ブルースカイⅢのブログ

gooブログを新設し、田舎の自然、風土、日常の出来事を
発信して行きます。今後とも、宜しくお願い致します。

【 達磨夕陽はゲット出来たか!<前編> 】

2022-02-27 08:34:07 | 自然

おはようございます!

こちらでは、昨晩から早朝にかけてかなりの

強風が吹き荒れました。

でも、天気は回復し、晴れ間も見え始めています。

午後から、ちょっと写真を撮りにいくつもりです。

 

今回は、24日に達磨夕陽を撮りに行きましたので、

その時の様子をご覧頂きます。

さて、今年初の達磨夕陽はゲット出来たのでしょうか!

 

 

< ① >

 今回も、撮影機材は前回と同じです。

 600mmズームにて、達磨夕陽を狙います。

 風が、かなり強いのでカメラを押さえつつ、

 撮影をしました。

 

 

< ② >

 水平線上には、ご覧のように雲が覆っています。

 さて、上手く達磨は出現するのでしょうか・・。

 

 

< ③ >

 夕陽の位置が、前回と比べかなり北よりに

 移動しています。

 この後、夕陽はどこに沈むのでしょう。

 

 

< ④ >

 ンッ!?夕陽が、雲の中に・・・。

 やはり、達磨は無理なのか・・・。

 

 

< ⑤ >

 オオッ!夕陽が、再び姿を現しましたッ!

 島も浮島状態となっており、達磨出現の可能性大

 となっています。

 あとは、水平線上に薄雲が残っているかです・・。

 どうか、このまま達磨が出現しますのように・・。<m(__)m>

 

 さて、この続きは、次回に!

 


【 雪と大平桜 】

2022-02-23 11:47:10 | 植物

こんにちは!

今日も、寒い一日となっています。

今朝の最低気温は、2℃でしたが明日は1℃とか・・。

こちらは、雪はさほど降りませんが、気温が凄く

低い日が続いています。

 

今回は、「雪と大平桜」です。

雪の降った日、天然記念物に指定されている

「大平(おおひら)桜」を撮りに行きました。

では、その時の様子をご覧下さい。

 

 

< ① >

 「大平桜」は、ちょっと山間部に入った所に

 あります。

 この辺りは、やはり積雪があって車の運転も

 慎重になります。

 

 

< ② >

 この桜が、「大平(おおひら)桜」です。

 彼岸桜と山桜の両方の性格を持つ貴重な桜で、

 国の天然記念物に指定されています。

 樹齢約670年、樹高17m、枝張29m、幹回り6m

 の巨木です。

 

 この日は、久しぶりに雪が降ったので、大平桜を

 撮りに行きました。

 雪は、さほど積もって居ませんでしたが、寒い冬

 を堂々と生きている姿に感動しました。ヽ(^。^)ノ

 

 

< ③ >

 この写真は、昨年の3月下旬に撮ったものです。

 昨年は、例年より早く開花しましたが、ご覧の

 ように見事に満開となりました。

 

 今年も、あとひと月すると、このような姿が見

 れると思います。

 楽しみです!ヽ(^。^)ノ

 


【 雪の日のお寺 】

2022-02-22 11:45:00 | 風景

こんにちは!

今朝は、雪は降っていませんが、風が強く

かなり寒い一日になりそうです。

 

今回は、「雪の日のお寺」と題して、近く

のお寺の風景をご覧頂きます。

 

 

< ① >

 このお寺は、以前にも紹介しました菩提寺です。

 この日は、朝から雪模様となり、早速撮影に行

 きました。

 

 

< ② >

 本堂右側の高台に上り、境内全体を撮りました。

 もう少し雪があると良かったのですが、近年

 こちらでは降雪が少ないです。

 ですから、冬の境内の写真はこれが精一杯かも・・。

 

 

< ③ >

 境内も、ご覧のように雪は僅かしか積もって

 いませんでした。

 本当は、雪の中を参拝に訪れた人の足跡を撮

 りたかったのですが、中々上手く行きません。

 

 

< ④ >

 さて、こちらは私がいつもお邪魔する「睡蓮寺」です。

 「睡蓮寺」とは、私が勝手に呼ばせて貰っている名前

 で、別にちゃんとした立派な名前があります。(#^^#)

 

 

 

< ⑤ >

 ここは、海岸から少し離れた中山間地です。

 雪が降ると、結構積雪があるのですが、今回は

 それほど積もっていませんでした。

 でも、路面が凍結し、四駆の私の車もちょっと

 スリップし、ヒヤッとしました・・。(◎_◎;)

 

 

< ⑥ >

 このお寺では、初夏になると睡蓮を撮らせて貰っ

 ていますが、この時期は雪とお寺を撮っています。

 

 ンッ!?山門の所でこちらを見ている人が居ます。

 さて、あれは・・・?

 と、思っていたら、ご住職さんでした。

 私が、写真を撮っているのが見えたのでしょう。

 

 「お茶でも、どうぞ」と言われましたが、「また

 この次にと・・。」ご遠慮し、次の撮影場所へ向

 かいました。<m(__)m>

 


「 宮古ブルーと呼ばれる島<後編> 】

2022-02-20 12:27:58 | 風景

こんにちは!

今日は、「宮古ブルーと呼ばれる島」の<後編>を

ご覧頂きます。

 

サンゴ礁により、海は独特の青さが引き立てられ、

多くの観光客がこの島を訪れます。

私を含め、殆んどの人がその色合いに魅了された

ことと思います。

 

さて、今回の後編もまた「宮古ブルー」が出て

来ますので、お楽しみ下さい。

 

 

< ① > 【 来間島より宮古島を望む 】

 対岸は、宮古島です。

 白い砂浜は、東洋一の美しさと言われる「与那覇

 前浜ビーチ」です。

 海の色が、物凄く綺麗でした!ヽ(^。^)ノ

 

 左側に、宿泊した「宮古島東急ホテル&リゾーツ」

 も見えます。

 

 

< ② > 【 伊良部大橋 】

 この橋は、宮古島と伊良部島を繋ぐ伊良部大橋です。

 全長は3540mもあり、無料通行できる国内の橋の中

 で最長です。

 橋の形が、なんともいいですねェ~!

 橋の中央は、船が通る為高くしてあります。

 

 

< ③ > 【 下地島空港前の海 】

 ここは、伊良部島の隣にある下地島です。

 空港の側には、ご覧のようになんと表現したら

 良いのか判りませんが、独特の色をした海が

 広がっています。

 

 この青は、青と緑の中間色で「アクア色」と言わ

 れるみたいですが、この色は生まれて初めて目に

 しました。ヽ(^。^)ノ

 

 

< ④ > 【 宮古島水中公園近くにて 】

 宮古島は、サンゴ礁が発達して沖縄石灰岩で出来て

 おり、山や川が無いので濁った水が海に流れること

 がありません。

 それで、透明度が凄くいいのです。

 岩の上から、海底の魚の姿を見ることが出来ます。

 

 

< ⑤ > 【 池間島よりの眺望 】

 右の橋は、「池間島大橋」です。

 宮古島は、三つの大きな橋でそれぞれの島と繋が

 っており、観光には凄く便利です。

 この海もまた、下地島と違った青色をしており、

 地域で色んな青を見る事が出来ます。

 

 この宮古島は、本当に別天地です。

 コロナが治まったら、是非一度お出掛け下さい。

 私も、出来ることなら次回は海中散策をして

 みたいですッ!(^O^)/

 


【 宮古ブルーと呼ばれる島<前編> 】

2022-02-18 11:47:44 | 風景

こんにちは!

今日も、外は寒さが続いていますが、今回は

東京のあるブロ友さん(女性)からのご要望

で、暖かい南の島の風景を紹介します。

 

その南の島は、「宮古ブルー」と呼ばれる海

が大変綺麗な別天地です。

まずは、前編からご覧下さい。

 

 

< ① > 【 宮古島の朝 】

 ここは、沖縄県の「宮古島」です。

 南国の朝は、無音で静かに明けて行きます。

 

 

< ② > 【 宮古ブルーとヨット 】

 朝陽が登って来て、宮古島の一日が始まります。

 

 さすが、宮古ブルーと言われるだけあって、海

 の色が物凄く綺麗です。

 

 

< ③ > 【 来間島と宮古ブルー 】

 沖合には、来間島が見えます。

 島との間の海と言ったら・・、なんとも言葉が出て

 来ません。

 あまりの美しさに、ただ茫然と見つめていました。

 

 

< ④ > 【 東洋一のビーチ<与那覇前浜> 】

 ここは、東洋一と言われる「与那覇前浜ビーチ」です。

 

 宮古ブルーの海、サンゴが造った白い砂、沖には来間島、 

 そして来間島大橋と青い空。

 やはり、ここは東洋一と言われるだけのことはあります。

 

 この日は、10月下旬でしたが、ご覧のようにビーチには

 パラソルが置いてあり、この時期でも水遊びが出来ます。

 

 ここに来て、ホントに良かったです!!ヽ(^。^)ノ

 

 

< ⑤ > 【 東平安名崎(ひがしへんなざき) 】

 ここは、宮古島の南東部に突き出した約2kmの細長い

 岬です。

 緑と断崖絶壁が素晴らしい岬ですが、その昔美しい女性

 の悲しい物語があった所でもあります。

 写真の右側の海は太平洋、左側は東シナ海です。

 ここからの眺めも、実に絶景です!ヽ(^。^)ノ