ブルースカイⅢのブログ

gooブログを新設し、田舎の自然、風土、日常の出来事を
発信して行きます。今後とも、宜しくお願い致します。

【 鉄橋を渡るトワイライトエクスプレス 】

2022-12-17 10:39:38 | 鉄道

こんにちは!

今日は、朝から冷たい雨が降っています。

明日は、こちらでも平地に雪が降るとの

予報が出ています。

この冬、初の銀世界が見られそうですが、

それにしても寒いですねェ~!(◎_◎;)

 

今回は、「鉄橋を渡るトワイライト

エクスプレス」と、題して「瑞風」が

撮り鉄さんの聖地と言われる青浦鉄橋

を渡る様子をご覧下さい。

 

 

< ① >

  写真は、先月14日に撮ったものです。

 この日は、天気は良かったのですが、海

 は荒れて大きな波が打ち寄せていました。

 

 中央に見えるのが、撮り鉄さんの聖地

「青浦第一橋梁」です。

 通称「青浦鉄橋」と言います。

 前回は、小一時間待っても中々やって来

 ませんでしたが、さて今回は定刻に来る

 でしょうか・・。

 

 

< ② >

 ハイッ!ご覧のように、この日は「瑞風」が

 定刻に来ました。

 海の上に造られた鉄橋を渡る「瑞風」は、実

 に素晴らしいです!ヽ(^。^)ノ

 

 

< ③ >

 この日の海は、大きな波となって青浦鉄橋

 の下にも打ち寄せていました。

 乗客の皆さんは、このような鉄橋の上を通

 ることをご存知なのでしょうか。(◎_◎;)

 

 ダークグリーンの車体と淡いエメラルドグリーン

 の海とが、なんともいいですねェ~!ヽ(^。^)ノ

 

 

< ④ >

 「瑞風」は、10両編成で運行されています。

 写真右から7号車(超豪華なザ・スイート)、

 6号車(食堂車)、5号車(ラウンジカー)

 です。

 7号車は、一両貸切特別車両で山陽、山陰周遊

 コースでの運賃は、一人125万円です。

 これに乗車される方は、どんな人なんでしょうか。(◎_◎;)

 

 

< ⑤ >

 最後尾は、展望車となっており、外にも出る

 ことが出来ます。

 でも、この時間は昼食の最中なのか誰も居ま

 せんでした・・。(#^^#)

 

 今月12日には、今年最後の運行がありましたが、

 私は日にちを間違えて撮り損ねました・・。

 また、来年に期待しましょう。

 


【 2022 光の回廊展 <後編> 】

2022-12-14 10:38:08 | イベント

こんにちは!

今日は、本格的な冬将軍の到来です。

海は、暴風により波高が5m以上となって

大荒れの状態です。(◎_◎;)

雪は、降っては居ませんが明日辺りこちら

でも初雪となりそうです。

豪雪地帯は、ここ2,3日は大雪に注意が

必要です。

どうか、気を付けて下さい。

 

さて、今日は、「光の回廊展」の後編です。

今回は、それぞれの作品を紹介します。

では、ご覧下さい。

 

 

< ① >

 石正美術館の回廊には、色んな作品が展示

 してあります。

 中世の面影を伝えるこの回廊は、まるで

 異国に行ったような錯覚に陥ります・・。(#^^#)

 

 

< ② >

 これは、空き缶に穴を開けた「空き缶アート」

 です。

 人や動物、さらに色んなデザインが施されて

 います。

 

 

< ③ >

 こちらは、カラー和紙にそれぞれデザインが

 された一種の灯篭みたいです。

 

 

< ④ >

 この作品は、竹でトンボを作ったもので、

 「トンボ灯り」とタイトルが付けてあり

 ました。

 

 

< ⑤ >

 こちらの作品は、「サンタの贈り物」とタイトル

 が付いていました。

 作者は、「こんなメルヘンな家に住みたい・・。」

 と、造られたそうです。

 

 


【 2022 光の回廊展 <前編> 】

2022-12-11 16:37:21 | イベント

こんにちは!

今日は、地元石正美術館の「2022 光の回廊」展に

ついて、紹介します。

 

昨日、「光の回廊」展の野外イルミネーションを

撮って来ました。

この日は、土曜日とあって夕刻にも関わらず、多く

の観覧者が訪れていました。

 

では、今回は前編をご覧下さい。

 

 

< ① >

 ここ「石正美術館」は、外観を西欧風に造られた

 美術館です。

 中庭は、中世に教会をイメージして回廊があり、

 そこには光を取り入れた色んな作品が展示され

 ています。

 

 

< ② >

 中庭から入口を見ると、芝生の上にもイルミネーション

 が飾られていました。

 

 

< ③ >

 回廊から塔を撮りました。

 正面からの美術館の様子は、また後日紹介します。

 

 

< ④ >

 中庭には、大きな枝垂れ桜があります。

 春になると、凄く美しい姿を見せてくれます。

 

  < 春の枝垂れ桜 >

 

 

< ⑤ >

 中庭の回廊は、如何にも中世の教会らしい雰囲気を

 味わうことが出来ます。

 

 < 昼間の美術館 >

 


【 クマが柿を喰った翌日 】

2022-12-07 07:30:00 | 生き物

おはようございます!

今日は、前回の続きです。

 

家の近くの柿の木が、クマにより折られ

たので、市に木の伐採要請に行きました。

しかし、市では、伐採事業は市道付近に

おける危険木等の伐採のみで、個人所有

の柿の木などの伐採は行なっていないと

のことでした。

 

やはり、個人で伐採するしかないのかと

諦めていた所、市から県の鳥獣対策室へ

連絡を取って貰い、あるものを設置する

ことになりました。

 

さて、そのあるものとは、なんでしょうか・・。

では、ご覧下さい。

 

 

< ① >

 クマが柿の木を折った現場には、何か白っぽい

 ものが見えます。

 

 

< ② >

 近づいてみると、何か箱のようなものが

 置かれていました。

 

 

< ③ >

 これは、クマ捕獲用オリです。

 長さ2mくらいの箱状のものです。

 中には、クマの好物の蜂蜜や柿などが

 置かれています。

 オリの入り口付近にも、柿を置いて

 警戒心を和らげる工夫もされています。

 ここは、民家のすぐ側です。

 クマは、ここまでやって来て柿を食べて

 います。(◎_◎;)

 

 

< ④ >

 柿の木の上には、まだかなりの実が残って

 おり、クマが再び現れるのを待ちました。

 でも、2週間オリを設置しましたが、クマは

 現れませんでした・・。

 

 しかし、オリの周りの柿が殆んど無くなって

 いたので、もしかしてクマが・・と、思いま

 したが、その犯人はイノシシでした。(#^^#)

 嗚呼ッ!残念・・・。

 


【 柿の木が折れていたッ!それを折ったのは!? 】

2022-12-04 12:06:54 | 生き物

こんにちは!

秋の味覚と言ったら、柿と栗ですねェ~!

栗のシーズンは、すでに終わっていますが

柿はまだちょっと残っています。

 

今回の記事ですが、その柿について紹介し

ます。

私の家のすぐ近くに西条柿の木があります。

少し前、その柿に異変が起こりました。

では、その顛末をご覧下さい。

 

< ① >

 これが、問題の柿の木です。

 高さは、一番高い所で約10mくらいあるで

 しょうか。

 私の家の直ぐ近くにありますが、矢印の所の

 枝が折れているようです・・・。(◎_◎;)

 

 

< ② >

 近づいてみると、高さ5,6mの所の枝が

 3本折れていました。(◎_◎;)

 これは、なにか動物が登って折ったものと

 思われます・・。

 

 

< ③ >

 地面を見ると、3本の枝が落ちていました。

 その周りには、食い荒らした柿が散らばって

 います。

 さて、この太い枝を折るってことは、体重を

 掛けてぶら下がらない限りとても折れるもの

 ではありません・・。(◎_◎;)

 その正体とはッ!?

 

 

< ④ >

 これをご覧下さい!

 このツメの跡は・・。

 そうです!クマが木をよじ登った跡です。(◎_◎;)

 かなりのツメ跡が残っています。

 恐らく、何度も登ったに違いありません!

 

 オオッ!恐ろしや!恐ろしや!

 こんな近くまでクマが来ていたとは・・。