おはようございます!
今日は、8月27日です。
本来なら夏休みはあと4日残っているのですが、
テレビを見ているとある小学校ではもう二学期
に入った所もあるみたいです。
これは、夏休みを早目に切り上げて、コロナで
遅れ気味となっている授業を取り戻す為とか・・。
子供たちも、親も、学校も大変ですねェ~!
さて、今回は「市民美術展:応募準備<後編>」
をご覧下さい。
< 異 観 >
「異観」とは、珍しい眺めの事を言います。
夕刻、写真を撮りに行くと、水平線の上に夕陽
のオレンジと上空には青い空がありました。
こんな情景は、普段あまり見ないので出かけて
ホントに良かったです。ヽ(^。^)ノ
< そ~とッ! >
これは、灯籠流しでのワンショットです。
孫が、灯篭を落とさないようにそ~とッ!運んで
いました。
孫に焦点を合わせ、スローシャッターでパチリッ!
< 群 青 >
夕陽が沈んだ棚田では、空の青さが田んぼに映り、
自然が造り出すグラデーションは感動そのもの
でした。
< 初 秋 >
棚田では、初秋になると黄金色に染まった稲の
刈り取りが行われます。
今年も、9月に入るとこのように稲刈りの風景
が見れることでしょう。
< 四重奏 >
写真は、アジサイの上にクモ巣があり、そこに留まった
雨粒に朝陽が差すのをジッと待って撮りました。
「四重奏」とは、アジサイ、クモの巣、雨粒、朝陽を
示します。
それらが合わさって、この素晴らしい一枚を創作して
くれました。
フォトコンや写真展では、タイトルをどのように
付けるか、それはもう凄く悩みます。
ぱっと浮かんだものはそのまま使いますが、でも
色んな見方がありますので、その場合は最低10個
準備します。
その中から大体一つが決まりますが、後でまた
変更する場合も多々あります。
タイトルって、写真の50%の役割をすると言わ
れています。
ですから、凄く大事です。
若い頃は、すっと出て来たのですが、歳を取ると
段々鈍ってホントに苦労します。(#^^#)