ブルースカイⅢのブログ

gooブログを新設し、田舎の自然、風土、日常の出来事を
発信して行きます。今後とも、宜しくお願い致します。

【 懐かしのどろんこ祭り 】

2019-07-26 07:45:00 | イベント

こんにちは!

昨日、こちらもやっと梅雨が明けました。

昨年と比べ、なんと12日も遅れての

梅雨明けです。

その梅雨が明けたと思ったら、早速

気温がドンドン上昇し、一気に33℃

まで上がりました。

これからが、夏本番です!ヽ(^。^)ノ

 

今回は、「懐かしのどろんこ祭り」と

題して、同じ町内で繰り広げられて

いたある祭りの様子を紹介します。

その「どろんこ」とは、田んぼの中で

泥まみれになる仕事や遊びのことを

言うそうです。

さて、その「どろんこ祭り」とは、

どのような祭りでしょうか・・・。

 

では、ご覧下さい。

 

*旧バージョンでご覧下さい。

 


【 懐かしのどろんこ祭り 】 ① 

   ここは、私と同じ町内に住まわれていた

   kさんの故郷です。

   今は、もうこちらには居られませんが、

   思い出の祭りをご覧頂こうと、以前

   撮った写真を載せることにしました。

 

   ここは、棚田が広がるある田んぼです。

   一ヶ所だけ水が張ってあり、その周りに

   旗が立っています。

   さて、ここで何が行われるのでしょうか。

   

 


【 懐かしのどろんこ祭り 】 ② 

   ハイッ!ご覧下さい。

   祭りのハイライト、「田囃子(たばやし)」が

   披露されています。

 

   この「田囃子」ですが、豊作を願って田の神

   「さんばいさん」を祭る時、奉納するのが

   この「田囃子」で「小笠原流 三隅の田囃子」

   として伝承されています。

 

 

【 懐かしのどろんこ祭り 】 ③ 

   その昔は、早乙女の田植えに合わせて囃して

   いたが、いつ頃か井野八幡宮の境内末社や

   杵築(きつか)神社の例祭で奉納される

   ようになったと言われ、今はこの井野地区

   で伝承されています。

 

この「田囃子」についてですが、現在では

残念ながらこの田んぼでは行われていません。

他の祭りやイベントなどでは、披露されて

いますが、田んぼでの囃子はもう見ること

はありません。

そう思うと、この写真は大変貴重な存在かも

知れません。

少子高齢化の波は、色んな所で影響が出て

おり、田舎では深刻な問題となっています。

受け継がれて来た伝統が、消滅して行く

ことに非常に憤りを感じます。

安部さんッ!なんとかして下さい!<m(__)m>


【 嗚呼、こんな夕景いつ見れる!? 】

2019-07-24 07:45:00 | 写真

こんにちは!

台風5号が過ぎ去って、梅雨が明けるかと

思いきや、毎日ジメジメとした日が続いて

います。

25日頃には、もしかしたら梅雨明けと

なるかも知れませんが、さてさて・・・。

 

今回の記事は、憂鬱な日々を振り払うかの

ように、タイトルに「嗚呼、こんな夕景

いつ見れる!?」と付けてみました。

 

ここは、地元のある漁港です。

花火大会の日、見晴らしの良い展望台に

早くから陣取って、花火が上がるのを

待ちました。

やがて、夕陽が水平線に沈み其の後には、

なんとも素晴らしい夕景が浮かび上がって

来ました。

私は、この光景に我を忘れ盛んにカメラ

のシャッターを切り続けていました。

 

この写真は、私のお気に入りの一枚です。

 

それでは、ご覧下さい。

 

*旧バージョンでご覧下さい。

 

 

  【 嗚呼、こんな夕景いつ見れる!? 】


【 蓮の一生 】

2019-07-22 07:45:00 | 植物

おはようさんです。

今日は、「蓮の一生」と題して蓮の写真を

ご覧頂きますが、私はこの蓮を見ていると

人生の縮図を感じます。

 

さて、皆さんはどのように思われる

でしょうか・・・。

では、どうぞ。

 

*旧バージョンでご覧下さい。

 

 

【 蓮の一生 】 ①

  まずは、この写真をジックリとご覧下さい。

 

  蓮の一生は、この一枚で見ることが出来ます。

  蕾から満開へ、そして落花へと、まるで人生

  の縮図にも似ています。

 

 

 

【 蓮の一生 】 ②

   「満開」、それは「人生で一番輝いている年齢」

   のことを言います。

   その年齢は、人によってそれぞれ違います。

   20代かも、40代かも、或いは60代かも知れません。

 

   自分で人生を振り返った時、「嗚呼あの頃が一番

   だった」と思う時が「満開」です。

 

   この蓮も、一生で一番輝いている時が、今なのです。

 

 

【 蓮の一生 】 ③

  そして、生きるもの全ては、老います。

  その姿は、華やかだった頃と全く異なった

  容姿となります。

  しかし、その老いはやがて来る次世代に

  種を残し、再びこの蓮池に戻って来ます。

 

  ハチス(黄色い部分)に残った種は、数日後

  池に落ちて行きます。

  来年、またこの池で再び芽を出し、華やかな

  花姿を見せてくれることでしょう。

 

『 撮影者談 』

  蓮を撮っていると、この蓮池の持ち主に

  出会いました。

  話を聞くと、最近再び蓮の花を出荷し

    始めたそうです。

  でも、お盆前に出荷するのですが、今年

  は早くから花開き、ちょっと心配だと

  言っていました。

 

  私も、盆までにまた芽が出てくれることを

  祈って撮影を終了しました。<m(__)m>

   


【 スパイダーシルクと造形美 】

2019-07-19 13:18:00 | 生き物

こんにちは!

台風5号が北上しています。

予報と異なって、段々こちらへと

近づいてくるようです。

どうか、被害が出ませんように!!

 

さて、今回は、元同郷のkさんが

ある生き物が作った造形写真を載

せていましたので、それを思い出

し私も載せることにしました。

 

さて、その生き物が作ったある

ものとはなんでしょうか・・・。

 

*旧バージョンでご覧下さい。

 

 

【 スパイダーシルクと造形美 】 ①

  この写真は、なんだかお判りでしょうか。

  タイトルを見てすぐ判った方も居られる

  かもしれません。

  これは、ある生き物が作った我が家に、

  朝陽が差し込んで出来た光の芸術品です。

  計算し尽くされたそのスパイダーシルクは、

  実に見事です。

 

  この写真は、あるフォトコンで賞を頂き

  ましたが、いつ見ても驚きの世界です。

 

 

【 スパイダーシルクと造形美 】 ②

  この写真も、同じある生き物が作った

  造形美です。

  同じ系統の「節足動物」ですが、種類

  により全くことなった造形となります。

  これが、スパイダーシルクとは・・・。

 

 

【 スパイダーシルクと造形美 】 ③

  ハイッ!ご覧下さい。

  「スパイダーシルク」とは、「クモの糸」

  のことを言います。

  どこにでも居るクモ達は、自分達の思い

  通りの「我が屋」を作ります。

  それは、太陽の光を受けてこのような

  素晴らしい世界を見せてくれます。

 

  この写真もフォトコンに応募しましたが、

  そのタイトルは「線上のプロデューサー」

  でした。

  でも、入賞はありませんでした・・・。(ー_ー)!!

 

  クモって、ホントに不思議な動物です。

  これからまた、スパイダーシルクを

  探して撮ってみましょう。

 


【 楽園の島の旅 part 6 】

2019-07-16 17:05:03 | イベント

 

 

こんにちは!

昨日は、梅雨の中休みで久しぶりの

スッキリとした晴れ間を見ることが

出来ました。

 

こちらでは、梅雨と言うのに例年

のような雨は降っていません。

でも、梅雨明け寸前で大雨と言う

こともありましたので、油断は

禁物です。

 

さて、今回は睡蓮や蓮はちょっと

お休みして、思い出の宮古島の旅

シリーズ「楽園の島の旅」part 6

をご覧下さい。

 

*旧バージョンにてご覧下さい。

 

【 楽園の島の旅 part6 】①

   早朝6時半、楽園の島の朝です。

   バルコニーから見える宮古島の

   朝は、無音の時間がそこにあり

   ました。

 

 

 

 【 楽園の島の旅 part6  】②

   朝陽が顔を覗かせ、辺りに宮古ブルーが

   広がって来ました。

   今朝も、海は穏やかで素晴らしい一日に

   なりそうです。

   さて、今日は何処へ・・・。ヽ(^。^)ノ

 

 

 

 【 楽園の島の旅 part6 】③

   午前8時半、与那覇前浜ビーチの風景です。

   まだ、海遊びをする人は居ません・・・。

   前日は、かなりの人達が訪れたようです。

   砂浜には、無数の足跡が・・・。