ブルースカイⅢのブログ

gooブログを新設し、田舎の自然、風土、日常の出来事を
発信して行きます。今後とも、宜しくお願い致します。

【 「石見の桜展」開催中です。 】

2019-03-30 14:52:53 | イベント
こんにちは!

いよいよ桜も咲いて、春爛漫の季節と

なって来ました。


こちらでも、樹齢670年と言われる

「大平(おおひら)桜」が、満開と

なりました。


これらの桜を描いたり、写真に撮った

展示会が、地元「石正(せきしょう)

美術館」で開催されています。


私は、5点ほど写真を出展させて

頂きました。

今回は、その様子を紹介します。



*写真は、一部当ブログで紹介した

ものも含まれています。



では、ご覧下さい。




< ① > ここが、「石正美術館」です。

      郷土出身の石本正画伯の日本画が、展示および収納
      されています。

      「石見(いわみ)の桜展」は、この中のギャラリー
      にて開催されています。







< ② > 美術館中庭には、枝垂れ桜が満開と
      なっています。
      (写真は、4日前のものです。)






< ③ > ここが、ギャラリーです。






< ④ > 私の写真が、展示してあります。
      さて、観覧者の反応は・・・。(◎_◎;)






< ⑤ > 【 宵糸桜(よいいとざくら)】 <石州和紙プリント作品>

       糸桜とは、枝垂れ桜の別名です。

       美術館の中庭でライトアップされた
       糸桜を撮りました。

       洋館の中で咲く糸桜に狙いを定めました。






< ⑥ > 【 一夜の宴(いちやのうたげ) 】<石州和紙プリント作品>

       この桜は、佐々木桜と言います。
       有志と共にライトアップし、写真を
       撮りました。

       一夜限りのライトアップでしたが、
       灯りに浮かんだその花姿は、幻想的で
       優美な宴を開いているかのようでした。






< ⑦ > 【 夢見草(ゆめみぐさ)】

       地元で一番大きい一本桜「大平桜」です。
       樹齢670年と言われるこの桜は、ヒガン桜と
       山桜の両方の性格を持つ貴重な桜です。

       夢見草とは、桜の別名で、ライトアップされた
       その姿はまさにその言葉ピッタリでした。






< ⑧ > 【 ミナミザクラ(河津桜) 】

      この桜は、知人の庭園で毎年綺麗な花を
      咲かせます。

      今回は、咲き始めの一輪をパチリッ!






< ⑨ > 【 桜影(さくらかげ) 】

      桜影とは、水辺の桜が水面に映る様子を言います。
      一本桜のこの「井川桜」は、水田に映った姿が
      特に素晴らしいです。

      さて、今年はどのような花姿を見せてくれるで
      しょう。






< ⑩ > 【 大平桜 】 <石州和紙プリント作品>

      この写真は、知人のk氏のものです。
      ライトアップされた大平桜を別角度から
      撮影しました。





この「石見の桜展」は、4月21日まで開催されます。

毎年、桜が咲くころに合わせて開催されますが、

今年は桜の時期と相まって、大勢の鑑賞者が

訪れてくれると、期待しています。


さて、今回紹介した写真ですが、皆さんは、

どのような感想を持たれたでしょうか。

大変、気になるところです・・・。


ご意見をお寄せ下さい。

お待ちしております。



それでは、今日はこれにて。

【 楽園の島 No.3 】

2019-03-26 11:57:03 | イベント
こんにちは!

こちらでも、桜のシーズンに入りました。

ソメイヨシノは、もうちょっと先ですが、エドヒガンサクラ

はもう満開近くとなって来ました。


今回は、桜はちょっと置いといて、「楽園の島」の続きを

投稿します。

前回は、ホテルの周辺の景勝地を紹介しましたが、これから

いよいよ「楽園の島:宮古島」を巡ります。


さて、どんな素晴らしい光景が待っているでしょうか・・・。

では、ご覧下さい。



< ① >  午前6時半、宮古島夜明け前です。

       神秘の青に包まれた楽園の島が、まもなく目覚めます。






< ② > 午前8時20分、朝陽が登って来ました。

      宮古島は、10月下旬でも泳げます。
      孫たちも、ウキウキしながら水遊びに行きます。。






< ③ > ここは、東洋一を誇る「与那覇前浜ビーチ」です。

      サンゴが造った白い砂浜、どこまでも青い空と海。
      ホントに、ここは「楽園の島」です。

      遠くに見えるのは、隣りの島:来間島に掛かる
      「来間島大橋」です。
      
      私は、この景色を見ただけで、大満足した。ヽ(^。^)ノ






< ④ > ホテル前のプライベートビーチです。
      どこまでも白い砂浜が続きます。






< ⑤ > さて、いよいよ島巡りに出発です!

      まずは、「来間島大橋」を車でレッツゴー!
      この橋は、直線で1,690mもあります。

      橋の下には、エメラルドグリーンの海が
      広がっています。






< ⑥ > 来間島から見た宮古島の海です。

      この青さをとくとご覧下さい。
      この素晴らしい青色は、「宮古ブルー」と
      呼ばれています。

      写真を撮るには、最高の場所です!!ヽ(^。^)ノ






< ⑦ > そして、再び宮古島に戻って来ました。

      ここは、「まいばり宮古島熱帯果樹園」です。
      右の木は、ナツメヤシです。
      実物を見たのは、これが初めてです。

      その向こうに「宮古馬」が見えますが、
      この馬は固有種でこの島にしか居ません。





宮古島の海は、「宮古ブルー」と呼ばれていますが、

その美しさには目を見張ります。

日本にも、このような所があるなんて、ホントに

ビックリです!!ヽ(^。^)ノ


ここは、さすが南国の島らしく時間もゆっくりと、

動ています。

車を飛ばしているのは、県外から来た観光客

くらいです。<(`^´)>


「のんびり」が、ピッタシの楽園の島です。


それでは、今回はここまでです。

また後日、続きを紹介します。

Good bye !

【 一本桜見参 】

2019-03-25 08:00:00 | 写真
こんにちは!

数日前は、春のポカポカ陽気でしたが、また冬に

逆戻りのこの頃です。


昨日は、田舎の「一本桜」を撮って来ましたので、

これを紹介します。


「一本桜」については、写真と共に記事内にて

紹介します。

では、早速ご覧下さい。




< ① > 今回紹介する「一本桜」とは、地元で
      「佐々木桜」と呼ばれています。

      ご覧ように小さな川の土手で、毎年素晴
      らしい花姿を見せてくれます。






< ② > 「佐々木桜」 推定樹齢:360年 
             エドヒガンサクラです。

       地元には、三本の「一本桜」があります。
       この桜は、その内の一本です。

       今年もまた、沢山の花を付け人々の
       目を楽しませてくれます。

       さて、今年もライトアップをしてみま
       しょうかねェ~!ヽ(^。^)ノ






< ③ > この日は、まだ5~6分咲きのようでした。

      近くを道路が通っていますので、次から次に
      車が止まって写真を撮って行きます。






< ④ > 【 桜と飛行機と青空 】

       桜を撮っていると、丁度上空を飛行機が
       飛んでいました。

       青空がこれまたきれいですねェ~!(^O^)/






< ⑤ > この一本桜は、老木ですがこのように
      太い幹から小さな枝が生え、桜の花が
      咲いていました。

      植物の生命力を凄く感じました。






< ⑥ > さて、今度は「大平桜(おおひらさくら)」です。

      この桜は、樹齢690年の大木で、樹高17m
      枝振27mでそれは雄大で見事です。

      この日は、開花の様子を見に来ました。







< ⑦ > この大平桜がある所は、かなり山奥にあります。
      ですから、平地より気温も低いです。
      蕾は、ご覧のようにまだまだ固いようです。

      今月31日に桜まつりが開催されますが、その頃
      には満開の素晴らしい花姿を見せてくれるでしょう。





「佐々木桜」は、地元で一番先に咲く桜です。

今年もまた、素晴らしい花姿を見せてくれました。

私が、写真を撮っていると、後から沢山の人が

やって来ては眺めて行きました。


26日からは、地元:石正美術館で「石見の桜展」

が開催されます。

私も、5枚の写真を出展していますが、その中に

この「佐々木桜」をライトアップした写真も

あります。

多くの方に、この素晴らしい「佐々木桜」をご覧

頂けたら、嬉しいです。


それでは、今日はここまで。

See you again !!

【 貸切団体臨時列車 】

2019-03-23 08:00:00 | 鉄道
こんにちは!

今日は、前回に続き「貸切団体臨時列車:あめつち」の

上り便の様子を紹介します。


一昨日は、天候が良くないので「あめつち」の撮影は

止めるつもりでいました・・・。

しかし、午後から陽が差して来たので、それでは

と言うことで再び道の駅「ゆうひパーク三隅」へ

出掛けました。


21日は、祝日でしたのでカメラマンも多いのではと

覚悟しておりましたが、現場に着くとなんと高台は

ガラガラでした・・・。

時間がちょっと早かったので、そのせいかと想い

ました。

でも、「あめつち」がやって来る時刻近くになると、

やはりゾロゾロと観衆が集まって来ました。


三脚を踏まれながらも、どうにか撮ることが出来

ましたが、態々三脚を踏まなくてもいくらでも

空いているのに・・・と、ちょっとイラついた

撮影日でした。


では、先日と同じような写真ですが、ご覧下さい。




< ① > 今回は、上りの「あめつち」を狙います。
      写真左上のトンネルを出る所から撮影します。

      この日は、前日と違って強風となり、
      海は白波が立っていました。






< ② > 先ずは、普通列車で試し撮りです。

      この光景は、「なつかしの石見」の
      ポスターにもなっています。

      一両だけで、なんか長閑ですねェ~!ヽ(^。^)ノ






< ③ > ハイッ!どうやら「あめつち」がやって
      来たようです。

      トンネルの中にライトが、僅かに見えます。






< ④ > トンネルから先頭車両が、顔を見せ
      始めました。

      望遠レンズで、狙っても良かった
      のですが、まあ今回はこれで我慢
      しましょうか・・・。






< ⑤ > 段々と、その姿を見せて行きます。






< ⑥ > 定番の位置に来ました!

      この「ゆうひパーク三隅」から
      写真を撮ると、殆んどこの位置
      からのものが多いです。(#^^#)

      ですから、あまり変わり映えの
      しない構図です・・・。
      まあ、今回はここで我慢我慢・・・。






< ⑦ > 今回は、「あめつち」のワイドを
      撮って見ました。

      前回は、乗客は居ませんでしたが、
      この日は満席のようでした。

      もう少し天気が良ければ、きっと
      美しい日本海も見れたでしょうが、
      こればかりは・・・。(◎_◎;)






< ⑧ > この日も、大勢の人が「あめつち」
      を見に来ていました。

      「ゆうひパーク三隅」の駅長さんが、
      「あめつち」の小旗を配っており、
      私も記念に頂きました。(#^^#)





この「あめつち」は、通常出雲市駅と鳥取駅間で運行

しています。

時々、今回のように県西部にも貸切団体臨時列車

として、お見えするようです。

そうなると、これまたこの列車を撮らねばなりません。

さて、次はどこにしましょうか・・・。

知人は、折居駅の先で写真を撮ったそうですが、

また探してみます。


それでは、今日はこれにて。


Good bye !!

【 初見参<あめつち> 】

2019-03-21 12:31:21 | 鉄道
こんにちは!

今日は、昨日と違って天気は大荒れの状態です。

昨日は、晴天となって出掛けて正解でした。

その正解とは、「あめつち」(天地)のことです。


「あめつち」ってなんだ・・・?

と、思われる方が居られると思いますが、これは

JR西日本:米子支社が2018年7月1日から運行を

開始した「観光列車:あめつち」のことです。


現在、島根県の出雲市駅と鳥取県鳥取駅間を、

土、日、月曜日に一日一便で運行しています。


その「あめつち」が、貸切団体臨時列車として、

島根県西部に初お見えすることになりました。


昨日は、午前3時から釣りに行っておりましたが、

どうもこの「あめつち」のことが気になったので、

早々に切り上げて撮影に向かいました。


さて、初見参の「あまつち」とは、どんな列車

なのでしょうか・・・。

では、ご覧下さい。




< ① > ここは、浜田市三隅町の道の駅「ゆうひパーク三隅」です。

      ここは「瑞風」を撮る場所として知られています。
      私もよくここで「瑞風」を撮りますが、今回は「あまつち」
      がメインです。
      「あまつち」は、テレビ等で知ってはいましたが、実物を
      見るのは初めてです。

      さて、どんな姿で現れるのでしょうか・・・。







< ② > 「あまつち」がやって来る1時間半前に、ここへ来て
      早速、場所探しです。
      すでに、三脚が10本以上並んでいました。

      場所が決まり、まずは快速列車「アクアライナー」
      で試し撮りです。






< ③ > 「あまつち」運行は、下りが正午過ぎの回送となって
       いますが、上り便ではこのような位置で狙います。

      でも、私は午後以降所用があったので、下り便のみ
      撮影しました。






< ④ > 正午過ぎ、予定時刻に「あまつち」がやって来ました。

      鉄道と海が見える高台には、どこともなく大勢の
      見物人が集まって来ました。
      中には、「あまつち」の小旗を持っている人も・・・。
      
     「あまつち」とは、古事記の書き出し「天地(あまつち)
      の初発(はじめ)のとき」に由来するそうです。
      なんとも、厳かな名前です。






< ⑤ > 初見参の「あまつち」です!

      車両は、「キハ47型」を改良した専用車両です。
      カラーは、山陰の美しい空と海をイメージした
      紺碧色です。
      側面下部は、「たたら製鉄」にちなみんで、
      日本刀をイメージしたグレーとシルバー塗装です。


      定員は、59名で全席グリーン車指定席です。
      席は、外向きにテーブルと共に設置してあり、山陰の
      美しい風景を堪能できるよう設計されています。






< ⑥ > 「あめつち」は、これから県西部の「益田駅」
      に向かいます。
      ご覧のように、大勢のカメラマンがその美しい
      「あめつち」を狙っていました。

       14時すぎの上り便では、私の知人もここで
       写真を撮っていたそうです。





ここ「ゆうひパーク三隅」では、「瑞風」を

撮る場所をとしても有名です。

全国から「撮り鉄」の方がやって来ます。

この日も県外から態々この「あめつち」を

撮る為、かなりのカメラマンが集まって

いました。


「あまつち」は、20日21日の二日間運行され

ますが、今日は天候が悪いので出かけません。

この列車の特徴は、内装も素晴らしく食事も

豪華なことです。

この日は、大阪から態々この列車に乗るため

やって来た方も居られたそうです。


この三隅町は、「一本桜」も有名ですから、

桜が満開の頃、是非また来て欲しいです。


それでは、今日はここまで。

Good bye !