佐倉にある国立歴史民俗博物館内にあるレストランで『じゃじゃ麺』が食べられるという情報を得たので、行ってみました!
じゃじゃ麺は、ラーメンの範疇に入るのか、よく分かりませんが、盛岡で素敵なじゃじゃ麺に出会えましたし、麺料理ですし、日本のヌードルカルチャーマニアとしては無視できません。
で、レストランさくらに向かうと、、、
ありました。『ジャジャ麺』。このレストランは古代米(黒米)がウリのレストランらしく、魅力的なメニューがいっぱいありました! が、初志貫徹。ジャジャ麺を注文しました。
出てきたジャジャ麺は、シンプルなジャージャー麺でした。…ジャジャ麺とジャージャー麺は一緒なんですかね? じゃじゃ麺とジャージャー麺は違うと思うのですが…
こちらのジャジャ麺は、うどんみたいな太い麺に、味のついた挽き肉がトッピングされています。
味的には、中華レストランによくあるジャージャー麺みたいですが、和風テイストになっていて、とても食べやすいです。
麺はうどんみたいですが、ソフト麺みたいな感じもします。モソモソっとした触感が印象的でした。
きゅうり、トマト、ネギがトッピングされていました。
混ぜ混ぜして食べる、という意味では和え麺ですよね…
全体的には、ちょっと和風にアレンジされたジャージャー麺という感じでした。が、水気は少なく、和え麺のようなジャージャー麺でした。
やはり、謎のまま。
ジャージャー麺とじゃじゃ麺、そして和え麺は何がどう違うのか。イメージ的には盛岡のじゃじゃ麺に通じる感じでした。
それと、、、
古代米のおにぎりです!
中に昆布が入っていて、食べやすく、美味しかったです。
おにぎりもいいですねー。
古代米についてのうんちくも。
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国立歴史民俗博物館で歴史、民俗学を学んで、こちらのレストランでジャジャ麺を食べる、うん、いい流れです(^O^)
でも、ここに来たら、古代米を使ったカレーが一番かなー(^^;
すごい人気店、というか、すごいお客さんの数…
16時半の最後まで、ずっとこんなんだそうです。。。
お昼前が狙い目かな?!
桜満開。
今がまさに旬ですね。
僕的には、この曲が思い浮かびます。
このバンド、やっぱいいバンドだったなー。
今もバンド名を変えて、頑張っています。応援してます☆