Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

手打らーめん福一@津田沼 福一? なりたけ本店近くにある老舗ラーメン店!

毎年この時期は、巡回のお仕事三昧。

これ、何気に、ものすごい疲れるんです。。。一番精神的に辛い仕事かも…

でも、そんな仕事も、「ラーメン」があればなんのその。

今回は「津田沼」。

津田沼って、何気に、あまり食べないエリアで、結構新鮮な気持ちになります。

昔、予備校に通っていた場所なんですけどね。懐かしい(;;)

なりたけにフラれて意気消沈していたその時、このお店が目に入ってきました。

ふ、ふ、福一?!?!

あれ? ここ成田じゃないよな?!?!

福一ですか?!?!

ただ、それだけに惹かれて、このお店に入ってしまいました。

店内は、まさに「THE中華」という感じで、中華レストランそのもの。

  

なので、メニューもたくさん。

作れるだけ、全部ある感じでした。

今回はお初なので、定番の「ラーメン」(570円)を注文しました。

 

  

出てきたラーメンは、見るからに美しいまさに「ラーメン」でした。

これがラーメンですよね。

ど真ん中のストレートの醤油ラーメンですかね。

魚介の味は感じられず、まさに昔の中華そばそのものという感じで。

どこか、ドイツで食べたような味わいでした。(*今の日本ではあまり見ず、むしろドイツで昔からやっている日本レストランで作られるような昔の醤油ラーメン!)

麺が売りみたいですが。。。

これまた、意外と普通の麺でした。

聞けば、かつては手打ちだったんだとか。

細かいところで、中華の技がキラリと光っています。

煮玉子は普通の固茹で卵、なんですけど、切り込みが入っていました。

普通の味に少し飽きが来たら、辛味調味料を入れることもできます。

唐辛子が主ですかね。辛味の強い昔のラーメンに変わります。

辛いラーメンは、やっぱ食べられちゃいますね。

***

聞けば、かなり古いお店みたいです。

それこそ、なりたけが登場する前からずっと営業し続けているお店みたいです。

ネットでの評判はそれほどよくはありませんが、きっと客層が違うんだと思います。

若者向けではなく、おじさま向きのお店ですね。

濃厚なラーメンに飽きてきた時に、こういうお店がそばにあると嬉しいものです。

それに、こちらのラーメンこそが、いわゆる「昔のラーメン」ですからね。

こちらが「先」なんです。

津田沼店?!

他にあるんですかね???

というわけで、津田沼の未訪店に行けました!!!

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