ブルースカイⅢのブログ

gooブログを新設し、田舎の自然、風土、日常の出来事を
発信して行きます。今後とも、宜しくお願い致します。

【 ネタ探しは、足元から。】

2022-07-30 07:00:00 | 植物

おはようございます!

7月も、あと2日で終わりです。

空も、戻り梅雨がすでに明け、真夏の空が

見えて来ました。

それにつれ、暑さも日に日に増しています。

私も、日中の撮影はなるべく止めて、早朝

か夕刻に出掛けることにしています。

 

さて、今回は、記事のネタ探しについて

ですが、どこかいい所は・・・と、思った

ら自宅の畑の花がいい情景でしたので、

これを撮ってみました。

 

 

< ① > 【 ナツズイセン(リコリス) ヒガンバナ科 】

 最初、この花を見た時、ユリ科の花と思って

 いました。

 あとで調べると、ヒガンバナ科のナツズイセン

 と判りました。

 

 

< ② > 【 ケイトウ(鶏頭) ヒユ科 】

 この花ですが、ニワトリのトサカ(鶏冠)に似て

 いることから、この名が付いたそうです。

 正に、その名ピッタリです!ヽ(^。^)ノ

 

 

< ③ >

 朝6時頃、畑を覗くと朝露が沢山付いていました。

 その朝露がいい玉ボケとなって、クモの巣を入れ

 一枚パチリッ!ヽ(^。^)ノ

 

 

< ④ > 【 センニチコウ(千日紅) ヒユ科 】

 今年は、家内がこの花を沢山育てています。

 可愛くて、長持ちするのがいいそうです。(#^^#)

 

 

< ⑤ > 【 パイナップルリリー(ユーコミス) ヒアシンス科 】

 植物には、ホントに色んな種類が沢山あって、

 驚くようなものもあります。

 このパイナップルリリーも、その一つです。

 花の数ですが、ちょっと調べて見るとなんと

 125個前後だそうです・・。

 一本の茎に、これほどの花が付くのは、他に

 はないのでは・・。(◎_◎;)

 


【 アザレアと言う船 】

2022-07-27 08:43:37 | 

おはようございます!

今日は、朝から雲一つないいい天気です。

外では、もうセミが鳴いています。

今日は、銀ギラの太陽で暑くなりそうです。

やっと夏がやって来たようです。ヽ(^。^)ノ

 

さて、今回は「アザレアと言う船」と題して

投稿します。

この「アザレア」とは、一体どう意味でしょうか。

では、ご覧下さい。

 

 

< ① >

 一昨日の午後、発電所の岸壁に初見の石炭船が

 入港して来ました。

 

 

< ② >

 この石炭船は、2022年6月に竣工したばかりの

 新造船です。(建造:名村造船<大阪西区>)

 全長:234.9m 全幅:43.00m 型深:20.05m

 載貨重量:99,965トンの大型船です。

 

 船体の「Eene Ⅹ」とは、開発のキーワードと

 なった様々な「」と相乗効果を表現する「

 を組み合わせ、石炭火力発電の一翼を担い世界

 のエネルギー(ene)普及に貢献したいとの思い

 が込められています。(商船三井:船舶紹介より)

 

 

< ③ >

 そして船名は、「ENERGIA AZALEA」と言います。

 この船名は、中国電力(株)のブランド「ENERGIA」

 (エネルギア)に加えて、同社・三隅火力発電所が

 所在する浜田市の市花である「つつじ」を意味する

 「AZALEA」(アザレア)に由来します。

 (商船三井:船舶紹介より)

 

 

< ④ >

 25日に初入港を祝してセレモニーが行われ、その際

 船長に贈呈された写真「AZALEA(つつじ)」は、

 私が依頼を受けたものです。

 

 写真は、5月に撮ったものですが、主役は朝陽を受け

 流れ落ちるツツジです。

 脇役は、発電所がある三隅町の名所「三隅神社」の

 幟を入れました。

 さて、船長さんは気に入って貰えたでしょうか。(#^^#)

 

 


【 キュウリの花ですが・・。 】

2022-07-26 07:00:00 | 日記

おはようございます!

今日は、夏の野菜キュウリの花について

投稿します。

先日、畑のキュウリを見ていて、ふと

キュウリの花に疑問が湧いて来ました。

さて、その疑問とは・・。

 

 

< ① >

 皆さん、キュウリの花をご覧になった

 ことがありますか・・。

 写真は、キュウリの雄花です。

 この花は、茎の間に最初から花の形を

 して花びらが開いて行きます。

 

 

< ② >

 さて、こちらを一寸ご覧下さい。

 茎の間に小さな芽が出ています。

 これは、キュウリのベイビーです。

 

 

< ③ >

 キュウリのベイビーは、段々大きく

 なって行きます。

 その先端には、葉っぱらしきものが・・。

 実は、それはガクでその中に花があり

 ます。

 

 

< ④ >

 キュウリの成長と共に、先端に花が咲いて

 来ました。

 これが、雌花です。

 普通、野菜は雌花が受粉すると実が付きま

 すが、キュウリは「単為結果」と言う性質

 を持っており、受粉しなくて実が付くので

 です。

 

 疑問と言うのは、私は花が咲くとそれが

 キュウリになるものとばかり思っていま

 した・・。

 最初の花は雄花で、これはキュウリに

 なりません。

 キュウリは、最初からその形をしていて、

 大きくなってくるとその先端に雌花が

 咲きます。

 アア~ッ!勘違い!(◎_◎;)

 

 

< 撮影日の空 >

 最近の天気は、ホントに一定しませんねェ~!

 晴れたかと思うと、雨雲がやって来て行き成り

 雨となります・・。

 銀ギラの夏空は、いつ来るのでしょうか・・。(◎_◎;)

 


【 ヒマワリ畑<part2> 】

2022-07-23 07:08:46 | 植物

おはようございます!

今日は、多くの学校では夏休みに入って

三日目と思います。

でも、天気が今一スッキリしませんねェ~!

ギンギラの太陽の下で、子供たちも海水浴

を楽しみしていると思うのですが・・。

 

さて、今回は、「ヒマワリ畑<part2>」です。

では、ご覧下さい。

 

 

< ① >

 前回は、ヒマワリが背を向いている写真を 

 紹介しましたが、今回は正面からです。

 朝陽を浴びたヒマワリは、生き生きして

 一寸いい感じの写真が撮れました。ヽ(^。^)ノ

 

 

< ② >

 こちらの畑は、これから徐々に花が開く

 ようです。

 昨年は、10月にヒマワリと雲海のツー

 ショットが撮れました。

 さて、今年もゲット出来るでしょうか・・。

 

 

< ③ >

 ヒマワリをアップしてみました。

 ヒマワリの花弁は、計算されたように見事です。

 種は、一輪からどのくらい出来るのか一寸調べ

 てみると、大体1500~3000くらいだ

 そうです。凄い!(◎_◎;)

 

 

< ④ >

 このヒマワリ畑は、地域の方がボランティア

 で管理しています。

 種は、訪れる人にプレゼントしたり、来年の

 種まき用として保存されるとか・・。

 

 

< ⑤ >

 帰り際、もう一度後姿を撮りました。

 

 因み、ヒマワリはたえず太陽を追いかけ

 ているのではないそうです。

 成長が盛んな時期だけ、太陽の進む方向

 に顔(花)を向けます。

 成長が落ち着くと、その後はずっと東の

 方向を向いているとか。ヽ(^。^)ノ

 

 私は、ずっと太陽を追いかけているもの

 とばかり思っていました・・。

 アア~ッ!勘違い!(#^^#)

 


【 双子のハス? 】

2022-07-21 07:17:42 | 植物

おはようございます!

昨日、ちょっと晴れ間が見えたと思ったら、

今日は9時頃からまた雨模様となりそうです。

戻り梅雨のようですが、本格的な晴れ間は

23日以降になるとか・・。

 

また、昨日は孫たちの声を聞きました。

元気な声で、今日から夏休み入ると言って

おりました。

コロナ禍で、こちらに帰って来ることも出来

ません・・。

どこか、近くで夏休みを楽しむのかも・・。

 

さて、今回は「双子のハス?」と題してハス

の写真をご覧頂きます。

 

 

< ① >

 先日、ヒマワリを撮っての帰り、いつもの

 蓮池にやって来ました。

 あちらこちらのハスを撮っていると、ふと

 変わったハスを見つけました。

 よ~く見ると、なんと花が二つ付いている

 ではありませんか・・。

 これは、珍しい!と早速シャッターを切り

 ました。

 

 

< ② >

 朝陽が半分くらい差し込んだ蓮池で、まだ薄暗い

 葉っぱに囲まれてひと際輝くハスを見つけました。

 ハスの花は、花自体が光を発するように見えます。

 これは、いい写真が撮れました。ヽ(^。^)ノ

 

 

< ③ >

 ここには、もう花びらが落ちていました。

 蓮の花は、開花してから大体4日くらいで

 花びらが落ちるそうです。

 なんとも短い命ですねェ~・・。

 

 

< ④ >

 こちらにも、今が盛りのハスがありました。

 この池では、これからも順番に花が咲く

 みたいです。

 また、日を改めて写真を撮りに来ます。

 

 

< ⑤ >

 花びらをアップしてみました。

 まるでお椀のような花びらは、凄く和み

 を感じ人の心を包んでくれそうです。