2023年6月29日。
BiSH
の解散コンサートに行ってきました。
場所は、念願悲願の「東京ドーム」!
人気絶頂の中での東京ドームでの解散コンサート、、、
僕ら世代は、どうしてもBOOWYのLAST GIGSを思い出します。
BiSHもまた、あの伝説のBOOWYと同じ場所で、解散ライブを実施したんです。
わずか100人足らずの小さな小屋から始まったBiSHの8年間の活動は、この東京ドームのライブをもって、終結となります。この判断(WACKの渡辺氏)は、すごく賢明だとは思いますが、、、でも、まだまだ活躍もできるはず…。
「もっとやればいいのに」「まだまだできるのに」「でも、この今の人気絶頂期に…」「今が最高の解散のタイミング」…色んな声が出ていました。当然、メンバーたちの間でも色んな考えがあったかと思います。
「解散」というのは、やっぱり悲しいもの。
でも、どんな活動にも「終わり」はあるし、移り変わりの激しい音楽業界では、どこでその活動を終わらせるかは、本当に難しい問題ですよね…。
…
さて、解散コンサート。
今回のライブは、【写真撮影可】ということで、いっぱい写真を撮りました。
ライブが始まる10分くらい前には、既にフル満員状態でした。
ここにいるみんなが「清掃員(BiSHのファン)」なんだなぁって思うと、グッときます。
でも、(昔のバンドの解散ライブと違って)そこまでの悲壮感は漂ってない?!
女性グループってことで、男性ファンが多いけれど、女性ファンが多いのも特徴的👆(同性のファンを増やすのは、異性のファンを増やすよりはるかに難しいんです)
年齢的には、20代後半から50代くらいまで、幅広い感じ?!
まさに、老若男女問わず愛される国民的アイドルパンクグループ?!
清掃員さんたちを眺めていたら、ほぼ18時ジャストくらいに暗転。
ライブが始まりました!
僕は、こういうアイドルグループのライブを見るのは、多分初めて。
いったいどんなスタートを見せるのか、興味津々でした。
どんなSEが流れ、どんな曲で始まるのか???
予想通り、「星が瞬く夜に」から始まるのか??
…なんて考えていたら、、、
変なうさぎ🐰が出てきた…(苦笑)
なんで、ここにうさぎ???
って、「???」って思ってたら、バンド隊が登場!
(この変なうさぎの謎は後に明らかになります)
BiSHの演奏チームの演奏がすごく好きなんです。
バンド人間なので、やっぱり目線は「バンド」に向かいます。
BiSHのライブが見たい!って思ったのも、BiSHが実際のバンド演奏で歌を歌っているからでした。
他の人がどう思うか分からないけれど、BiSHは「ロックバンド」として僕は見てきました。音源を聴いても、すっごくロックなサウンドだし、バンド感があるし、演奏も歌もパワフルだし、見た目もヴィジュアル系に負けない衣装だったりルックスだったり雰囲気だったりします。
バンドのスタンバイが終わって、少しすると、、、
始まりました。
LAST LIVE【Bye-Bye Show for Never】
一曲目は、皆が予想していた?ように、①「BiSH-星が瞬く夜に-」でした。
なので、一曲目からいきなりボルテージはマックス状態。メンバーと清掃員たちの「コールアンドレスポンス」が凄い…。こんなにレスポンスが凄いのか、、、と。なんか、それこそ、ロッテの応援団みたいな一体感が…Σ(・□・;)
バンド演奏の音は、おそらく抑えられていて、他のロックバンドのライブよりもボリュームが絞られている? その理由は、多分、このコールアンドレスポンスにあるのかな???って。
主役は、メンバーと清掃員たち(のレスポンス)。だから、バンドの演奏は、可能な限り「目立たないように」っていう工夫?配慮?がなされているのかな???って。これは、すごく新鮮な経験でした。(なので、メンバーみんなの歌もはっきりと聴こえたし、オーディエンスのレスポンスもすごくはっきり聴こえました。これはバンド系のライブではありえないなぁって…)
そして、②ZENSiN ZENREi、③SMACK Baby SMACKと続きます。
どっちも、昨年死ぬほど聴いた曲なので、BiSH初ライブでしたが、全部歌えました🎵 特に③のSMACK~は、すごく気に入った曲で、アイナのエモーショナルな歌にすごく魅せられました。
SMACK~のベースがすごく好きで、「うおお~」ってなっていました💖
あと、ライブだと、本当に6人の「個性」がぐわ~っと出てきますね~。凄い…。特にリンリンの存在感が半端ない…! ファンの手拍子とメンバーの歌が気持ちよく重なっていて、気持ちいいですね~~。
で、MC。
「東京ドームにお集まりのみなさん、はじめまして。私たち、BiSHです。よろしくお願いします」
って、お決まりのこのご挨拶、初めて聴けた~…😂
解散ライブなのに、「はじめまして」をつけるところがなんともエモい…
そして、メンバー紹介。こちらも、いつも通りの内容になっていて、ほっこり。
チッチ→モモコ→アイナ→アツコ→リンリン→アユニ
と続きました。
アユニDのDは「東京ドームのDです」って言っていました!(これがDの本当の意味だったか?!)
そして、響くピアノと共に始まったのが、④HiDE THE BLUE。
この曲は、青春ビートロックって感じで、すごく好きな曲だったんです😂。「未熟者 青春ドリーマーです」って、はっきりと聴こえました。コード進行もどこか90年代V系っぽい展開で、グッときますね~。
こういう(僕ら世代に刺さる)曲をさらっとやってくれちゃうから、僕も好きになっちゃったんだよな…( ´艸`)
そして、大歓声のあがった⑤FOR HiM、⑥JAM、⑦デパーチャーズ、と続きます。BiSHらしく、緩急を使い分けたセットリストになっていますね~。⑤でのせて、⑥で落として、⑦でまた煽っていく…。⑦は、ファンとのコールアンドレスポンスが激しくて、見ていて、気持ちよくなりましたね~。BiSH風のR&Rナンバーですね🎵
そして、MC。
モモコ「東京ドームのみなさん、楽しんでますか~! 遂にきたったね~」
そして、「上の方まで見えてま~す!」と2階席(3階席?)の奥の清掃員にも配慮しつつ、グッズの話を、いつもどおり、ゆる~く語っていました。東京ドームの思い出話も普通に…。チッチ「遊園地が~…」って語り出して…。女子トークが続きまして、、、「夢が叶いましたー。最後まで楽しんで、噛みしめて…、みなさん、最後までよろしくお願いします!」、と。
⑧遂に死で、激しいパフォーマンスを見せた後、⑨stereo futureの途中で、花道を通って、ドーム中央のセンターステージへ!! 米粒だったメンバーが豆粒くらいの大きさになりました。
そして、絶対に聴きたかった➉My landscape!!
この曲はもう、ホントに、名曲中の名曲と言っていいでしょう。ロックとしても、ポップスとしても、とにかく楽曲の展開もクオリティーも歌詞も全部、素晴らしい一曲だと思います。「弱音ばかり その山猫 You are never darling 超えたくて」っていうのは、ホント、多くの日本人の課題だと思います。最後に「はい ハメは外さない」っていうところがなんとも切なくて、、、😢
名曲に続いて、今度はワンオクのTakaが楽曲提供した⑪サヨナラサラバ。この曲は2022年に怒涛のシングルリリースの最中に出された一曲で、洋楽感もあり、またBiSH感もある、すごくカッコいいロックナンバーです。➉~⑪の流れも、すごくカッコよくて、気持ちよかったなぁ。清掃員との掛け合いも激しかったですね~。
で、⑫NON TiE-UP。この曲もまた、BiSHっぽさ全開の曲なんですよね。卑猥な言葉をバンバン忖度なく、歌っちゃえるのも、BiSHの凄さ。OTNKも凄かったけど、こっちもぶっ飛んでる。これはもう「平成~令和のLADIES ROOM」って言ってもいいんじゃないかな?! サビの「Oh~~」ってところは、どこか軍歌?っぽく聴こえて、、、。凄い曲です。
この曲の後、しばらくSEが鳴り響きます。そして、ステージの巨大モニターに、どんどん絵が描かれていきます。まるで一つの世界が生まれてくるかのような幻想的な絵が描かれていき、、、
⑬スパークのイントロが流れ出します。スパークはこの3月に僕もバンドでコピーしていたので、ギターの音ばかり追っていましたね~。スパークのギターソロって、すごく弾いてて楽しいんです。
スパークを味わった後は、⑭Life is beautifulで一息。甘くてロマンティックで優しくてエレガントな一曲をしっとりと聴かせた後は、⑮FREEZE DRY THE PASTS。これ、リンリンがアイナの髪の毛が無残にも引っ張るんですよね。リンリンの迫力、というか、狂気性はものすごいものがありますね。「君のこと 食べてみたい」って…。歌詞的には、完璧に「ヴィジュアル系的」ですよね。ギターの音もリフもどこかDIR EN GREYっぽくて、カッコいいです。
そして、MC(恒例のコントパート)。あっちゃん大活躍✨。
ここで、ライブの最初に登場した「変なウサギ🐰」の秘密が明かされます(笑)。あっちゃん、散々、変なウサギのことをディスっているんですけど、モニターには、BiSHのプロデューサーの渡辺淳之介氏の姿が…。いや~、面白かったなぁ…。で、いきなり「生まれ変わったら何になりたい?」っていう話になり、、、(そこでも大爆笑が…😂)
そして、コント後に、ビッグサプライズ!!!
超巨大な祭車?山車?が二台登場です!
二台の山車に、3人ずつ乗っています。すげ~。これでドームをまわるのか?!
⑯ぴょ、⑰ぴらぴろの元気で明るくてポップでパンキッシュを、この山車に乗って、見事に歌い上げます✨(そうか、お祭りの歌っぽいもんなぁ…)。会場のボルテージもぐっと高まりました(が、ヘドバンとかしている人はいませんね~)。
そして、⑱DA DANCE!!、と続きます。
ノリノリなナンバーで、会場もヒートアップ!
とんでもなくでっかい会場なんですけど、、、
もう、完全に「BiSHワールド」になっちゃっていますね~~。
東京ドームがもう小さく見えてきます…(凄い、、、)
…
そして、しばらくの間、美しく綺麗な映像&SEの後、、、
⑲プロミスザスター
です!!!😂
一番聴きたかった曲がここで始まったんです!!!
僕がBiSHの凄さに気づけた曲は、紛れもなくこの曲でした。
2021年12月31日の紅白歌合戦でのBiSHを見て、雷に打たれたかのような気持ちになりました。
最初で最後となる、正真正銘ホンモノのBiSHのプロミスザスター、心して聴かせて頂きました。
まわりの清掃員さんたちも、この今の瞬間を全身で感じているように見えました。
ライブもいよいよ後半戦~クライマックスへ…。
プロミスザスターの後は、コロナ禍の中で創られた⑳LETTERS。この曲も、本当に本当に名曲なんです。
歌詞を読むと、2020年、コロナで大打撃を喰らったあの頃を思い出します。
「あまりにも突然に世界が 予告もなく変わり果ててしまった」…って。
…
そして、MC。
チッチが心の内を語ってくれました。「東京ドーム、ありがとうございます。私たちも、清掃員も、いつでも、一緒に夢を見て、一緒に夢をかなえてきました。…夢の中で、一番大きな大きな夢が叶いました。ありがとうございます」って。
そして、ハシヤスメさん、リンリンが会場を煽ります。
あまりにも美し過ぎるドームの世界にうっとりされられつつ…、、、
㉑GiANT KiLLERS、㉒MONSTERS(火薬が爆発!)、とド派手でハードなナンバーが続きます。
最後のパワーソングがドーム中に響き渡ります。
が、僕の心の中では、「嗚呼、もう終わってしまうのか、、、」って…😢
会場は、こんな感じで、ファイヤーが炸裂していました。
カッコよくて、綺麗で、迫力満点であります。
僕も、気づいたら、大きな声で叫んでました(&歌ってました)。
今回、改めて思ったのは、リンリンの「カッコよさ」でした。
もともとオシャレでクールでスタイリッシュな人だって知ってましたが、こんなにも熱くてカッコいいパフォーマンスを見せる人なんだなぁ、、、って。ヴィジュアル系的なカッコよさがありますね✨ ヴィジュアル系目線で言ったら、リンリンこそ、カリスマボーカリストと言えましょう。
それに、ライブだと、ホントにメンバー全員が目立っていて、「脇役がいない!」ってことに気づかされました。これこそが、本当の意味でのグループ(群れではない!)なんだろうなって。ここが、他の「アイドルグループ」との決定的な違いなんだろうなって。楽器をもっていないのに、楽器をもっているかのような「個性」「違い」「差異」があるんです。
超満員の東京ドーム。
㉓サラバかな、そして、本編ラストの㉔ALL YOU NEED IS LOVEへ。
この辺は、うん、こんな展開かな?!っていう、ね。
ALL YOU NEED IS LOVEでは、清掃員たちが肩を組んで合唱するあのシーンが実際に見られてホントよかったです。いいアーチストには、いいファンが集まる、っていうけど、ホント、そうだなぁ、と。
…
そして、「アンコール」へ。
EN①はオーケストラ。
東京ドームで聴くオーケストラ、凄かったです。
この曲自体、スケールが大きいので、でっかい箱が合うと思ってましたが、、、、ここまでドームに合う曲だったか、とビックリしました。
メンバーも衣装チェンジして、超大物アイドル風のファッションになっていました。(清掃員とのお別れのための「正装」っていう感じもしました…)
しかし、チッチとアイナの歌の安定感は半端ないなぁ。この二人を見ていると、やっぱり「氷室さん」と「布袋さん」を感じてしまうんだよなぁ(たとえが古いですけど…)。なんか、存在がそうだった、というか。
最後にみんなで「お~おお~ おーおー」!って歌って、、、
最後のMCです😢
アユニDの「(BiSHでの)日々は、私がおばあちゃんになっても思い出して、ずっと抱きしめて、何一つ壊さないで、生きていきます。出会ってくれてありがとうございます」に、感動しました。
リンリンは、「右手をあげて、私と握手しましょう。お元気で! See you!」って叫んでくれました。
アツコは、「この時間がずっと続くと思っちゃうんだけど、アンコールです。BiSHは色んなものを壊してきました。東京ドームの壁も壊しました。伝説の日なんだと思います!」と、ロックシンガーが言いそうなことをしゃべってくれました。(カッコいい…) あと、この日のドームに来れなかった清掃員のことも気遣っていました(さすがだ…)
モモコは、涙しながら、「あなたに会えたこと」に感謝の想いを伝えていました。
アイナは、「清掃員、8年間愛してくれてありがとう」と言って、この8年間を振り返って、「私にとって、BiSHのライブは、生きがい中の生きがいでした。振りつけも、清掃員、踊ってくれるかなぁと思って、考えていました。清掃員も、立派なBiSHのメンバーです。誰がなんといおうと、BiSHは最高です」と語ってくれました。
そして、最後にチッチのMC、というか、ご挨拶。
チッチ「人生を賭けて愛したBiSHが今日バラバラになってしまうと思うと、なによりもなによりも寂しいです。私は今まで「解散したくないなぁ」と思う自分と戦ってきました。けれど、この6人で生き抜いてきた日々に、何一つ後悔はありません」っていう言葉は、もう名言だと思いました。
チッチは、動画やインタビューでも、何度も「解散したくない」って言ってました。そんな気持ちと戦ってきた、という言葉に嘘、偽りはないだろうと思います。
そして、「最後に、最高のトゲトゲを見せてくれますかー?!」と言って、「Beautifulさ!」の掛け声と共に、EN②Beautifulさのイントロが始まりました。久々にライブで鳥肌が立った!!!
この曲は、「学園祭でやってもらいたい曲」って、作曲者の松隈さんが言ってて、それで、僕も学生たちと一緒に、この曲の再現をやってみました。やってみたら、めっちゃ大変で、でも、学生たちも頑張ってくれて、この曲の良さも理解してくれて、やりきることができました。
本家BiSHにはとうてい及びませんが、でも、ホント頑張りました。たった1曲なのに、みんな、もめにもめつつ(苦笑)。1曲でも大変なんだから、本家BiSHは、これよりはるかにいっぱいもめてきたんだろうな、とも思います。何かをみんなでやるって、本当に大変ですからね…😢
そんなことを思い出しながら、最後の「Beautifulさ」をじっと聴かせてもらいました。
清掃員さんたちの「トゲトゲ」も最高にカッコよかったです。
写真だけで、何の曲を演奏しているのか、分かるっていうのも、BiSHならではかな?!って。
これで終わりかな、と思っていたのですが、最後の最後にやってくれました。BiSHといえばこの曲。この曲といえばBiSH、EC③BiSH-星が瞬く夜に-!!
これは、既にオフィシャルで、動画として公開されているので、是非見てください!
最後の最後に、一発かましてくれました!!!😂
清掃員たちも、最後に、ありったけの声で叫んでいました。この一体感、半端なかったです。この今の現役のBiSH、最後の「星が瞬く夜に」の生演奏。本当に素敵でした。(だからこそ、やっぱり惜しいなぁ…とも)
そして、「…以上、私たち、BiSHでした!」と。
そして、最後にチッチが叫びました。
この写真が、この日のベストショットです✨
バンド楽器隊のメンバーもステージを降りてしまいました。
メンバーも、最後に挨拶をして、、、
…
遂に遂に終わっちゃった、、、😢
BiSHの解散ライブ、最後に「星の瞬く夜に」で終わっちゃった…。
これで終わりかと思ったんですが、まだ会場が明るくならない。まだ、何かあるの?
と思ったら、、、
最後の最後に、やってくれました!!!
BiSHのラストシングル『Bye-Bye Show』!!!
最後の最後に、東京ドームはピンク色に染まりました。
アユニDの「ほら あんなに小さなiが大きくなった」ってところで、桜が大噴射!!
もう、あまりにも美し過ぎる景色がそこに広がっていました。
***
というわけで、、、
BiSHの東京ドーム解散ライブのレポをお届けいたしました。
もう既にたくさんのレポートや記事がupされていますが、僕目線の小さな「i」の目線で、書いてみました。僕は、1年6ヵ月くらいしかBiSHのことを追っかけてないので、8年追ってきた人には到底かなわないと思っています。でも、僕もこの1年6ヵ月の間に、これまで知らなかった世界を教えてもらえました。まさか、この歳で「アイドルグループ」にのめり込むとは…💦 いや、BiSHは、アイドルグループに留まるグループではなく、「アイドル以上のグループ」だと思っています。「表現者集団」と言えばいいのかな。
ただ、見た目のいい女性を並べて、同じ振りつけで、まさに「マリオネット」のように歌うアイドル集団ではなく、全員が個性丸出しで、全員が尖ってて、全員がそれぞれの能力を発揮して、一つになっていく、そんな運動体だったのかな、って思います。ダンスの振りつけも、歌詞も、自分たちでどんどん創作していって、、、。
今後のそれぞれのメンバーの活躍が楽しみですね。
…
さっそくチッチがツイートを上げてくれていました。
波瀾万丈の3034日の終わりは
— セントチヒロ・チッチ (@Chittiii_BiSH) June 30, 2023
夢の東京ドームにて。
メンバーと清掃員と必死に
駆け抜けた時間全てが
私の生涯の宝なのです。
間違いなくこの世界に存在していた
BiSHという青春を抱きしめて私は
生きてゆきます。最高に幸せでした。
ありがとう。またどこかで pic.twitter.com/LnjdIIUvdA
3034日…。途方もない時間を生きてきたんですね。
僕も、これからもずっと6人全員の未来を応援したいなって思います。多分、死ぬのは僕の方が早いだろうけど、その時まで、全員の活躍する姿を追い続けたいなぁって思います。
ありがとう。
Bye-Bye Show!!