こんにちは!
いよいよGWが、始まりましたねェ~!
天気も、どうやら良いようで行楽地は
人人で大賑わいのことでしょう。ヽ(^。^)ノ
私は・・・と言いますと、例年通り
GW期間中は動きません。
混雑が嫌いですから、GWが過ぎて
からゆっくりと出掛けることにします。
さて、桜のシーズンも終わりましたが、
今回は桜の最終章として「霧中繚乱」
をご覧頂きます。
前回、「井川一本桜のライトアップ」
を記事にしましたが、今日はその同じ
日の早朝に撮った写真を紹介致します。
『午前6時前、辺りはまだ眠りの中
ですが、山裾ではなんとも言えない
情景に包まれていました・・・。』
そのなんとも言えない情景とは・・・。
では、ご覧下さい。
< ① > 午前6時前、山裾にはなんと霧が
立ち込めていました。
ここには、なんども訪れていますが、
中々霧の写真は撮れません。

< ② > 神秘の霧に包まれた山里の朝です。
田んぼの畔には、私一人のみです。
風もなく山頂から、音もなく霧が
立ち込めています。

< ③ > ここでは、水田を大きく入れる構図
とし、田んぼも静けさの中にあるよ
うに表現しました。

< ④ > 今回の私のお気に入りは、この
写真です。ヽ(^。^)ノ
霧の中で、桜が静かに咲き乱れる
様を写し撮りました。
この写真は、地元の郵便局に展示
しています。

< ⑤ > この時間帯は、気温が低く風も
なく、山から次々に霧が舞い降
りてきて、それはもう撮影には
最高のローケーションでした。

< ⑥ > 午前7時になりました。
山頂から、朝陽が顔を出しました。
これから、今日という日の始まり
です。

< ⑦ > 朝陽が登ってくると、霧も徐々
に消えて行きます。
幻想的な世界から、現実に戻
って来ます。
この風景も、好きです。ヽ(^。^)ノ
山里で、ポツンと一本桜が朝を
迎えます。
な~んか、心が癒されます。

< ⑧ > 最後は、一本桜の繚乱です。
早朝に出掛けると、ご覧のように
この桜を独り占め出来ます。
今年も、いい写真が何枚も撮れて、
大満足でした。ヽ(^。^)ノ

「霧中繚乱」いかがでしたでしょうか・・・。
ライトアップは、風が無ければ撮影は
それほど難しくありません。
でも、霧は自然の贈り物ですから、人は
どうすることも出来ません。
欲を言えば、もう少し一本桜近くまで
霧が掛かっていれば、また違った情景
が撮れたことでしょう。
また、来年に期待しましょうか・・・。
それでは、今日はここまでです。
皆様のご意見をお待ちしております。
See you again !
いよいよGWが、始まりましたねェ~!
天気も、どうやら良いようで行楽地は
人人で大賑わいのことでしょう。ヽ(^。^)ノ
私は・・・と言いますと、例年通り
GW期間中は動きません。
混雑が嫌いですから、GWが過ぎて
からゆっくりと出掛けることにします。
さて、桜のシーズンも終わりましたが、
今回は桜の最終章として「霧中繚乱」
をご覧頂きます。
前回、「井川一本桜のライトアップ」
を記事にしましたが、今日はその同じ
日の早朝に撮った写真を紹介致します。
『午前6時前、辺りはまだ眠りの中
ですが、山裾ではなんとも言えない
情景に包まれていました・・・。』
そのなんとも言えない情景とは・・・。
では、ご覧下さい。
< ① > 午前6時前、山裾にはなんと霧が
立ち込めていました。
ここには、なんども訪れていますが、
中々霧の写真は撮れません。

< ② > 神秘の霧に包まれた山里の朝です。
田んぼの畔には、私一人のみです。
風もなく山頂から、音もなく霧が
立ち込めています。

< ③ > ここでは、水田を大きく入れる構図
とし、田んぼも静けさの中にあるよ
うに表現しました。

< ④ > 今回の私のお気に入りは、この
写真です。ヽ(^。^)ノ
霧の中で、桜が静かに咲き乱れる
様を写し撮りました。
この写真は、地元の郵便局に展示
しています。

< ⑤ > この時間帯は、気温が低く風も
なく、山から次々に霧が舞い降
りてきて、それはもう撮影には
最高のローケーションでした。

< ⑥ > 午前7時になりました。
山頂から、朝陽が顔を出しました。
これから、今日という日の始まり
です。

< ⑦ > 朝陽が登ってくると、霧も徐々
に消えて行きます。
幻想的な世界から、現実に戻
って来ます。
この風景も、好きです。ヽ(^。^)ノ
山里で、ポツンと一本桜が朝を
迎えます。
な~んか、心が癒されます。

< ⑧ > 最後は、一本桜の繚乱です。
早朝に出掛けると、ご覧のように
この桜を独り占め出来ます。
今年も、いい写真が何枚も撮れて、
大満足でした。ヽ(^。^)ノ

「霧中繚乱」いかがでしたでしょうか・・・。
ライトアップは、風が無ければ撮影は
それほど難しくありません。
でも、霧は自然の贈り物ですから、人は
どうすることも出来ません。
欲を言えば、もう少し一本桜近くまで
霧が掛かっていれば、また違った情景
が撮れたことでしょう。
また、来年に期待しましょうか・・・。
それでは、今日はここまでです。
皆様のご意見をお待ちしております。
See you again !