頑張っている自分自身へのクリスマスプレゼントを買いに
秋葉原のDrum Stationへ♪
このお店はドラマーにとっては夢のようなお店で、
フロア全部がドラム楽器、ドラムグッズで溢れかえっているのだ。
僕のドラムの先生に紹介してもらってこちらを知ったのだけど、
なんと菊池哲@D'ERLANGERもよく来店するという場所だったのだ。
先生に紹介してもらった店員さん(もちろんドラマーさん)と一緒に、
あれやこれやと2時間くらい話し合って、決めたのが、
というパールのドラムだ。
(色はBlack Sparkle Fade)
このMasters Customの上のクラスだと、
Masters PremiumとReferenceとMasterworksしかない。
Premiumは少し高いくらいなので、
こっちにしてもいいかなと思ったが、
素材的にはあんまり変わらないみたいなので・・・
(Premiumの方だと素材に若干バーチが使われている)
Referenceは現在のPearlのドラムの中では最も高級セット。
木の素材がかなり違う。メープルのみならず、
マホガニーやバーチを使っているのがポイント。
タムタムはメープルとバーチ/メープルとマホガニーetc
バスドラムもメープルとマホガニー・・・
(僕が買ったMasters Customはメープルのみ)
*通常、バーチってメープルよりも安いんだけど、
ドラムに使用されるときは、高級になるんだな!音がいいんだそうだ。
で、Masters Customより下のクラスになると、
素材がメープルじゃなくて「メープルシェル」という素材になっている。
(*シェルの意味が分からん。ただメープルそのものとは違うもののようだ)
肝心要のスネアは、Masters Premium MMPのものにした。
スネアってバンドサウンドやドラム音の中で最も際立つものだし、
一番持ち運びするものだろうから、ある程度のものにしたかった。
色んなスネアを試してみたんだけど、あんまり個性的なものよりも
あらゆるサウンドに対応できるものを選んだ。
僕のは「MMP1455SE/C」(ブラックスパークル 166(BP))
ツインペダルにもちょっとこだわった!
ドラムの音で柱となるのはバスドラムとスネアだと思う。
ドン・タンという柱の音がしっかりしていることが、
やはりドラムの基本中の基本であるはずだ。
(ちなみにツインペダルは通常で6万円程度)
このMasters Customは注文を受けてから製作されるタイプのもので、
完成までに2,3ヶ月かかるとのこと。
来年の2月下旬まで待ってなければならない。
それもまた大きな楽しみである。
来年はもっともっとドラムの基礎技術を体得して、
早いドラム(特にツーバス)が叩けるように努力しようっと。
憧れのPearlドラム♪
楽しみだなぁ~