さんに見守られながら暮らしていけるのなら、いまさらまた千葉に出てきてとも言えないですね。
仕事さえなんとかなるのなら、あっしもあの地で暮らしたいです。
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